
【4月26日で愛車と出会って22年になります!】
〜この1年の愛車との思い出を振り返ります!〜
というお題ですが、この1年というよりも、この22年を振り返ってみましょうか。
長いようであっという間な気がします。ただ、8年落ちの中古車からスタートしているので、新車から乗り続けている方からすれば私はまだまだ若輩者です。ということで、今年2022年はユーノス500にとって丸30周年という一つの節目を迎えたということでもあります。
ユーノス500の生産は1991年12月から始まり、我が家のクルマは比較的初期に作られた1992年2月であるから、名実共に30年が経ったという事になります。
たかが30年されど30年。
どんなクルマでも30年も経てば部品供給がどーだこーだは必ずあります。それにどんなクルマでも壊れる時は壊れますから、特別ユーノス500は壊れやすく絶望的に神経質なクルマなんて事は全くありません。そもそも日本車ですからねぇ…。
私の周りには長年ユーノス500に乗り続けるオーナーさんが複数おられますが、日常的に乗っていますし、メンテがよく行き届いている方々ばかりです。とてもコンディションが良い状態で維持されている影には、大なり小なり何かしらトラブルは経験しているけれど、慌てず騒がず嘆かず悲観的にならず!? それらを乗り越えてきています。まぁ、それには親身になって根気よく観てくれる腕のいい心強いメカがいるという事も重要なキーではあるんですが。。。逆に言えばそうでないと騒いだりするのかもしれませんけど。。。
それはさておき。
そして長く乗り続けるために忘れてならないのは、それ以上にクルマを“労わる事”も大事。人も“お年寄りを労わりましょう“というのと同じです。それだけ年式が進めば新車の時のようには行かない。これ当たり前。年式なりの付き合いが重要だということです。
過度に過保護にする必要はないけれど、普段からの心がけがとても重要だと思います。負荷がかかるようなムダな走り方はなるべくしない、ムダに悪路(雪道など)は走り回らないとか、オーナーであれば自身が気をつけられることはたくさんあります。逆にな〜んにも考えずに乗っているなら、消耗品のごとく長く乗るつもりはさらさら無いということなんでしょうけども。
いずれにしても日々の積み重ねが長く乗り続けられるコツではないでしょうか。
■この1年でこんな整備をしました!
久々に車検を自分でやりました。
いわゆるユーザー車検。
多少の調整でどこも問題なく一発で通っています。
■愛車のイイね!数(2022年04月26日時点)
180イイね!
■これからいじりたいところは・・・
AT→MT化!
ほぼパーツは揃っているから、あとはタイミング待ち。
■愛車に一言
乗り始めて22年、車両は30年。
30周年ではあるけれど、それは単なる通過点でしかありません。節目節目になると無駄に騒ぎがちになるけれど、今後もずっと乗り続けるためにも粛々と手を入れていくつもりです。
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Posted at 2022/05/03 10:50:09 | |
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ユーノス500 改 25G | 日記