バイクの温度を調べてみました

画像は撮りませんでしたが、真夏の日中のバイクの温度はどのくらいなのかをザッとですが計ってみました。
計ったのは、夕方ですが17時頃。
外気温は計り忘れました(^_^;)多分35℃くらい？
屋外にカバーを被せて置いてあるグースには、直射日光が当たっています。
カバーを外して手で触って見ると熱い！
放射温度計でフロントフォークのアウターチューブの温度を計ってみると51℃ありました。
クランクケースカバーは47℃でした。

そして、直射日光に当たっていたキャラバンの車内温度は47℃でした。
キャラバンは乗らない時はいつもサンシェード等をしていて、車内には直射日光が当たらない様にしています。スーパーの駐車場等の買い物に行く時でもします。
温度計は運転席に座った頭の高さ位に設置しています。
大体、外気温プラス10~12℃くらい？が多い感じです。
コンテナ貸し倉庫も外気温プラス10℃位だと聞いた事があるので、私のキャラバンも大差ないと思われます。
車内にカバーを被せて置いてあるGSX-R600のフロントフォークのアウターチューブの温度も計ってみると47℃でした。
多分、GSX-R600は全体が47℃だと思われます。
屋外保管でカバーを被せてあり直射日光に当たっているバイクより、車内保管のバイクの方が温度は低かったです。

良く、車内にバイクを保管しているとバイクに良くないんじゃないか？と聞かれるのですが、私の保管条件で言えば、車内の方がマシでした。
当然、屋内や直射日光の当たらない屋外の方がマシでしょうけど、一日中日の当たらない場所でなければ、それなりに直射日光が当たる事はあると思います。
あと、夏場に走行したらエンジンの熱や路面の熱等でもっと熱くなるだろうから、それに比べたら保管時の温度は車やバイクにとってはそれ程じゃないんじゃないか？と思いました。

前々から疑問に思っていた事ですが、今日ふと思い出したので調べてみました。