
去年、私のブログで、たびたびKさんのユーノス500にJBLのスピーカーインストール+デッドニングを、Mメカと共に作業をしていたコトを書いていたので、記憶にある方もいるかと思います。
その後、音の方もイイ感じに熟れていき大変満足していただいてるんですが、嬉しいことにKさんが連載中の自動車雑誌「
CAR and DRIVER」にも、このインストールネタを書いていただきました(^^;
現在発売中の「2-10号」と、次号1月23日発売の「2-25号」の2回に渡るそうで、機会がありましたら、ご覧くださいませ(できればお買い上げください)。
さて、そのインストール後にも、ちょくちょくKさんの500に乗る機会があって、
チョイスや作業をしていた手前、こう言うのもナンなんですが、
聞くたびにJBLを選んで良かったなぁ~と思っています。
それは一緒に作業していたMメカも同様で、
欲しいよなぁ~なんて話していたのだけれど、
欲しい病!?ゆえに、二人ともついに購入しました。
とはいってもリアだけなんですが(^^;
JBLのスピーカーは日本ではとても高価なモノなので、
いっぺんに前後とも…とはいかないのはなんとも哀しいトコロ。
とりあえず我が家の500場合、リアスピーカーのエッジ張り替えが
上手くいかなかったせいもあるので、
まずはリアから始めることしたというワケです。
チョイスしたのはKさんと同じパワーシリーズのコアキシャルタイプの「P953」。
実はすでにP953の後継モデル「
P963」が出ています。
細かい話をすると、一般的な日本のカーオーディオのインピーダンスは
4Ωなんですが、最新モデルのP963は3Ωなのです。
一応、4Ω対応とはうたってはいるものの、
それならば、旧型モデルの方が心配はいらないし、
そもそも最新モデルでは大幅に安い=コストダウンが気になる。
そういう意味では旧型モデルの方がケチらず作られている…とも言えるので、
あえて選んだというのもあります。
というワケで、旧型モデルともなると日本どころか、
本国アメリカでも手に入りにくい状況になってきたから、
慌てて購入したというのもあります。
インストール自体は今週にでも穴開きセンターパイプ交換で
Mメカのトコロへいった時に、いっしょにやってしまおうかと思ってます。
イクリプスのNAVI+JBLでは、どれほどの音の違いになるかが楽しみですねぇ。
JBL P963 6×9inch Coaxial 3way Speaker
Posted at 2009/01/13 18:13:08 | |
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