
人間、一度便利なモノを味わってしまうと、さらに欲求が高くなってしまうモノです。
カーナビを付けた当初は、本体だけでイイやと思っていたけれど、使い始めてみるとそれだけでは飽き足らず、もっと便利に快適に…という気持ちが日々高まっていました。
で、イクリプスのオプション品の、ナビ連動ETCと、VIXアンテナを追加してみました。
ETCを付けてから1年になるけれども、
どうしても料金所を通る機会の多い私としては、
その便利さには今でもメリットを感じていました。
で、わざわざ買い替えた理由としては、
履歴や料金が音声だけではなく、ナビ画面上に、
ビジュアル的に表示される点がイイと思ったのでした。
まあ、もともとユーノス500にもETCは付ける予定でいたので、
これまでに付けていたモノをお下がりにしてしまえばいいワケで、
結局のところ一石二鳥だったってワケです。
そしてもう一つ追加したモノは、
渋滞情報などがより綿密に反映されるVIX受信アンテナです。
ナビ本体でも、レベル1の「FM多重情報」によるVIX情報は入ってきますが、
使ってみると、これがなかなか断片的なモノしか反映されず、
必ずしも正確とは言えるモノではありませんでした。
このアンテナを追加するコトで、
高速道路や一般道の路側に設置されている
電波ビーコンと光ビーコンを受信することでき、
レベル2の「簡易図形表示」、レベル3の「地図表示」が可能になります。
ビジュアル的に混雑状況が映し出されたり、
渋滞を考慮した検索がされるため、
さらに機能的になるトコロにメリットを感じて付けました。
さて、この二つの機器の取り付は、説明書を見る限り
さほど難しくなかったので、自分で作業をしてみました。
ETCはナビの配線の中から探し出して、分岐配線を差し込み、
本体とアンテナを固定するだけでOK。
VIXアンテナは本体にカプラーを差し込むだけの
ポン付け状態という簡単さでした。
けれども、最初のETCユニットを取り外してからの作業と、
新しく配線を取り回したり、かき分けの連続で
作業途中では、ご覧のようなありさまになりました。
ETCが付いたところで、近所のカー用品店に持ち込み、
セットアップをしてもらうコトに。
実は、セットアップ自体初めて見たのですが、
端末でボディサイズや、登録番号などのスペックを入力した磁気カードを、
本体に差し込むだけで終わりなんですね。
カードを差し込んだら、ものの5秒でセットアップは完了という早さでした。
セットアップが完了したところで、
キチンとETCが作動するかの確認のため、有料道路へ。
とりあえず、自分で取り付けをしてるので、
多少不安があったので、確認しに行ってみたのですが、
結局なんの問題もなく、すんなりバーはいつも通り開きました。
ただ、気のせいか、
いつもよりバーの開きが遅いような感じをしました、、、。
機種によって開き方が違うってコトがあるのでしょうかねぇ。
けっこう早い速度でレーンに侵入したいタイプなので、
これからも、イロイロ試しながら観察してみたいと思います。
さあ、今度は500にもETCの取り付けをしなくては、、、。
ECLIPSE イクリプス カーナビ オプション ETC ETC104
ECLIPSE イクリプス カーナビ オプション ビーコン VIX104
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Posted at 2004/11/20 02:57:21 | |
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