サンシェード(折り畳み傘式)の導入
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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ズボラな方でも簡単!私が今までずっとサンシェードをしてこなかった理由が面倒だから。つけるのも、しまうのも面倒。でもこれは私のような面倒くさがりにぴったりのサンシェードです。設置も収納もたったの10秒ぐらい!さすがの酷暑続きに、こちらを導入しました。
注意点もあるので導入される方はこの先もよく読んでみてください。
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買ったのはRUYIというところの車用サンシェードです。サイズはM(135*73cm)です。Amazonで2100円ぐらいです。
ただ、このまま使うと内装に傷をつけるので使う前に少しだけ工夫が必要です。
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外から見た時です。私が少しこだわったのが、ぴったり窓を覆わず、ゆるーく日差しをカットすること。このため、ダッシュボートの先やAピラーは諦めています。
全部きちんと覆いたい場合は、MでなくLサイズを買ってください。
これだけでもステアリングやシートを直射日光から保護できるので良いです。
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車内から見た時です。アイサイトやドラレコ、デジタルインナーミラーの上側が空く感じです。この辺の電化製品がたまーにぴったりサイズのサンシェードだと熱がこもって壊れることがあると聞いたことがあるので、ゆるく保護です。
これだけでも暑さはだいぶ軽減されます。フロントの目隠しにもなるので車中泊でも使おうと思います。
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サンバイザーも使えば上側も保護できますが、ここは好みで。私は熱をこもらせたくないためにサンバイザーはしていません(面倒だからというのもあります)。
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デジタルインナーミラーの部分も熱こもりを防ぐために開けておきます。マジックテープがついていて閉めることもできます。
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傘の裏側です。
一点だけ難点があり、傘のうけ骨の所がMFDカバーに接触して、こすれて傷が入ります。見えない部分なので気づかなかったのですが、これは失敗でした。
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ということで対策です。
ダイソーでシールフェルトを買いました。表はフェルト布で、裏はシールになっていてどこにでも切って貼れるものです。
100均の手芸的なコーナーにあると思います。
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左右2箇所、シールフェルトで骨の部分で内装に接触する所を保護しました。
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布なのでこすれても安心。
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後は、こんな形のMFDアッパーパネルを保護できるレザーカバーを見つけたので後日導入しました。整備手帳にアップしています。
傘タイプのサンシェードを使いたい方は必ず、傘の骨側か、このようなMFDのフード側を保護してから使ってください。プラスチックは一度傷が入ると消せません。
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そしてこれはズボラなフォレスター乗りのために作られたのではないかというほど、設置が簡単なポイントがここ。
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ナビ画面が納まるところのほんのちょっとある出っ張りに傘の持ち手が引っかかってくれるので、傘をひらいてここへ置くだけなんです。めちゃくちゃ楽ですね。
持ち手がくねくね曲がるタイプのものもありましたが、まっすぐのタイプを買って良かったです。
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そしてしまう時は、面倒なので綺麗にたたまず、毎回ぐちゃぐちゃです。
一応、ケースもついてきますが、ズボラなのでそんなものに丁寧に入れるわけがありません。
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でも大丈夫!なんと以前助手席用に買ったシートクッションの収納ポケットに傘を入れるのにぴったり。
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こんな感じで、突っ込むだけです。このサンシェードもシートクッションも、いい買い物しました。
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