
東京のMメカのところにユーノス500用の中古ドライブシャフトの交換に出して丸1日。
連休明けで忙しかったらしく、結局手がついたのが、土曜日になってからだったそうな。で、18時過ぎに出来たとの連絡があって、さっそく電車で引き取りに行くことにしました。
さて、雑談を交えつつ、さっそく気になる症状の確認をすることに。
いつもだったら、時速90km/h辺からステアリングはおろか、ボディ全体まで激しいバイブレーションが付きまとうものでしたが、そんな徴候はありません。
さらに、一番ひどい時速100km/hではどうでしょう。すると、今までのバイブレーションがウソのように治まってまっているではないですか!
取外した、これまでのドライブシャフトを外観から見る限り、
目に見えた異常はまったくありませんでした。
おそらく、内部のベアリングがイカれていたのでしょう。
いずれにしても、狙い通りドライブシャフトが、
原因だったコトには違いないことは、わかりました。いやぁ、ホント長い道のりでした。
かれこれ、2年近くが経っていたでしょうか。。。
いつもはバイブレーションがひどくて、控え気味だったアクセルの踏み方が、
なんの躊躇もなしに踏めるって、本当に気持イイものだと改めて思うのでありました。
しかし、アッチがよくなったら、コッチが気になるもので、
不快なバイブレーションがなくなったら、
今度はリアの足回りのヤレで、リア足が動いているのが、
これまで以上に気になりはじめました。
次の課題は、リア足のブッシュ回りのリフレッシュでしょうか。
そうそう、帰り際、Mメカに気になることを言われました。
Mメカ「タイロッドエンドブーツ切れそうだよ」
Mメカ「それからATF真っ黒だったよ」
Mメカ「ドライブシャフト交換のみだと思ったからシャフトブーツは換えてないよ~」
ゼロナナ「!? つーか、先に言えって!(失笑)」
以前の日記にも書きましたが、やはり、プロが見る目ってのは、違いますよね。
一難去って、また一難…。まだまだ、500完調への道は、長き道のりとなりそうです…。
Posted at 2004/05/16 03:26:16 | |
ユーノス500 改 25G | クルマ