追っかけて、ロンドン

今日は、パスポートの申請に必要な戸籍謄本を発行してもらうために、市役所に行って来ました。

何故パスポートが必要かというと、11月にロンドンに行くからです。
何故ロンドンかというと、わたしの大好きなユアン・マクレガーに会うためです。もちろん、ひとりで。
追っかけは学生時代、エコーズというバンドの辻仁成（Vo. & Guitar）を追っかけていた時以来です。

ユアン・マクレガーをご存知でない方もいるかもしれませんが、最近では「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」のオビ=ワン・ケノービを演じたイギリスの男優さんです。
オビ・・・？という方、アナキンとルークをそれぞれジェダイの騎士へと育てたジェダイマスターです。
ここまで言っても分からないというふざけた方、この人 です。

いまユアンはピカデリーシアターで「GUYS AND DOLLS」というミュージカルで主演を演じているので、それを観に行くのです。
チケットは ticketmaster で取りました。2日分。
ホテルも押さえました。
あとはパスポートだけです。

「パスポート申請時はヘボン式ローマ字以外はダメ」とか
「戸籍と申請の漢字が違う」とかナンチャラ言われて手間取りましたが、今度こそ大丈夫です。
コンニャロ。

海外に行くのは、大学時代に中国に行って以来15年ぶりですが、ロンドンは英語が通じるし、比較的治安もいいし、ひとりでも問題ナッシング。

「これを機に、わたしのデジカメ、4世代前のLUMIX FX1よりスリムでカワイイ最新のFX9を買っていい?光線」を目から発射してみましたが、強力な「キミの三ッ星ホテルに６泊するという豪遊のせいで金ないシールド」を纏っているオットには無効でした。

でも、１GBのSDカードは買ってくれるので、あわよくばユアンの生写真を撮ろうと、今さらながらオットにカメラの手ほどきを受けています。

下手な鉄砲数撃ちゃ当たる、カモ。

つづく