![グースで佐渡ヶ島4日目-2 グースで佐渡ヶ島4日目-2](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/044/572/355/44572355/p1m.jpg?ct=dfcb96b2f17f)
トキの森公園の駐車場で、少しグースをいじりました。
ビビリ音が気になっていたので。
色々と検証して行くと、メーターバイザーとホーンが軽く干渉しているのが分かり、それらの干渉を無くす為に工具を引っ張り出してガチャガチャやっていました。
すぐ横には観光バスが居て、その人達から見ると、故障したバイクを必死に直しているみたいに見えていたと思います(笑)
その団体様とは公園内で被りましたが、奇遇にも愛知県からの人達でした。
それらの問題は取り敢えず解決したので、両津港方面に出発しました。
両津周辺は佐渡の他の地域とは違い、信号機が結構ありました(*_*)
住宅も結構あり、明らかに雰囲気が違います。
ここだけならどこか分かりません。佐渡ヶ島の“首都”は両津なんだなと感じました。
両津には海鮮市場があり、そこでお土産物を買い昼飯を食べる予定でした。
ツーリングマップルにも“佐渡島随一の規模…”みたいに書いてありましたし。
さすがにここはやってるだろうと到着しました(タイトル画像)。
ツーリングマップルには佐渡の“海鮮”市場とあるんですが、看板は佐渡の“宝”市場に訂正されていました。
コロナ禍で方針転換していたのでしょうか?
バイクを置こうと駐車場に入ると、やけに空いている…
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/056/095/980/0f3a6bf90c.jpg?ct=a38fe7368c6b)
入口前にグースで乗り付けて見ると…
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/056/095/981/662257cc7c.jpg?ct=a38fe7368c6b)
またか〜(T_T)
改装とか書いているけど、中は全くの手付かずの放置状態でした。
ここもコロナの犠牲になってしまったようです。
また昼食難民になってしまうのか⁈
最悪は道の反対側にローソンもあるので、さすがに今日は昼食難民だけは免れそうです。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/056/095/982/14a3d2e159.jpg?ct=a38fe7368c6b)
佐渡ヶ島で初めてコンビニを見ました(^_^;)
地図を見ると、ローソンは佐渡ヶ島内に少なくとも4軒はありそうですが。
他にもやっとお店らしいのを見ました(^o^)
そして、今回は強い味方が!
海鮮市場の横には地元系スーパーが!\(^o^)/
迷う事無く買いに入りました。
他にはチーズと鯖缶も買いました♪
食べた場所は海鮮市場の前の地べた(^_^;)
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/056/108/520/2c5c76dd3d.jpg?ct=00077d564517)
マグロだけは台湾産でしたけど、どれも美味しかったので良しです。
昼食難民は回避出来たので、両津港そばを抜けて海沿いを南下しました。
両津港そばには道の駅があったのですが、お土産物屋や飲食店が無いみたいな感じだったのでスルーしました。
海沿いを南下して行くと姫崎灯台があります。
脇道を入っていくと小さい駐車場があり、そこにバイクを置いて海側へ少し歩きます。
この様な看板がありました。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/056/108/522/cfbe28d0e8.jpg?ct=c60f24315ef6)
野生のトキは未だに見ていません。
アオサギ(記憶が確かなら)なら見ましたけどね(^_^;)
さすがにアオサギとトキは見間違えません。
ダイサギは遠目でなら見間違える可能性はありますけど。
海が見えて来ました。ちょうど遠くには両津港へ向かっていると思われるフェリーが見えました。
そこの右手に姫崎灯台がありました。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/056/108/558/7983b6dddb.jpg?ct=114415fb54cb)
確かに、今まで見た灯台とは雰囲気が違います。
高さは14mだったかな?大きくないです。
トラスフレームみたいな補強?がされている独特な造りです。
※ブログを書いていて気が付いたのですが、ここは“姫崎”ではなく“姫埼”なんですね!
手書きの看板も“姫崎”になっています。
灯台の看板を見ると“姫埼”になっています。
地元の方も“姫崎”で覚えている可能性大ですね(^_^;)
まぁ、ありがちな事ですけど(^_^)
反対側には資料館みたいなのと休憩室があったのですが、どちらも施錠されていて入る事が出来ませんでした(-_-;)
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/056/108/559/b0b9da9fa0.jpg?ct=114415fb54cb)
平日とはいえ、まだ14時くらいだった筈で鍵を締めるには早すぎる。
元々開けていなかったと思われます。
コロナ禍とはいえ不親切過ぎる(`ε´ )=3
灯台の歴史を知る機会も失われたので、とっとと立ち去る事にしました。
更に南下し、看板を目印に右折。
狭い道をしばらく走ると滝のある所に着きました。
養老之滝。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/056/160/130/e03ea25a01.jpg?ct=3dcc70af0465)
なんか某居酒屋チェーン店みたいな名前ですが、当然こっちの方が歴史は古いだろう。
そう言えば、その養老乃瀧で相当昔にランチで牛丼をやっていて食べた記憶があるのですが、まだ食べられるのだろうか?
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/056/160/131/0e1ccd9382.jpg?ct=3dcc70af0465)
画像だと小さく見えますが、かなり立派な滝です。
周囲に人は居なくて貸し切り状態で滝の音しか聞こえません。
これは来て良かった(^o^)
コロナ禍でなければ、外国人とかが結構いたのかなぁと想像しました。
少し道を戻り、別れ道を海側でない山奥へ進みます。
相当走ると、見晴らしの良い所に出ました。
“岩首昇竜棚田”とか言うみたいです。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/056/160/352/a92c993321.jpg?ct=b14fe28d7bfc)
ここまでの道は狭く、軽自動車規格?って道で、キャラバンでは走りたく無い道です(> <)
写真を写した展望所のある手前の左折は超鋭角カーブになっていてしかも急坂でした。
グースでは1速で曲がりました。
路面のイン側には接触跡が沢山付いていて、車だとかなりの高確率で腹を擦るようです。
キャラバンだったら間違いなく擦るだろうなぁと一瞬考えましたが、それ以前に道が狭いのでキャラバンだと切り返しても曲がれないと思います。
真っ直ぐに行ってバックで登るか、先にUターンが出来る所があるのなら、そこでUターンして戻って来て進入するか…
見晴らしはなかなか良くて、ここも来て良かったです(^_^)
棚田が蛇行して海側に続いているみたいに見えるので、それが竜に例えられたのかなぁと考えました。
ここも人は居ません。車もすれ違いませんでした。
途中、畑仕事をしている地元の方を見掛けた位でした。
こっちに気が付いたようだったので会釈はしました。
まぁ、グースはうるさいので、普通に気付きますよね(^_^;)
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Posted at
2020/11/19 22:03:27