• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ゼロヨン兄のブログ一覧

2009年01月31日 イイね!

身近すぎる不況の大きな「痛み」

身近すぎる不況の大きな「痛み」自動車産業を始めとするリーマンショックに単を発する不況が連日、ニュースなどでも伝えられていますが、それはメーカーのみならず販社にも重くのしかかっています。

私が懇意にしてもらっているMメカの販社も例外ではなく、深刻かつ重大な局面を迎えており、尋常ではないほどまったく先が見えない状況が続いています。

そのような状況では、さらなる効率化およびリストラや統廃合が推し進められるのは当然のこと。となると店舗の統廃合が必須項目となり、残念ながらMメカの店舗も閉鎖が決まり、今日をもって最後の営業となりました。

とはいっても、Mメカがリストラされて会社を去るというワケではなく、
幸い比較的近隣の店舗と統合されたので、心機一転、
ほぼ、これまでのスタッフで新天地で再スタートとなり、
従来通りの整備が受けられるコトとなりました。

なんだかんだいって私も10年以上、足しげく通った思い出の場所であるし、
とても環境面が素晴らしかっただけに惜しすぎる閉鎖です。

もちろん、私以上に悔しがっているのはMメカ。
入社から16年以上ココでずっと手を抜くコトなく
コツコツとマジメにやってきており、つい先日もサービスマネージャーに昇格して、
週イチの休みでさえ返上して、頑張り過ぎるくらい働いており、
これから…という時だったので、かなり悔しがっておりました。

すでに決まってしまったことであるし、後ろ向きに考えてばかりなんていられません。
統合先の新天地、実はまったく知らないところでもありません。
Mメカと私は同じ学校の同級生というコトはすでにお話していますが、
移転先のサービスフロントも同じクラスの同級生が勤めており、
しかも彼とは実習班では同じチームを組んでいたので不安はそれほどなく、
むしろ今まで以上に最強になるかも!? と淡い期待も抱いております(^^;

というワケで私を通じた紹介で
整備を入れていただいている身近であり大事な皆々様には、
直接Mメカからも連絡がいっていると思いますが、多少場所が移動しましたが、
これからも変わらぬご愛顧よろしくお願いしますm(_ _)m
Posted at 2009/02/01 05:18:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | マツダ車関連 | クルマ
2009年01月26日 イイね!

アメリカからお取り寄せ

アメリカからお取り寄せ26日発売の自動車雑誌CAR and DRIVERの「2-25号」では、Kさん連載中のコラムには前号に引き続き、JBLスピーカーのインストールネタの後編について書かれています。機会がありましたら、ご覧くださいませ。


さて、我が家の500にもリアスピーカーだけながら、JBLをインストールをしたことはつい先日のブログでも取り上げた通りです。馴染むごとに感じるのは、前後でバラバラのスピーカーが入っている現状では、バランスの悪さをとても感じているコトです。

なんだかそれもキモチ悪いんで、
やっぱりフロントも入れるべきだよなぁ…けど高いしなぁ…と。

Kさんと同じP650Cは定価で4.3諭吉。。。 
定価は定価であって実売はもっと安かろう…と思うことなかれ!!
日本国内での実売価格はこんな感じ。。。

これじゃぁ~いくらなんでも手が出ません。
実はKさんの場合とてもタイミングと運が良く、
購入したショップが在庫一掃セールだったためか?
大幅に安い2.4諭吉で入手できたのでした。

もちろん、今ではそんなオイシイ話なんてどこにもなく、
現状では実売価格前後のものしかない始末なのです。

そんなのムリだぁ…けど、現状はキモチ悪い。。。
どーすんべか? と、考えてみた。

JBLの本国アメリカはどーなんだ?
さっそくネットでイロイロと探してみる。

すると、海外(アメリカ)のネットオークション「eBay」や
通販の個人輸入代行をしてくれるbidbuy japanというサイトにたどり着きました。

これはbidbuyの日本の代理店が行うのですべて日本語で手続きができ、
入金も日本の銀行口座に振り込むだけだから、
お金のやりとりに関しても、すべて日本円で済みます。
もちろんこれには手数料が発生するものの、何よりま~ったく英語が出来ない私でも、
安心して簡単に個人輸入ができる超便利サイトなのです。

世の中には便利なモノがあるんだなぁ~と感心する間もなく、
さっそく検索エンジンで探してみると…あるはあるは、お宝の山!?

おもろいので他のキーワードで見るとイロイロとあるもんなんだなぁ~と。
それはさておき、お目当てのJBL P650Cは…というと、ありましたありました。

お値段は103.55ドル…。
この日のレート90.16円+1円で計算すると…9440円!? 
え!? きゅ、きゅうせんよんひゃくよんじゅうえん!?!?
もちろん中古ではなく、マッサラな新品でこのお値段。


いくら型落ちの在庫品とはいえ、最近の円高基調がさらに手伝ったコトもあり、
Kさんが買った格安時の半値以下デス。
というよりも、いくらなんでも日本の正規とされるモノが、
異常に高くふっかけられている!? とも言えます。

もちろんこのままの値段では終わるワケではありません。
別途、100ドル以上は落札価格の18%(100ドル未満は一律18ドル)
という貸金屋の上限金利並みの手数料が取られるほか、
出品元から米国内にあるBidbuyの拠点までの送料、
その拠点から日本までの送料+燃料サーチャージとして送料の19.5%、
などモロモロの諸費用がかかることになります。

とはいえ、元が安いので、
それらの諸費用を足したとしても1万円代後半で収まる計算。
日本国内の正規品を買うよりも大幅に安いし、
個人輸入自体にも興味があったので、
登録を済ませてお取り寄せ手続きをしました。

今回はスピーカーのみを個人輸入することにしたものの、
検索すると他にもイロイロとオモシロイものがありそうなので、
今後もなにかとお世話になるかもです!?


JBL NEW POWER P650C 6インチ2ウェイコンポーネントスピーカー
Posted at 2009/01/30 17:11:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ユーノス500関連 | クルマ
2009年01月25日 イイね!

劣化の検証

劣化の検証ニューイヤーミーティングの会場を後にして向かったのはMメカのお店。なんだか毎年同じようなパターンが続いてるけれど、イベントの報告がてらまた行ってきました。

で、この日はちょいとした作業があったのですが、ナニをやったのかというと3rdのマフラー(サイレンサー)交換です。ついこの前も500でも似たような作業をしたけれど、3rdはまだ3年半だから特に不具合があったワケではありません。

しかも交換は社外品ではなく「3年半モノのノーマル」から、「ほぼ新品ノーマル」へ…と地味目なメニューです(笑)。3年くらい前に、Mメカのお店で他のNCオーナーさんが社外品に交換して、棄てられる運命にあったノーマルマフラーをもらっておき、保管しておいたのでした。

ナゼそんなコトをわざわざしていたのかというと、
過去の経験からするとノーマルといえど「新品」は侮れないからなんですワ。

初期型NAに乗っていた頃、ノーマルであっても劣化が進むにつれて、
純正とは思えないくらいスポーツカーらしい
かなり盛大な音がしたもので結構気に入ってました。

で、2台目のNAに乗り換えた時、同じB6でもかなり静かだったので、
残しておいた超初期型用に付け替えたのでした。

と・こ・ろ・が・デス。

この時初めて気付いたのは、10万km近く使って盛大な音がした超初期型マフラー、
音はよくてもナゼか吹けが重くなり、エンジンレスポンスが悪くなったうえに、
低速トルクがちょい細くなるなど、イロイロな弊害に気付きました。

おそらくサイレンサー内部の吸音材が劣化して、背圧のバランスが崩れることで
このような現象が起きるわけで、音が大きくなったことは単純に喜べないコトを学びました。

この時から、いつまでも劣化したモノを付けるもんじゃないと。

てなワケで、3年越しで最新のNCではどうなるか? を実験してみたのでした。
その結果はというと…。
やっぱり同様な効果が感じられました(^^

3年半3万km使用したものと、ほぼ新品では明らかに違いがあり、
新品では吹け上がり自体がシャープかつ、
とても静かにシュルシュルと回るようになり、
実はこの状態が本来の姿だったというワケです。
簡単にいえばレストア!? みたいなものでしょうか。

もちろんこれまで使ったものも、それはそれでなんら悪いコトはないけれど、
こう比較してみると確実に劣化による差や違いが感じられたワケで、
マフラーとて消耗品であることが改めて思い知らされた次第。

これは何もノーマルマフラーに限ったコトではなく、
社外品にしても同様なコトが言えます。
むしろ社外品の方が純正に比べて耐久性がおざなりがちなので、
劣化がもっと進みやすいパターンが大半になります。

リフレッシュメニューとして社外品もイイかもですが、
ノーマルも捨てがたいトコロですゾ。
Posted at 2009/01/29 17:53:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 3rd Generation Limited | クルマ
2009年01月25日 イイね!

正統派イベントへ

正統派イベントへ行ってきました。クルマイベントに。

まさか、お前トチ狂ってアレに行ってきたんか!? ってコトないですよ。後で知ったコトなんですが、どーやら同じ日にハデに痛○のイベントがどこかでやってたようですが、そんなトコロなんかではありませんし、そもそも死んでも行きたくありません。

それはさておき、コチラは「正統派」の旧車ファンのイベント、ニューイヤーミーティングのお話です。

眠い目をこすり、朝イチから青海のイベント会場をウロつくものの、ザッと見た印象としては。例年以上に今年はどこかイマイチ。ガツン!? とインパクトが強いようなクルマが見られず、ちょいと期待ハズレの感がありました。

とはいえ、全然なんにもなかったのか!? といわれればウソになるワケで、
お~これは!! と思える珍しいクルマにも数台巡り会えました。


個人的に気になったのが、このブルーバードワゴン
単なるブルーバードワゴンと思うことなかれ、US仕様の逆輸入車なのです。
北米専用車ならでは直6のL24が搭載されていました。
登録はナゼか商用となってたものの、これほど奇麗なオリジナルは初めてみました。


今年の一番と言っていいのが、この「ヴェロレックスオスカー」でしょう。
チェコ製の3輪車らしく、存在自体を初めて知りました。
イギリスを中心として、かつてのヨーロッパにはこのような
バイク用の小型エンジンを搭載した「小さな虫」系の3輪車、
いわゆるバブルカーが星の数ほどたくさん存在していたのですが、
これもその中の貴重な1台であります。

とにかく、こいつが面白いのは
スペースフレームのボディを覆う材質が、なんとビニールってコト!?
カバン用のファスナーボタンを使っているとのことで、
ご覧のように開閉が自由なので、構造のお勉強もしやすいかもです(笑)。

その他では左上の画像の「いすゞ ベレル」。
最近きちんと見た記憶がなかったのですが、
ナンバーを取得して元気に走ってるのがイイですねぇ。

一番思い出すのは、たしか小学生の頃に読んだマンガ「こち亀」で
大原部長が欲しくてやっと見つけて買ったのが、このベレル。
おそらく、その時に初めてベレルというクルマを認識したのだと思います(笑)。

すでに当時でも旧車であり、たしか両津が借りて乗って行った先が解体屋で、
止めておいたら、ナゼか解体車と勘違いされてスクラップにされてしまい、
ごまかそうとして、その場にあった姿形が似ているという理由で!? 
ムリくりタテ目のセドリックにすり換えるという
いつもながらのムチャクチャな展開に笑った記憶があります(笑)。


で、今年会場にいて気になった点としては、
マイクを握ってしゃべってるオネーちゃんが、
この場にまったく似つかわしくなかったってコト。

なんせ、オーナーに向かって
「このクルマなんですかぁ? え~? 日野ってトラックだけじゃなくて、
         乗用車作ってたんですかぁ~。みなさん知ってましたかぁ?」

とにかく、3流4流タレントの熊田や安田ばりの
「心のない上辺だけのキャバ嬢トーク」が
イラッとさせるコト、させるコト、、、。

モナではないけれど、適材適所という言葉があるように、
場所をわきまえた人選ってやっぱ必要であります。

JCCAさん、来年はマイク握って喋らせる人は、もうちと考えましょうね、、、。
Posted at 2009/01/29 15:17:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2009年01月15日 イイね!

音と音の改善

音と音の改善マフラーのプリサイレンサーに穴が開いてしまった500ですが、部品が届いたので、いつものMメカのトコロへ行って交換してきました。

もちろん、それも大事なコトなんですが、なんといってもこの日は念願叶ってJBLスピーカーのインストールをしてみるコトにしていたので、そっちの方が楽しみかも!? です。


さて、排気系を触るのは久々です。数年前にユーノス500を手放される方から、比較的新しいマフラーを譲ってもらって交換して以来だったんですが…やっぱりです。

ナットがかなり錆び付いていて、外そうにも舐めまくり。。。 
やっと外れたと思ったら触媒側のボルトの山もナメナメ…。

そんな状況でしたが、なんとか取り外し、
そんなコトもあろうかと思って頼んでおいた新品のナットに交換して問題解決。
山がナメてしまったボルトはダイスで切り直して、これまたなんとか解決。
ふぅやれやれです。。。

これで正月暴走のような排気音とはおさらばです。
すこぶる静かになったし、スムーズに排気をしている実感が伝わっておりますです。


さて、それが終わったら、そのまま場所を借りて、
いよいよJBLのP953をインストールです。
とはいっても、すでに配線やバッフルボードは以前の作業で出来ていたので、
入るようにちょいと加工をして付け替えだけで終了。

外したついでに、スピーカーと干渉してビビリ音が出ていたトリムを調整して、
比較的ちょいちょい程度で作業が終わりました。

気になる音の方はというと…。イイ!! これはやっぱイイ!!
これまでのアゼストは力任せ的に? ガンガンと低音が乱暴にキツく
イマイチ音の洗練度には欠けていました。

JBLは低音が確実に効いていながらもクリア度がハッキリとしており、
やっぱエエなぁ~といった印象です。

が、こうもなると不満が出てくるのがフロントスピーカー。。。
確実にリア負けしてるのが分かり、なんともバランスが悪い状況。

まぁ、これは今に始まったコトでなく、Kさんの500を仕上げてからというものの、
我が家の500に乗るとフロント周りの音のバランスの悪さを感じていたので、
やはりそれを解決する手段としてはアレしかありません。

ええ、そうです。やっぱりフロントもJBL化しなければ…といったトコロ。
気になりだすとホント気になるもので、同じモノを付けたいなぁ…と。

イロイロと調べ始めてはみたものの、Kさんが購入した頃とは状況が変わり…で、
一筋縄とはいかないので、ちょいと他の方法で画策をはじめてるトコロです。
それについては、また後日あらためてお話しましょう!?
Posted at 2009/01/27 03:39:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ユーノス500 改 25G | クルマ

プロフィール

「不条理 http://cvw.jp/b/9438/48455637/
何シテル?   05/28 19:15
これまでに所有したクルマはすべてマツダ車ばかりですが、マツダ特有のエンジン「回転系」ではなく「往復系」だけです。 ちなみにハンドルネームの「ゼロヨン兄」と...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/1 >>

     123
4 5678910
11 12 1314 151617
18192021222324
25 2627282930 31

リンク・クリップ

CAST鋳造ハイパー塗装への中国製と日本製のベースの違い 
カテゴリ:クルマ関連
2014/03/10 10:05:03
ユーノス500 サービスキャンペーン 
カテゴリ:ユーノス500関連
2011/02/19 02:23:14
 
MZR Racing 
カテゴリ:マツダ車関連
2011/02/13 22:37:53
 

愛車一覧

マツダ ユーノス500 マツダ ユーノス500
'92 EUNOS 500 20F-SV 改 25G 20万4000km 購入してから ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
'05 MAZDA Roadster 3rd Generation Limited 8万 ...
マツダ ベリーサ マツダ ベリーサ
'07 MAZDA VERISA T Style 10万4,000km 基本、地元近 ...
マツダ ユーノス500 マツダ ユーノス500
'92 EUNOS 500 20F-SV 5MT 11万4,200km 一見してキレイ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2004年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2003年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2002年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2001年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation