
板金塗装修理で予想以上に長いこと入庫していた500がやっと帰ってきました。3週間ですよ! 3週間!! これだけ長くなったのは、途中、仕上がりに納得がいかなくて、塗装をやり直させていたというのが最大の理由。これで1週間以上伸びるハメに。。。今度はまぁ納得いくレベルに仕上がっていたからヨシとしましょう。
ただ、塗装に関しては仕上がったけれど、完璧! という状態ではなくグリルがまだなんですワ。何度か広島のメーカー在庫を取り寄せたものの、来る度に傷があったり、メッキに気泡のようなものがあったり、いずれにしても品質が悪くて返品を繰り返してたら、とうとう在庫がなくなりました(^^;
今新品を作っている状態なのでグリルのみは7月前半の納品となるハメに。
つーワケで今グリルを頼むと出来たばかりの新品が届くハズです??
ただし品質についてはよ~く見ておくことをオススメします。
とはいえ、グリル1コのためだけにこれ以上待ってはいられないから、
とりあえず古いもので代用するとして、一旦500は引き上げるとします。
今回の塗装をやり直すそもそものキッカケは、
とある「心ないコトによるトラブル」が始まりました。
転んでもタダでは終わらせない? はたまた怪我の功名とはこんなコトか?
結果的には汚かった前回りの痛んでた塗装を一新できたので、
かつてないくらいベカベカになったし、
ヘッドライトまで新品になったからヨシとしましょう。
で、フロント周りはとてもキレイになったけれど、
屋根などの古い塗装のくすみが逆に目立ってしまったのは誤算でした(^^;
今後の課題はココかなぁ…と。
そんなコトならいっそのこと全塗装!?
って悪魔のささやきもアリだったかな? と後になって思ったりもして(笑)。
もし塗るとすれば…というコトを想定して!? 色はもう決めてあるのだけれど、
それはアテンザやRX-8の限定車などにある
ラディアントエボニーマイカです。
両方ともシートがアイボリーの革シートだったからこの組み合わせは似合うと思うし、
500のヌメッとしたボディラインをうまく表現してくれそうな色だから
イイなぁ~なんて思いつつも、そればかりは今後実行されるかどうかは微妙です!?
それはさておき、この日のMメカのお店は「キャロルDay」でした(笑)。
ココに写ってる2台の他にも後ろにも、もう1台いたのでご覧のようなありさまです。
手前はアルトでは? なんて思っちゃうでしょうし、
またまたグリルにマツダマークなんて付けちゃって!? な~んてトコロですが、
マツダ系列店でキチンと扱われているれっきとしたマツダ仕様のOEMキャロルです。
実はこのキャロル、最近Mメカが足車に…と買ったものだけど、
なんかイイ感じに仕上がってると思いません?(笑)。
もちろん、純正でこんな仕様のキャロルなんて存在しません(^^;
答えは簡単!? ホイールがベリーサの純正15インチ アルミに換えてあります(笑)。
これがまた偶然にもオフセットがビシッと決まっているので
フェンダーまでツライチでイイ感じなんですワ。
しかもセンターキャップにはキチンとマツダマークが入っているので、
こんな仕様があるかのような感じ。
なんだかどこかの500と似たようなコンセプトです(笑)。
この日はローダウンのバネを入れるっていうんで、
私も組み付けの手伝いをちょっとしてみました。
車高が低くなったらご覧のようにイイ感じのボーイズレーサー風だし、
どことなく初代デミオを彷彿とさせる雰囲気だけれど、ひとつ肝心なこと。
せっかくのリーンバーンエンジンの経済車なハズなのに、
こんなに太っといタイヤ入れたら抵抗増えて燃費悪くなるは遅くなるってばさ!!(笑)。
そんなコトとも知らずに乗るカミさんは可哀想です!?(^^;
本人はそんなコト全然おかまいナシなんだけど、
しばらくはいいオモチャが出来たと喜んでるから、これはこれでイイでしょう(^^;
今後どう変わって行くかが見物ではあります。