おっさん仕様パジェロのブログ一覧

　先日担当より入電。

　「新型アウトランダーの展示車が来たので、見に来ませんか？」

とのことなので、彼のノルマ達成の力になればと、ディーラーへ行ってきました。

　展示車は「G」グレードの５人乗仕様で、色はホワイトダイヤモンド。
　ＭＯＰてんこ盛り（サンルーフやＭＹパイロット等）の上、ディーラーOPのパッケージ仕様もてんこ盛りの、如何にもこの時期にもってこいのクルマでありました。

　（写真は人だかりで撮り難かったので、このアングルで）

　聞くところによるとこの個体、この時見かけた際に走っていたクルマと聞いたんですが…、サンルーフは無かったのでまた別の個体なんでしょう。
　
　何でも、今全国で開催されている新型アウトランダーＰＨＥＶはメーカー貸し出し車両のみだそうで、ディーラー説明会やモータージャーナリストの試乗会に使用したプロトタイプを回しているそうで。
　理由として当初予定していた生産枠５，０００台を軽く超える受注が発生し、更に今問題になっている半導体不足の対応含めディーラーへ回すクルマが無いんだそうで…。
　なので、試乗車も来るかどうかは今のところ不明なんだそうで。

　…で、実際に新型アウトランダーに触れてみましたが、いや～、実物を見るとデザインの効果もあるのか、ホントデカい！
　現行の３サイズが「4710 × 1860 × 1745」（全長×全幅×全高）なんですが、パジェロ亡き後のフラッグシップ車に相応しい、堂々とした外観となっております。
　（因みにV９８Wの３サイズは「4900×1875×1900」）

　室内もセンターコンソールが幅広く、高級車らしい包まれ感がある、程よい広さとなっています。
　残念ながら床がバッテリー搭載の影響で少し高めとなっていますが、言われなければそう気ににならない程度。
　デザインも先代に比べあっさりとしながらも高級感ある（プラ部品もかなり少なくなった）ものとなっています。
　個人的には最近の国産車には珍しい４本スポークステアリングがお気に入りです。
　シートもより大きく、特にリヤシートは先代とは比べ物にならない程良くなったのは喜ばしいところ。

　それらの影響でかなり価格は上がってしまいましたが、立ち上がりの受注はやはりトップグレードの「Ｐ」が一番売れているんだとか。
　購入者は（このディーラーでは）先代アウトランダーからの乗り換えがやはり多く、パジェロからの乗り換えは今のところいないそうで。
　久し振りの新型車登場で珍しくショールームは活気に溢れていたので、喜ばしい事ではありますね。

　ただ…、価格が高いこと、昨年出たエクリプスクロスＰＨＥＶが意外と販売が伸びていないことを考えると、まだまだ安心できることではないんで、次に続く新型車の登場が待ち遠しい所ではあります。

　時間をかけてじっくり新型アウトランダーＰＨＥＶを見て担当とも話をしたんですけど、当然ながら私は買い替える予定は全くありませんので。
　別の担当者にも伝えましたが、古臭い人間には電動モーターや自動ブレーキは感性に合わず、静かなクルマよりもガラガラ煩いクルマの方が性に合っていますので…ね。

Q1. ウォーター系ボディコーティング剤を使ったことがありますか？（製品名）
回答：使っています（現在進行形）
Q2. ウォーター系ボディコーティング剤に求める性能は？1つお答えください。
回答：耐久性

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Q1. 普段コーティングをする前に洗車以外の下地処理を行いますか？
回答：たまに行います。
Q2. ガラス系コーティングに求める持続期間はどのくらいですか？
回答：長ければ長いほどいいです。

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