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ゼロヨン兄のブログ一覧

2006年12月28日 イイね!

2万5920台→1/5992台

2万5920台→1/5992台車齢が14年を過ぎたユーノス500だから、大小含めてもそれなりにトラブルは付き物!? です。この日もエアコンのスイッチ周りを操作していたら、デフロスターとリアデフォッガースイッチが死んでることを発見。

こんなこともあろうかと、解体車が出るたびに貯めておいたストックパーツを使ってスイッチの交換してみることにしました。バラしついでに、このところエアコンの温度調節ダイヤルがうまく作動しなかったので、以前某オークションで手に入れておいた程度のイイA/Cアンプ(左上の白い箱状のもの)を同時に交換。ついでについでに、メーターパネル周りの接着が剥がれていたからホッドボンドで貼り直して完了です。

逆に言えば年代モノのマツダ車と付き合って行く場合、
これくらいのちょっとしたコトはある程度自分で出来ないとダメだと思うし、
それがダメなら専属のイイメカを知っていなければ、
長く維持していくコトが難しい時期にさしかかっているとも言えます。

そんな時にお友達のkahanさんが書いていたブログに興味深いことが書いてありました。

5992台…

これが今現在、日本国内に残るユーノス500の生存数なんだそうです。

現在発売している自動車雑誌ベストカーの
「あの名車たちの生存台数!!よくぞいままで生き残った!!」という企画によるもので、
上位40台中ユーノス500は40番目のギリギリのランクインです…。
名誉なのやら不名誉なのやら…(^^;

この集計のネタ元というか情報ソースがどんなモノなのかが気になるところですが、
おそらく、現段階でもナンバーが登録されているものと思われます。

ユーノス500の日本仕様車の総生産台数は
ザッと集計したところでは2万5920台(前後期合計)です。

日本国内では僅か3年半程度という短い販売期間だったから
もともと販売台数が少ないワケだし、
それにくわえてユーノス500にはATトラブル、ACトラブル、ラジエタートラブル
といった比較的大きいトラブルがつきものです。

さらに追い打ちをかけたのがユーノス店の消滅!? などもあったワケで、
それを考えれば、その約1/4が現在でも生き残っているのは
逆に言えば立派かも? なんて見方も出来ます。

いつも世話になっているMメカのお店では
我が家の500を含めて現在7台のユーノス500がいるとのこと。

これからも出来る限り自分でやれることはヤッてみて、ダメな場合はMメカに任せて
これからもなるべく長く乗っていけるようにしたいと思っています。
Posted at 2007/01/02 04:32:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ユーノス500関連 | クルマ
2006年12月23日 イイね!

今度はホイール用ガラスコーティングをお取り寄せ

今度はホイール用ガラスコーティングをお取り寄せ修理から上がってきた3rdは今のところ何事もなく平穏に過ごしています。というよりも、最近あんまり乗ってないというのが正直なところなのですが…(^^;

それはさておき、修理の際に2本とも新品にしたホイールで一つ忘れていた事がありました。すでにご存知の方も多いかと思いますが、私の3rdにはガラスコーティングのアークバリアを施行してあります。で、同様にホイールにも薄めたアークバリアが塗ってあったから、新調したことで現状では当然塗装面が「素」のままなのです。

ホイールにもコーティングをする最大のメリットとしては、やはり美しさを手間をかけずに保てる点につきます。
洗車の時にホイール用の洗剤を使わなくても、
スポンジなどで軽くサッと擦れば汚れが落ちるだけではなく、
雨天を走れば同じような効果が得られたのでタイヘン重宝していました。

となれば、いつもアークバリアを施行してもらっている
横浜のガレージJ&Mに持ち込みたいところだけれど、
一般向けガラス系コーティング材が市販されはじめているから、
興味もあってイロイロと探してみることにしました。

簡単にガラス系コーティングとは言うけれど、
これまで施行自体が洗車のプロでもちょっとコツが必要だったんですね。
たとえば塗布行程の手順が悪いとムラが出てしまったり、
あるいは圧塗りをしてしまった場合、ガラスという性質上硬化してしまうため、
その表面処理が難しい(タイヘン)など、取り扱いが少々やっかいだったのです。

そんな中で、我々のような一般のユーザーでも扱い易く改良された
ガラスコーティング剤がいくつか発売されているなかで、
もっとも目についたのがKOZMEZの「クリスタルガード」でした。
ボディ用だけではなくホイール用がキチンと用意されていたのが最大のポイント。

となれば、さっそくオーダーをしてみて実際試してみるのみ。
到着したら、さっそく年末の大掃除を兼ねて施行してみるつもりです。


クリスタルガード・ホイール・アーマー


クリスタルガード・ワン


クリスタルガードウォッシュ・ワン200ml
Posted at 2006/12/25 06:38:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 3rd Generation Limited | クルマ
2006年12月22日 イイね!

ちょっとだけひと安心!?

ちょっとだけひと安心!?毎年、年末発表、年明け発売が恒例となっているロードスターの限定車ですが、今年も期待を裏切るコトなく出ました。

NCになってこれで3度目になる限定車は「Blaze Edition」と名付けられたラグジュアリー仕様であり、カラーリングを始めとする数々の特別装備がおごられているのは、これまで通りの流れです。

この「ラディアントエボニーマイカ」のボディカラーとオフホワイトのレザーシートの組み合わせは、RX-8の限定車「Sport Prestige Limited」や、アテンザの限定車「23S Leather-Limited」(ブラックレザーだったけど)で登場した後に、現行型ではオフホワイトの革シートの組み合わせも採用されているから、マツダ車では比較的馴染みのある色調であります。

私も本来この組み合わせはかなり好きなハズなのだけれど、
NCの場合ずっと3rdリミと生活しているせいもあってか? どうもシックリしません。

広報写真をじーっと観察して、まず一番しっくり来ないのが17インチのBBSホイール。
BBSといったらメッシュタイプが定番ですが、
さすがに現代のデザイントレンドを取り入れたNCに装着するには
いささかクラシックテイストとなってしまうからあえて外したのだろうけど、
外しが結局ハズレになってる気がするし、そこが一番残念ですねぇ。

どーもこのホイールのデザイン、
1980年代のピアッツァや最終型の117クーペなどを連想するし、
足下が重ったるい印象をうけます。
これならRSの17インチに3rdと同じ高輝度塗装にしたほうが、
もっとしっくり来るのではないかな? とも思います。

で、このBlaze Editionで唯一イイなと思ったのは、
ヘッドライト内のウインカーレンズがクリアタイプになっているコトでしょうか。
このクリアタイプは、これまでは北米仕様のみ装着していたパーツだったから、
きっとそれを流用しているのでしょう。
一時期は逆輸入をしてまで装着しようかと思っていたのだけれど、
おかげで手間をかけずにパーツとして国内のディーラーから買えそうだから、
そのうち3rdにも流用してみようかと思っています。
ま、どうせマツダお得意の次のマイナーチェンジでは標準装備!?
となるかもでしょうけどネ!?(^^;

ちょっと話しは脱線しますが、
今年の清里ミーティングに起こしいただいた山口さんをお迎えにあがるとき、
ゼロヨン号の助手席に乗っていただく機会がありました。
すると、乗るなりスグに自家塗装で仕上げたブライト調エアコンダイヤルを見つけ、
「このアイデアいただきます!!」だなんて言っていたけれど、
さすがに今回の限定車には間に合わなかったようです。

彼のコトだろうから、おそらく来年末の限定車には採用される!?
なんてコトもあるかもしれません!?(^^

いずれにしても私個人としてはNCの色調は、相変わらず3rdリミが一番イイなぁ…
だなんて親バカならぬ車バカなのでありました(^^;
Posted at 2006/12/23 04:28:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター関連 | クルマ
2006年12月19日 イイね!

伝わること、伝わらないこと

伝わること、伝わらないこと先日のブログで新型スカイラインについて書きました。他の方も多かれ少なかれ、同じようなキモチで見ていることが分かったのだけれど、そんな外野の意見? をよそに月販目標の6倍!? の受注があったと誇らしげにニュース原稿は踊っています。

けど、よく思い出して欲しいのはその月販目標台数。当初からわずか1000台という弱気な販売台数だから、そりゃ最初は6倍にもなるでしょうに…ってこと。ひょっとして「好調なんです!!」というニュースを見越した過小目標台数だったんじゃないか? なんて意地悪な見方もしたくもなってしまいます。

まあ、だいたいどのクルマだって最初は月販台数を超える受注は当たり前であるから、
これが継続的に続いた時こそ本当に好調というべきではないのでしょうか。
今後の販売台数の動向が楽しみな1台ではあります。

それにしても未だに見かけるスカイラインのテレビCM、有名な俳優や野球選手に、
思ってもないセリフをパクパクと言わせているのが気になって仕方ありません。
これが普段から本当にスカイラインに乗っていて、
スカイラインのことが好きだったり、
熟知していたり、こだわりのある人ならば説得力はあります。

けど、メーカーの承認を得て作り込まれたセリフは、
彼らは仕事として忠実に言わされているだけであり、
結局のところフィクションのドラマを見ているのと大して変わりません。
だから言えば言うほど誇大広告としか見えず、
そんなところから違和感を感じるのだと思ってます。

さて、長い前振りは置いといて、ここからが本題。
これからご紹介する動画はマツダが作った
「Global Brand Essence」というブランドイメージビデオです。


この2分30秒あまりの動画には無名の世界中の老若男女が多数出演しており、
しかもいっさい話すことはありません。
けど、言葉は発していなくても、
クルマ好き、特にドライビングを楽しむ人の気持ちをよく掴んだ
テロップと美しい映像が流れています。

はじめてこの動画を見たのは確かNCの横浜予約会だったと記憶してるのだけれど、
お恥ずかしながら見終わった時には感動のあまり、ちょっと涙ぐみました。
お前はマツダ贔屓だから…と言われればそれまでだけど、
少なくとも企業としてのクルマ作りの姿勢はとても伝わるものです。

有名人を使ってイメージをさせる戦略も確かに一つの手かもしれませんが、
スカイラインというブランドは日本人にとっては特別な存在なのだから、
上辺だけや口先だけの能書きでなく、
もっと大切にすべきモノやコトがあるのではないかと思うのです。
そんな今の姿勢から抜け出せた時は、
きっと日産自動車自体が本当に変われるのではないでしょうか。

この「Global Brand Essence」を見るたびに東洋の島国の西の端っこで、
しかも世界規模からすれば、それほど大きいとは言えない会社だけれど、
そんなキモチのあるクルマ作りを続けてくれているマツダが好きであるし、
そんなクルマに乗り続けていることに、ユーザーとしても誇りを感じます。

この動画は銀座6丁目と、青山2丁目(こちらは特にユーザーの方か…)
の方々にも一度見てもらって、もうちょっと考えて欲しいなぁ…
そんな風に思っていたりします。

Posted at 2006/12/21 18:08:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2006年12月14日 イイね!

当たり続きはこんなところまで…

当たり続きはこんなところまで…このところクルマは当たり続きではあるのだけれど、今度は違う当たりが…。

「おめでとうございます!! あなたを『第57回NHK紅白歌合戦』の『ケータイ審査員』に任命させていただきます。」

あちゃー…。ヤッちまった…(^^;

たまたま夜中に自宅で酒を飲んでるときにNHKをつけてみたら、ケータイ審査員の受付締め切り間際のテロップが流れていたので、酔った勢い!? でまあ、ウケ狙いにでも応募してみっか…みたいな軽いノリが災いしちゃいました…。

つーか、このところ、ずっと視聴率低迷の話しを聞いている紅白だから、
ほんとに1万5000人と言われるケータイ審査員の
応募があったのかが甚だ疑わしい気もするけれど、
いずれにしても当たりは当たり…。

おかげで大晦日はキチンと紅白見なくちゃいけなくなりましたとさ…。
つーか、審査っていったいナニを審査するんだろう…? 
Posted at 2006/12/16 03:50:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「クルマだって… http://cvw.jp/b/9438/48554198/
何シテル?   07/20 23:24
これまでに所有したクルマはすべてマツダ車ばかりですが、マツダ特有のエンジン「回転系」ではなく「往復系」だけです。 ちなみにハンドルネームの「ゼロヨン兄」と...
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