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ゼロヨン兄のブログ一覧

2012年11月25日 イイね!

コツコツやると新たな発見もアリ

コツコツやると新たな発見もアリきのうトランクレンズ交換のためのパーツが揃ったけれど、作業は日が暮れてから始めてみました。その方が点灯した時の差が分かりやすいですし。

そもそも、トランクレンズを交換しようと思ったキッカケは緑苔が発生したから。

画像の矢印を見ての通り、バックランプ横の部分にしっかり育成されとりまして…(^^;

もちろん、手に入れたパーツは中古品ながらそんな緑苔などなく、我が家固有の問題だったのかなぁ…と。


さて、トランクレンズの脱着、実は今まで一度もやったことがありませんでした。
手探りながら初めて作業をしてみたけれど、思った以上に簡単で良かったです。

こうして実際に自分で作業をしていると新たな発見があって、
今回2つほど気がついたことがありました。


まず一つめ。
テールレンズ裏の中央のバルブカバーを固定しているネジがなんとステンレス製!!
こんな裏側の見えないパーツなのに、わざわざコストのかかる材質のネジを
贅沢に使っているところは、さすがバブル期のクルマと感じられるところかも(^^
今だったら間違いなくスチールだろうし、そもそも省略されてネジ自体を使わないかも?


二つ目。
我が家のユーノス500は初年度の初期に作られた車両なんですが、
トランク内側を固定するボルト長が生産時期で違うことが分かりました。

というのも取り寄せたパーツは、おおよその車台番号をヒントに調べてみると、
同じ年式の年末くらいに作られた車両であることが分かったんですが、
このボルト長が1cmくらい短かったのです。

確かに、作業をしていると初期のパーツはボルト長が無意味に長く、
作業がしづらいだけなので、コストダウンを含めて改められたのだろうと。

こういった細かい作り込みの部分やパーツの変化などは、
自らが手を出してやってみないと分からないことだし、
何かの集まり以上に得られるものが多いから、コツコツ自分でやるに限ります。



さて、組み付けが完了したところで、装着前後の比較をしてみましょう。
画像上がノーマルバルブ、画像下が39連タイプのSMDです。

もう言わずもがなの歴然の差です!!

39連とはいえ1チップタイプだから果たして明るさはどーなるんだろ…と、
ちと心配だったんですが、点灯してみたら申し分なく十分以上に白く明るいLEDなので、
これはお買い得でした。あとは耐久性の問題だけ…ではありますが(^^;

Posted at 2012/11/26 12:12:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | ユーノス500 改 25G | クルマ
2012年11月24日 イイね!

連休は作業でもしましょうか

連休は作業でもしましょうかここのところずっとロードスターあるいは、それに関するネタが続いていましたが、約1ヶ月ぶりにユーノス500のネタでも。

この間、特に大きく様子が変わったところはなく、平穏に過ごしておりました。だから静かだったとも言えるんですが(笑)。

とはいってもそこは20年モノのクルマ、ほんとに何もなかったか? というとウソになります(失笑)。

ほんの些細な気になることはあったんですが、それはまた近々ネタにするってことで(^^;

それはさておき、、、では今度は何をするのか?というと、この連休のヒマにかこつけて、
ずっと換えたかったトランクレンズの付け替えをしようかと。

我が家の500、トランクレンズのバックランプの内側に
ナゼか緑苔!? が発生しとりまして(^^; ずーっとずーっと気になってました。

そんな時にほとんど投げ売り状態の格安品だけど、
かなりコンディションが良い出物があったので迷わず購入しました。



せっかくトランクレンズを外すのならば、
ついでにバックランプをLED化しようってなワケで、
39連タイプのSMDも取り寄せてみました。

それほど難しい作業でもないので、
色の変化の確認含めて今夜にでも作業をしてみましょうか。


Posted at 2012/11/24 11:51:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | ユーノス500 改 25G | クルマ
2012年11月21日 イイね!

1780万円は安かったかも!?

1780万円は安かったかも!?自宅に帰って、みんカラを開いてみると、みん友でもあるToshi80さんがポツリとつぶやいていました。

かぴょさんが、オーテック・ザガートのステルビオに乗って大黒に来るので行くと!?

な、なにぃ!?!?!? 並々ならずステルビオに興味があるワタクシ。晩飯も食べずに3rdをすっ飛ばして大黒を目指すことに。

Toshi80さんが毎月後半に大黒PAで開催している「Toshi'sミーティング」で、以前、かぴょさんと知り合ってお話をしていたところ、ステルビオほかエンスー車を複数所有されているというではないですか!?

以後、Toshi'sミーティングに毎回毎回通っていたのは、実はかぴょさん来ないかなぁ…
と淡い期待を抱いていたからなんだけれども、ナカナカ都合が合わずでした。

そんなもんですから今年はムリかぁ…と半ば諦めていたけれど、
思いがけず横浜まで来られるなら、晩飯すっ飛ばしても行く価値はあるってもんです。

さて、飛ばす事20数分で大黒PAに到着…来ておりました!

ほとんど目にする機会のない好きなクルマです。
もう、これだけでテンション上がりまくり。
ご挨拶もそこそこに、つぶさに観察させてもらいました。



ステルビオというと赤のボディカラーにタン革の内装ってイメージが強いですが、
かぴょさんはシルバーに黒の本革とシックなイメージです。
色でこんなにイメージが変わるもんかと。

ちなみに、先日発行されたハチマルヒーロー 2012年11月号
掲載されていたクルマそのものでもあります。

有り難い事に室内にも乗車してもイイ!? ということで、さっそく最大の特長でもある、
ボンネット一体のフェンダーミラーの視認性を見てみることに(^^

これが思いのほか後方の視認性が良くて、
ドアミラーに比べて視線の移動量が少なくて疲労は少ないかもって思います。



意外に知られていないトランクルームを観察させてもらうと、
中央にテンパータイヤがドン!と鎮座しておりまして、
ラゲッジスペースはコンパクトでありました。う〜ん素敵(笑)。

同時期にマツダ(厳密には株式会社ユーノスだけど)にもあったユーノスコスモも
大きな面積をあえて狭く使うある意味「ゆとり」が贅沢に演出していた時代だったなと。

お話を聞いていると少量生産車ゆえに
新車発売から20年以上が経過していると悩みは尽きないようで、
ガラスを含めてほぼ新品パーツが皆無なことと、
それ以上にスチールにアルミの異種金属の溶接による腐食が避けられず、
保管方法など苦労が耐えないなど、一筋縄とも行かないようです。
それこそ我が家のユーノス500などの比ではないくらいに。

けど、最近のクルマは効率だの、エコだのセコセコしているけれど、
バブル時代のクルマってこういったゆとりなり、乙な演出などが味わえて、
何者にも代え難い贅沢な魅力が溢れていると改めて感じるところでした。



ステルビオは新車当時の価格は約1800万円と、
今どころかバブル真っ盛りの頃でも破格と言えるほど高価なクルマだったけれども、
つぶさに観察すると職人が1台1台アルミパネルの外板を手叩きで合わせていたり、
革シートや木目パネルなどハンドメイドで作られ、贅の限りが尽くされています。

忘れられがちだけれど、クルマを作る上で窓ガラスの製作なども非常に高価なものだし、
それをイタリアから日本へ輸送して販売ともなるとトータルで考えれば値段相応、
いやいや、つぶさに観察するとむしろ安いとすら感じる作り込みでした。

この日、Toshi80さんはBNR32で来られていて、カテゴリーは違うけれど、
クルマバカにとってはバブル期はやっぱり良き時代だった再認識したのでありました。

と、帰り際に、かぴょさんがまたまたスゴイことをポツリ…
とある“スーパーなクルマ”を購入されたと!?!?!?

これには思わず!!!!!
また来年の楽しみが相当増えちゃいました(^^

みん友の惰眠さん、マジで来た方がいいですよ!! 損はさせませんから(笑)。


改めまして、かぴょさんイロイロ観察させてくれて、ありがとうございました!!

Posted at 2012/11/23 08:16:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2012年11月18日 イイね!

家宝モノ

家宝モノ清里ミーティングの時に福田さんからいただいたイラスト、そのまま置いといては申し訳ない!! ってなわけで、額縁を購入して、いつでも見られるようにしようかと。

飾る場所はもちろん去年ゲットしたタペストリーの横です。

さて、普段なかなか額縁を買うことがなく、どれを選んだら良いのだろう…と悩みまくりデス。

イラストよりハデでも地味でもダメだし、かといって安っぽいのもねぇ…。そのバランスがとってもムズカシイ!! 

で、散々考えたあげく、こんな木製額縁にしてみました。

注文から翌日にはブツが自宅に到着。
福岡県のショップなのに、注文翌日には神奈川に届くなんてスゴイ早いのね…
なんてことにも関心しつつ、開けてみるとシンプルでナカナカ良さげ。

さっそく飾ってみることにします。



色は木製らしさが出ているナチュラルにして正解!
イラストとのバランスが良くてここは気に入りました。

けど、額縁がイメージより、ちょいと小さかったかなぁ…(^^;
タペストリーとの位置のバランスはちょうど良かったんですけどね、、、。

イメージではイラストに対して額がもっと大きく伸び伸びして、
ゆとりがあるように思っていたけれど、意外にキッチキチになってしまいました(汗)。
う〜んホント慣れない事は難しい。

もうちょっと余白を生かしたゆとりが欲しいなぁ…と思うので
いずれ買い替えするとしましょう。

改めまして福田さんありがとうございました!!

Posted at 2012/11/18 09:48:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 3rd Generation Limited | クルマ
2012年11月13日 イイね!

これも“広島の味”

これも“広島の味”清里ミーティングから約10日ほど経ちましたが、イベント後の余韻がまだ残っています。それが食卓に!?(笑)。

毎年清里には遠路、広島からのお客様が必ず複数来られるんですが、必ず広島の美味しいお土産をいただいてしまいます。

けど、ここ10年くらいはド定番すぎる「もみじまんじゅう」の姿は見た事ありません(笑)。毎年のことなので、それだけ気を使ってくれている…とも言えますが(^^;

ほんと、毎年ありがとうございます。

で、たくさん頂いた物の一部は持ち帰り、イベントとはちょっと違った形で
しばらくの間は余韻を楽しめるってワケです。

今年は「菜めし」(左)と「さざれ石」(右)をお持ち帰りしました。




私が一番楽しみにしてるのが、この「さざれ石」。

簡単に言えば練り物で、一口サイズのかまぼこの中には
生ねぎと半生チーズが入っている広島の隠れた珍味です。

ビールのおつまみには最高で、1袋10個はペロッと食べてしまいます(笑)。




さてお次は「菜めし」。これは今年初めて存在を知った広島の混ぜご飯の素です。

「広島菜」「京菜」「大根葉」などの菜っ葉系が入っていて、
これを暖かいご飯に混ぜ、その熱で乾燥した菜っぱを蒸らし、
数分後にシナシナになった時が食べごろになります。

菜っ葉の良い香りがふんわりとして、シンプルながらこれまた美味しい。

持って来ていただいた方も「おかずが無くても、これだけあれば良い」
と言った意味が良くわかりました(笑)。

ただこの菜めし、その場で「初めて知った」という広島の方も居たので、
知る人ぞ知る味なのかもしれませんね(笑)。

まぁ、そーゆー私も人の事が言えなくて、
長いこと湘南在住なのに、マーロウのプリンなんてのも数年前まで知らず、
FD姐さんには「えぇ〜!? 湘南に住んでるのに知らないのぉ!?!?!?」
なんて素で驚かれたことがあります(^^;

地元でも案外知らないことってあるんだと思います(笑)。


話は脱線しましたが…地元の方がイチオシするものだけあって、
どちらもかなり美味しいです。機会があればお試しください〜。

さざれ石

さざれ石
価格:350円(税込、送料別)


Posted at 2012/11/14 23:59:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | グルメ/料理

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「不条理 http://cvw.jp/b/9438/48455637/
何シテル?   05/28 19:15
これまでに所有したクルマはすべてマツダ車ばかりですが、マツダ特有のエンジン「回転系」ではなく「往復系」だけです。 ちなみにハンドルネームの「ゼロヨン兄」と...
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