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前週に引き続き、茨城県水戸市にある偕楽園へ梅を見に行きました。

大雨の中、偕楽園から18kmほど走った所にある「道の駅 ひたちおおた」で仮眠。梅の花が散ってしまわないか心配でした！😅

朝を迎え午前7時30分に偕楽園の駐車場に到着すると気温4度、先週に比べ4度低いです。
駐車場の桜はツボミ。準備を整え出発します。

梅桜橋を見渡し
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梅桜橋を渡ると常磐線が
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通り過ぎて行きました。
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梅桜橋から梅を見渡し
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梅桜橋を下り梅を堪能。
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吐玉泉料金所へ続く橋を渡り
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池を見ると、梅が池に映ってました！
青空に薄紅色の梅が良い感じ♪
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薄紅色の梅に近付き堪能しました。
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前週は吐玉泉料金所から入園したので、梅を見ながら好文亭表門へ向かいます。
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好文亭表門に到着。
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好文亭表門は9時開門との事。
吐玉泉料金所は開門しているとの事なので、タクシーで訪れた方々を先導し吐玉泉料金所へ向かいました！(^_^;)
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吐玉泉料金所から入園。
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「太郎杉」がありました。
推定樹齢８００年。五郎杉まであったそうですが、現在残るのは「太郎杉」のみとの事。
朝方まで降った雨に濡れ良い感じ♪
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１日の湧出量約１００トンの「吐玉泉」。
コポコポと水が湧き出てました。
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遊歩道を進むと、森の中に卵を発見！
ライトアップの照明装置だそうです。
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お日様に卵が照らされ、透けて見えました！
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好文亭中門をくぐり
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梅を堪能。
青空の下に咲く梅が映えます♪
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前週訪れる事を忘れてしまった見晴広場から好文亭を見渡します！
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ズーム！
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梅の先に見える好文亭も良い感じ♪
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好文亭を見渡し
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見晴広場に咲く梅を堪能。
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良い香りがしました！
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紅色の梅、「佐橋紅」を発見！
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紅色の梅も良いです♪
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薄紅色の「御所紅」。
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お花に近付くと良い香り♪
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薄紅色の「見驚」（けんきょう）。
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見上げると薄紅色の花が青空に映えました！
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梅を堪能し見晴広場に戻り
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反対側へ移動。
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見事な松がありました。
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梅の向こうに千波湖が見え
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視線を右へ移すと、梅林が広がってました。
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松の前に仙奕台（せんえきだい）の案内がありました。
千波湖をはじめ周囲の景観が一望できる突き出た台地の事だそうです。
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見晴広場を後にし梅林へ移動。
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梅を堪能します。
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2月中旬から3月上旬に咲く「月影」を発見！
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薄い黄緑のお花を堪能♪
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梅林を見渡し
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一の木戸をくぐり駐車場戻ります。
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吐玉泉料金所が見え先へ進むと
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椿を発見。
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堪能しました！
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梅桜橋を渡ると「E657スーパーひたち」が通過しました！
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偕楽園を後にし5km位移動、「蕎麦処みかわ」さんを訪れました。
すでに行列ができてます！😅
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開店を待ち入店。
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「みかわ御膳」（￥1705）を頂きました！
「みかわ御膳」はお蕎麦にミニ天丼かミニかき揚げ丼が選べるセット。お蕎麦はもちろん地物の豆腐、湯葉、鴨、お新香が付いて美味しかったです。
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「蕎麦処みかわ」さんを出ると暖簾が掛かってました。
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【蕎麦処みかわ】
住所：茨城県水戸市松本町17-75
電話番号：029-233-1311
営業時間：昼の部11:00〜15:00、夜の部17:00〜21:00（20:00L.O）
水曜定休（祝日営業）
【ホームページ】

帰りも下道を走り埼玉県まで戻りました。
走行距離は310km位。
走行ログはこちらになります。

弘道館の向かいにある水戸城を訪れました！

大手門の前に架かる大手橋は昭和10年（1935年）12月施工。


橋の下を見ると、道路が通ってました！


大手橋を渡り大手門に到着。令和2年（2020年）に復元完成したそうです！


大手門を見上げると


瓦に葵の御紋を発見！


大手門をくぐり、その大きさを実感しました。


大手門をくぐると茨城師範学校跡となり


門の中には茨城大学教育 学部附属小学校・幼稚園がありました。
「水戸城二の丸角櫓」の案内があったので、矢印の方向に従い


水戸学の道を進むと


「水戸城二の丸角櫓」の入口がありました。


令和3年（2021年）に、安永5年（1776年）の焼失後に再建された当時の姿に復元されたそうです。


遊歩道を進み「水戸城二の丸角櫓」へ向かいます。


遊歩道の道幅が広くなり、その先に「水戸城二の丸角櫓」が見え


「水戸城二の丸角櫓」に到着！
櫓内を拝見させていただき


「水戸城二の丸角櫓」を後にしました。
道を挟んで隣に水戸駅があるので現代と過去が混ざった不思議な感覚になりました！(^_^;)


翌日は仕事なので帰り道は久しぶりに高速道路を使いました。
走行ログはこちら。325km位走行しました。

茨城県水戸市にある偕楽園から3km位移動、弘道館を訪れました。

弘道館は1841年に水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公の手によって創設した藩校。

「教育によって人心を安定させ、教育を基盤として国を興す」という建学の精神の下、儒学教育を礎に文武を磨く教育機関として機能したそうです。

正門をくぐり
弘道館へ！
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右には左近桜がありました。
初代の桜は徳川斉昭公の正室、登美宮吉子が水戸家に嫁がれた時に仁孝天皇から賜った桜で現在の桜は3代目。
昭和38年（1963年）弘道館の修理工事が完了したのを記念に宮内庁から縁の苗をいただき植えたものだそうです。
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正庁玄関の上には徳川斉昭公自筆の扁額「弘道館」がありました。
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廊下を進むと
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襖の取っ手に「葵の御紋」を発見！
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左には武術の試験などが行なわれた「対試場」がありました。
縁側に出て
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見上げると徳川斉昭公自筆の扁額「游於藝」（藝に遊ぶ）がありました。
「游於藝」は論語の一節（子曰く道に志し徳に拠り仁に依り芸に遊ぶ）により
文武に凝り固まらず、悠々と芸の道をきわめるという意味があるそうです。
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藩主が臨席して文武の試験が行われた「正席の間」があり
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外を見ると、黄色いサンシュユが咲いていました！
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外を見ながら進むと
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厠がありました。
大小別です！(^_^;)
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湯殿は中央の溝に水が流れてゆく造りになってました。
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外を見ながら進むと
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藩主の休息所である「御座の間」がありました。
「御座の間」は、明治維新で将軍職を辞した徳川慶喜公が恭順の意を表し、静かに朝廷の命を待った由緒あるところだそうです。
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飾り釘にも葵の御紋があり
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外を見ると、サンシュユが咲いていました！
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廊下を進み
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外を見ると、井戸を発見。
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長持（ながもち）がありました。
大きな葵の御紋。
水戸黄門を思い出してしまいました！(^_^;)
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弘道館に備え付けられていた消火用ポンプ「雲龍水」がありました。
安政4年（1857年）製みたいです。
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庭の真中に梅が咲いていたので
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反対側に移動し見渡しました！(^_^;)
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外に出て庭園を散策します。
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ピンクと紅の梅。
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月影が咲いていたので
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堪能しました！(^o^)
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「正席の間」が見渡せ
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「対試場」に移動すると、尾根遺産達が縁側で休んでました！(^_^;)
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再び梅を堪能し
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弘道館を後にしました。
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偕楽園にある好文亭を訪れました。

好文亭は、偕楽園を造成した水戸藩第９代藩主徳川斉昭自身により1840年(天保11年)4月に設計された水戸偕楽園内の施設。設計は二度の改定を受け、当初は平屋建ての構造だったものから木造二層三階建てに拡張されている。
完成後、偕楽園内での居所、休憩所・敬老会・宴会など各種催しに利用されていましたが、
1945年（昭和20年）の水戸空襲で大部分が焼失。1955年（昭和30年）から創建時の状態を出来るだけ復元する方向で再建工事が開始され1958年（昭和33年）に完成したそうです。（Wikipediaより）

午前9時の開門を待ち入場。
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梅の向こうに好文亭が見え
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立派な庭園がありました。
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入口の前に梅が咲いていたので
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堪能し
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好文亭へ入ると
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菊の間
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桃の間があり
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振り向くと、庭園に立派な木がありました。
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紅葉の間を過ぎると
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庭園が見渡せ
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梅が咲いてました。
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庭園を見ながら先へ進むと
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萩の間がありました。
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庭園を見ながら先へ進むと
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庭園の向こうに見晴広場が見え
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右へ視線を移すと、お茶をされている方々が見えました。
提供されるメニューは、「古内茶抹茶」または「将軍コーヒー」どちらか1杯と「吉原殿中」のセットで、税込み500円。水戸や偕楽園にゆかりがあるものばかりで、抹茶の提供には、水戸藩ゆかりの「小砂焼」の茶わんが使われているそうです。
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お部屋を見渡し先へ進むと
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藩主の間がありました。
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階段を登り2階へ見晴広場が見渡せ
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右へ視線を移すと、千波湖から噴水が上がり
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更に右へ視線を移すと、梅が沢山咲き
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梅桜橋が見えました！
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好文亭から見える景色を堪能し再び梅園へ！
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2月中旬から3月上旬に咲く「月影」を発見！
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薄い黄緑のお花でした♪
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梅林を見渡し
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一の木戸から
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杉林を見ながら偕楽園を後にしました。
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駐車場に戻ると、近くに丸山淵明堂跡があったので階段を登ると
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木々の間に好文亭が見えました。
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ズームし好文亭から見える景色を思い出しました。
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茨城県水戸市にある偕楽園へ梅を見に行きました。

偕楽園は後楽園（岡山県岡山市）や兼六園（石川県金沢市）と並び日本三名園の一つに数えられ、以前から梅の季節に訪れたかったのですが、雪山に通ってました！😅🏂

偕楽園から18kmほど走った所にある「道の駅 ひたちおおた」で仮眠。

朝を迎え午前7時30分に偕楽園の駐車場に到着すると気温8度、駐車場の桜はツボミ。準備を整え出発します。
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梅桜橋を渡ると梅を発見！
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梅桜橋を下り梅を堪能。
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ピンクのお花が良い感じ♪
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吐玉泉料金所に続く橋を渡り
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池を見ると、梅が池に映ってました！
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「偕楽園・弘道館セット観覧券」（６８０円）を購入し吐玉泉料金所から入園しました。
「偕楽園・弘道館セット観覧券」は偕楽園本園及び偕楽園好文亭と弘道館を見学でき通常９００円のところ２２０円お得です。
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入園すると「吐玉泉」がありました。
「吐玉泉」の湧出量は１日約１００トン。
偕楽園を造成した水戸藩第９代藩主徳川斉昭公が地形の高低差を利用して集水し設置。
眼病に効くと言われ、好文亭の茶の湯にも供されたそうです。
泉石は常陸太田市真弓山の大理石で「寒水石」とも言われるそうです。
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振り向くと立派な「太郎杉」がありました。
推定樹齢８００年。五郎杉まであったそうですが、現在残るのは「太郎杉」のみとの事。
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遊歩道を進むと、森の中に卵を発見！
ライトアップの照明装置みたいです。
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卵に囲まれた遊歩道を進み
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好文亭中門に到着。
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門をくぐり梅園へ！
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梅を堪能します。
中咲きの「水心鏡」
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白いお花が良い感じ♪
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中咲きの「道知辺」（みちしるべ）
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紅色のお花が良い感じ♪
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白と紅色のお花のグラデーションに見とれてしまいました！
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中咲きの「見驚」（けんきょう）
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薄紅色のお花が良い感じ♪
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早咲きの「八重寒紅」（やえかんこう）
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中咲きの「大盃」（おおさかずき）
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濃い紅色のお花に見とれてしまいました！😅
開門時間がせまってきたので、好文亭へ向かいます。
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