• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ゼロヨン兄のブログ一覧

2014年04月26日 イイね!

今度は“引っ越し屋”から“外構屋”に

今度は“引っ越し屋”から“外構屋”に4月半ばに新居へと引っ越しが終わっていたけれど、ユーノス500も3rdも2台揃って庭に収まったのはこの日が初めてでした。

リビングから2台並んだ姿が眺められるというのはこんなにイイものかと改めて思っとります。

とはいえ、ここまで来るにはかなり手間と労力、体力がこんなに必要になるとは…。



入居直後の庭、実はご覧のようにかなり荒れ荒れ状態でした。
庭の駐車スペース自体はコンクリートが打ってあったけれど、それは1台分のみ。

前の入居者が据え付けたウッドデッキは腐ってとても危ない状態だったし、
そもそも3rdもユーノス500も縦に2台駐車するには不都合なので速攻で撤去!!

芝生はよっぽど水やりが悪かったのか枯れて見るも無惨な状態だったし、
泥棒除けを考えてか? 庭石が撒いてあったものの、どれも流出している始末。。。

また、縦に2台置くには庭木が邪魔なので、6本ほど掘り返して移動させる必要があり、
これらの作業は結局のところ私一人でやる他なく、
ついちょっと前まで“引っ越し屋”から開放されたばかりなのに、
今度はしばらく“外構屋”状態が続くハメに。



枯れた芝は剥がして張り替え、ようやっと2台揃って置けたのがこの状態。

それにしても、上から見ると3rdって幅が大きいですねぇ。
セダンのユーノス500が小さく見えるくらいです。

現状では駐車場が目に届くところに確保できたことで
今まで以上に身近に2台が居てくれるのは良かったけれど、
これはこれで今までにはなかったいくつかの新たな問題も抱えていたりで
あちらを立てれば…って奴で難しいもんですねぇ。

それはまた改めてネタとして書くことにします。。。

早く屋根付きシャッター付きガレージが欲しい!!
Posted at 2014/07/04 11:02:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3rd Generation Limited | クルマ
2014年04月24日 イイね!

一つ済んだらまた次へ…

一つ済んだらまた次へ…ユーノス500が色替全塗装から仕上がって1ヶ月弱。

2度手間になるのでバッジ類などの細かいパーツを付けずにノッペリした姿で過ごしていましたが、それはすべてガラスコーティングのためでした。

塗装から約1ヶ月くらいは塗料が完全に乾かないので待った方が無難とのことで、ジっと耐えておりましたが、ようやっと最後の仕上げの仕上げに、いつものMメカのお店に出して仕上がってきました。

ガラスコーティングの目的はあくまでもクリア層の傷の保護と、
塗装面の赤外線からの影響を軽減することが目的なんですが、
塗ってから日が浅いので正直あまり差はないだろうなぁ…
とか思っていたら仕上がりを見て「!!」

コーティング屋曰く「塗装屋さんの磨き込みらしい粗い仕上がりのままだった」
という言葉通り、コーティング後の色の深みときたらもう、
画像を見ての通り結構差が出るものなんだと思いましたっけ。

後はこの美しさを長く保つには汚れたまま陽に晒さず、マメに洗車をするに尽きます。
現段階では自宅駐車場では露天のままなので、
とりあえず何かしらの対策をしなくちゃいけませんねぇ。



さて、仕上がった後にさっそくバッジ類を元に戻して、
新しいけど新しくない中古パーツを装着!?(笑)。

ドイツから取り寄せたリアフィニッシャーと一緒に手に入れた
欧州仕様のxedos6用リアマッドフラップを装着です。

なぁ〜んだ単なるマッドフラップと思うことなかれ。
実は日本仕様と欧州仕様ではリアマッドフラップの長さが違うのです。

Mメカ曰く「長げぇ〜(笑)。ヘンタイ部品だ(笑)」とのたまっているように、
完全に自己満足だけの世界ではあります(笑)。
おそらくこれは欧州の法規のタイヤはみ出し対策なんでしょう。

NA8Cロードスターのリアマッドフラップの長さは
NA6CEより長くなっている事は比較的知られている話ですが、
これはおそらくユーノス500もリアから見た場合の
バンパーの絞り込みが大きい事への対策と思われます。

長年、日本仕様の短いリアマッドフラップに見慣れていると、
バランスがこっちの方が良くて自然で良いかも? と、
そんな些細の差にこれまた自己満足しているところです。



さてさて、我が家のユーノス500、画像を見ての通り
いつもと雰囲気が違うことに気付いた方も居るかと思いますが、
10数年ぶりにノーマルの15インチホイール姿に戻ってます。

個人的にはほとんどのクルマの場合、純正ホイールのままが好きだったりするんですが、
どーもユーノス500に関しては当てはまらず、、、。
こう言ってはナンですが久々の姿なのになんか落ち着きません。。。

長年ユーノスコスモ Type-S用の16インチホイール姿で見慣れていると、
違和感アリアリに感じてしまいます。

ただ、このノーマルホイール姿、あくまでも暫定的です。

これまで愛用していたコスモホイール、
ちょっとしたことがあったのを機会に手を入れているところなんです。

それについてはまた追々お話することにしましょう。
Posted at 2014/07/13 10:11:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ユーノス500 改 25G | クルマ
2014年04月10日 イイね!

職人魂

職人魂自分の意識の中でも3rdはまだまだ新しいクルマだし、イマドキのクルマなんだからトラブルなんて皆無だろ!? 的に思っていたけれど、そうは問屋が卸さない!? ってのが初期モンのマツダ車の哀しいところ。

実はこの数年、きまぐれ?なトラブルを抱えておりました。

走行中、速度やシフトポジションに関係なく、3600〜4000rpm付近でまるで“かぶった”ようなエンジンのバラつきの症状が出始めていたのです。

始めのうちはごく稀に一瞬だけ症状が出るだけで、困ったことに再現性がない!!
そんな状態ですから行きつけのディーラーに入庫させても症状がナカナカ出ない始末。

M-MDSによる故障診断を行っても特にエラーコードが記録されておらず、
そんな状態が続くこと数年。。。

ただ、まったく疑うべき原因が分からなかったワケではなく、
前期型NCロードスターの初期型車共通の「IGコイル断線」が考えられました。 

私の3rdジェネも初期もんの初期生産に当たるので、その可能性があるのでは? と。

一般的にはその修理にはハーネス全交換がセオリーとなっており、
残念ながら私の3rdではとっくの前に5年10万kmの補償期間が過ぎていたワケで
工賃含めて7万円と言われる重い重い修理代の負担は私が被るハメになるのです。

もし万が一他が原因で直らなかった場合、払い損!? にもなるワケで、
とりあえず、しばらく様子見する事にしておりました。

すると2013年末頃から2014年初頭にかけて、
これまで以上に顕著に症状が出るようになってきた事をキッカケに
原因究明のために長期入庫させました。

ここでようやく、いつものメカも症状が確認でき、
疑わしきIGコイルの配線を探ってみると作業を担当したYメカ曰く
「目をつぶり指先に集中して配線を確認していたら、
              断線箇所を発見しました!!」との吉報が!!

その問題箇所の配線をカットし、新しい配線をつなぎ直したら症状は治まったとのこと。

で、引き取りに行った時に渡されたのが、問題か所をカットした配線(画像)でした。

一見してなんともないように見えるこの配線、
私も試しに指でクネクネよじってみると、矢印の部分だけ確かにクタクタしており、
辛うじて被覆だけで繋がっている状態が確認できました。




中の状態はどうなっているんだろ? と思い、自宅に帰ってから
カッターで配線に切れ目を入れて確認してみると、
矢印の問題か所が確かに断線しておりました。

でかした!! Yメカ!!(笑)。

いずれNo.2〜4のIGコイルにも同じような問題が出る可能性がないワケでもないので、
本来であればハーネス全交換が理想的ではあります。
ただ、今回は問題か所がハッキリ特定できたので、
配線修理のみで様子見することにします。

おかげで7万円もかかると言われていた高い修理代は回避でき、
大幅に安い約5000円程度で済んだのも大いに助かりました。

なんでもかんでもパーツを交換してしまうディーラーが多いなか、
根気よく付き合ってくれて問題か所を特定して、その部分を修復し、
親身にユーザーの立場に立って直してくれる“職人魂”に感謝感謝であります。
Posted at 2014/07/09 16:28:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 3rd Generation Limited | クルマ
2014年04月09日 イイね!

忙殺に次ぐ忙殺につき…

忙殺に次ぐ忙殺につき…このところプライベートがメチャメチャ忙しい状態が続いて目が回りそうなくらいです。

こんな時はよく“盆暮れ正月がいっぺんに来た!!” と言った表現が使われるけれども、そんなどころじゃぁない!! 

年始から準備を進めていたユーノス500の全塗装に加え、長い自分の人生の中でも大きなトピックスになるであろう出来事が立て続けに重なるとか、もう他の事などに手が回らないくらいです。

そのピークが3月から4月にかけてギュッギュっと集中してしまい、
仕事以上にプライベートが忙殺につぐ忙殺と言っていいほど。

そんなワケで、みんカラも手をつけてるヒマなどなく、
黒幕先生の言葉を借りれば“ネタの大渋滞”状態なんですが、
それはいずれ落ち着いた時にでも書くとします。。。


で、その忙殺に追い打ちをかけたのが急きょ決まった引っ越し。

これまで住んでいた自宅近くに良い物件が見つかり、
あれよあれよという間に決まったことで、それに追われること約1ヶ月。

引っ越し先が近いなら荷物は自分で運べばいいや…と、
タカを括ってナメてかかっていたのも追い打ちをかけ、
タイミングが悪い事にその最中にもあれやこれや別件がイロイロと加わり…。
もうどうにかしてくれ…状態。


グチはさておき、、、その引っ越しで一番問題になったのが、
以前にも書いたことのある大量の自動車関連書籍の山々。

なんせCG誌だけでもほぼフルコンプリートに近い500冊以上あるわけで、、
1冊あたり1kgくらいにはなるこの重量級自動車雑誌と、
作り付けで組んだ本棚を自分で分解して運び出すだけでも骨が折れます…(- -;;;;

家具などの大型荷物以外は自分一人だけで運ばなければならず、
毎日ドリンク剤の世話になりながら、
その相棒として一緒に大活躍してくれたのがこのボンゴバン。

このところ調子が思わしくない3rdの原因究明のためMメカのお店へ
1週間ほど預けている間に代車として借り出したのだけれど、
トータルで引っ越し荷物、約200箱近くを運ぶのに重宝しました。

さて、今度の引っ越し先とは、数十年振りに一軒家!!

これまで住み慣れた地域や環境とほぼ変わらない位置であったこと、
他にもイロイロな要件や条件が理想に近かった事も決め手の一つになりました。

なにより一番の決め手は駐車スペース!!
縦駐車ながら敷地内にクルマ2台がギリギリ置ける駐車スペースが確保でき、
裏庭を含めたら頑張れば3台!? が置ける環境が大いに気に入ったことに付きます。

現状では庭を整備しないことには2台置けないので、
引っ越し後も荷物を開きつつ、その作業も並行して進めなければならないけれど、
ユーノス500も3rdもリビングから目が届くようになったのは、とても嬉しいところです。

今のところ屋根ナシ環境ではあるけれど、
ゆくゆくは屋根付き、贅沢を言えばシャッター付きガレージを増設あるいは増築!?
なんて夢も広がったりしてますが、いつになったら実現するやら(^^;

いずれにしても、当分の間は引っ越し後の片付けやら、
雑多な手続きに追われる日々が続きそうです。。。
Posted at 2014/04/18 22:36:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2014年04月04日 イイね!

心機一転、再スタート

心機一転、再スタート約1ヶ月に渡る色変え全塗装に加え、同時にちょっとだけ前倒しの車検を終えたユーノス500がついに仕上がったとの連絡が来たので、引き取りに行ってきました。

作業の初期段階からほぼ全ての行程を見学させてもらっていたし、おおまかな塗装の雰囲気もその都度その都度確認してはいたけれど、すべて組み付いた状態で対面するのは今日が初めてのこと。どんな仕上がりかドキドキです。


で、改めて対面して思ったことは手前味噌ながら、この色を選んで良かったぁ!! 

Mメカの言葉を借りるなら「すげ〜こえぇ〜!!」(もちろん褒め言葉です 笑)。

色の深みやツヤなどユーノス500に
とても似合っていると思うのですが、いかがでしょうか?(^^



以前のブログにも書きましたが、このラディアントエボニーマイカという色、
その時々の明るさや光の当たり方によって見え方がコロコロ変化するので、
色の表現がとても難しい色でもあります。

この画像では一見するとユーノス500の後期型にも純正採用していた
アールバンレッドマイカにも見えてしまうし、
はたまた、HD型センティアにあったボルドーマイカにも近いように感じます。
いわゆる小豆色系というか、赤茶系の色であることは確かです。

画像ではまったく表現できていないのは残念ですが、
マイカと謳っている通りソリッドカラーではなく、
実際にはメタリックがかなり立っていて、肉眼でよ〜く見ると
思ったよりもキラキラと綺麗に光っています。

濃く深い色なのでとても傷がつきやすく、また目立つ…と聞いていたので、
通常よりも仕上げのクリアを厚めに塗ってもらうようオーダーしていました。

そのせいか? 本来の意味とは違うけれども!? 某先生の言葉をお借りすれば
ちょっと卑猥な表現ながら「ヌラヌラと光る…」と言った方がピッタリかも(笑)。

今までの平坦かつ地味なシルバーに比べてこの色はユーノス500のボディラインを
よく表現してくれているので、色気が増したように感じます。



で、せっかく付けた欧州仕様のリアフィニッシャーはというと…
その深い色ゆえに言わなければよく分からないくらい
地味な存在になってしまいました(^^;

日本のナンバープレートの下にドイツのナンバープレートでも付ければ
分かりやすかったのかもしれませんが、そういったベタな事は好まないので、
まぁ、分かる人が分かれば良いかと割り切っています。

私としては、さりげなく変える事をコンセプトとしているので、
これはこれで良かったかと思っています。


さて、仕上がったとは言ったけれども、本当の意味では完成していません。

まだバッジの類いが一切付いてないのはガラスコーティング作業が残っているためで、
これは塗装が完全に乾く目安である約1ヶ月くらいまでの間は、
ひたすらガマンガマンの期間になります。

せっかくここまで手間ヒマ金!? をかけておきながら、
ガラスコーティングまでしなかったら今までの作業が台無し、
いやいや、金をドブに捨てるくらい残念な事をするのと同じです。

もうひと手間とお金はかかるけれども、
長い目で見るなら安い投資として、もう少し頑張るとします。




約1ヶ月ぶりにステアリングを握るユーノス500。
乗り込んでしまえば、室内からの眺めは何も変わったようには思えないけれど、
ふとドアミラーを見ると、その周りが見慣れたシルバーではない事で
改めて色が違うんだなぁ〜と実感させられています。

その帰りの道中、オドメーターの距離はちょうど16万kmを迎えました。
心機一転、再スタートといったところでしょうか。
Posted at 2014/04/18 18:32:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ユーノス500 改 25G | クルマ

プロフィール

「クルマだって… http://cvw.jp/b/9438/48554198/
何シテル?   07/20 23:24
これまでに所有したクルマはすべてマツダ車ばかりですが、マツダ特有のエンジン「回転系」ではなく「往復系」だけです。 ちなみにハンドルネームの「ゼロヨン兄」と...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/4 >>

  123 45
678 9 101112
13141516171819
20212223 2425 26
27282930   

リンク・クリップ

CAST鋳造ハイパー塗装への中国製と日本製のベースの違い 
カテゴリ:クルマ関連
2014/03/10 10:05:03
ユーノス500 サービスキャンペーン 
カテゴリ:ユーノス500関連
2011/02/19 02:23:14
 
MZR Racing 
カテゴリ:マツダ車関連
2011/02/13 22:37:53
 

愛車一覧

マツダ ユーノス500 マツダ ユーノス500
'92 EUNOS 500 20F-SV 改 25G 20万4000km 購入してから ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
'05 MAZDA Roadster 3rd Generation Limited 10 ...
マツダ ベリーサ マツダ ベリーサ
'07 MAZDA VERISA T Style 10万4,000km 基本、地元近 ...
マツダ ユーノス500 マツダ ユーノス500
'92 EUNOS 500 20F-SV 5MT 11万4,200km 一見してキレイ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2004年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2003年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2002年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2001年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation