ドローンで空撮にチャレンジ〜 Parrot Bebop

プレゼントしてもらった私のドローンはParrot Bebopという、2015年発売の機種で、現在は後継機種のBobop2が発売されています。スマホorタブレットで「FreeFlightPro」というアプリを使えば、50mの距離まで操縦できますが、私が購入したセットには「Skycontroller」という、ラジコンで言えば「プロポ」が付いており、これを使えば2kmまで飛ばせます。私はiPadminiをSkycontrollerに付けて飛ばしています。

基本性能がしっかりしているようで、ドローン本体は見えなくなるほど高く上げられます。どこを飛んでいるかはタブレット上で見ることになります。
最初はうまく繋がらず、Parrotサポートセンターに連絡して、Skycontrollerの内部ソフトウエアをバージョンアップするように教えてもらい、繋がるようになりました。
飛行中は常時録画しているようで、本体のメモリからパソコンにUSB接続して読み込めます。一回のフライトが実質7分、この間の動画の容量は1.5〜2GBになりますが、本体のメモリは8GBなので、４フライトで一杯になってしまいますから、その都度消去してやる必要がありそうです。
バッテリーが３セット付いており、ドローン本体とSkycontroller同じものを使いますが、まずそれぞれにセットして、本体側はフライトですぐに消費してしまうので２本目をセットして飛行、Skycontrollerのバッテリーはまだ残っているので、本体側に付け直し、SkycontrollerではなくiPadで操縦してさらに飛行、というローテーションで、約30分遊べます。
まず職場で昼休み中に3日ほど飛ばして練習し、空撮・編集してみました。

私にとってドローンは「ストライク」です。小さい頃から飛行機が大好きでした。パイロットになりたい、って頃もあったっけ。目が悪くなてからは、航空工学科に行きたい、って思っていたし（勉強しなかったので入れなかったけど）、整備士の専門学校に行く、と言って父親と大喧嘩したこともあったし（とにかく大学に行け、と言われて結局は従いました）、就職・結婚してからはR/Cにチャレンジしてめげたこともあったし。
ドローン、飛ばしながら空からの景色が見られるって、本当にすごい。（嫁さんも楽しんでくれているので、怒りを買う心配もない・・・・これ重要）