
相変わらず、あいおい損保の“安心サポート問題”は解決しないまま平行線を辿っています。
が、それはそれ。そーこーしてるうちに、ユーノス500のリアバンパー修理の方が先に仕上がっちゃいました。
てなワケで他にもイロイロとバタバタな最中、引き取りに行ってきました。
修理の方は問題なくバッチリOK。Mメカの営業所が入れている外注の板金屋さん、相変わらず良い仕事をしてくれるので助かります。
さて、そのバンパー修理の10日間、その板金屋さんの代車がうまく空いていており、
それに乗っていたのですが、思った以上に活躍してくれました。
それが画像のトヨタ・コルサ。
5世代続いた最後の型だけれど、もう名前も忘れかけてしまうような存在だし、
街中でも見かける機会が少なくなり始めてます。もしかしたら、あまりに地味過ぎて、
見かけていても単に気付いてないだけ? なのかもしれませんが…(失笑)。
どれだけ生存してるかが気になる所です(^^;
こうして改めて見ると、よくありがちなテッパン級のジドーシャって感じのフォルムです。
おそらく後にも先にも乗る事が無いであろうクルマですから、
これはこれで新たな発見があったりして代車期間は楽しんで乗っておりました(笑)。
1.3Lにしてみれば思った以上によく走るし、すごく小回りも利くし見切りもイイ。
良くも悪くも思い入れがないので、ホームセンターとかスーパーマーケットの駐車場で、
横にどんなクルマが止まろうが、ドアパンチされようが気を使わず割り切れるところは
案外悪くないかな…なんて思ったりもして(笑)。さすがトヨタ車。
ユーノス500や3rdだったらこうはいきませんもの(^^;
で、このコルサ、こう見えて実はユーノス500よりも新しいクルマってのが意外です(笑)。
発売自体は1994年ですが、代車は1997年式でしたから全然アタラシイ(笑)。
やっぱデザインって大事デス(^^;
コルサを見た母親やら友人やら、手配をしてくれたMメカなどにこの事実を伝えると、
みな同じようなリアクションでしたから、
よっぽど古いクルマに見えてたのでしょうねぇ(笑)。
もうすぐで20年になろうとするユーノス500だけれど、
比べてしまうのは酷とはいえ、改めてデザインって大事って思うのでありました(笑)。
Posted at 2011/11/03 00:23:54 | |
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