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おーでぃーえいのブログ一覧

2013年01月20日 イイね!

シトロエン DS5試乗

シトロエン DS5試乗DS5欲しいけど、この色しかない!と思っていたブルー・フィラエが昨年末で受注停止になり(ようは廃止)トーンダウンしている知り合いが居るので、その彼との話のタネにとディーラーで試乗させてもらいました。






試乗したのはクラブレザーシートの17インチ仕様で走行距離はもうすぐ2000km


自分が乗ってるDS4スポーツシックとの比較となります。

外観
写真や実車を見れば分かるので省略しますが、見れば見るほど不思議なデザイン。


インパネ
航空機をイメージしたというだけあって、男らしい格好良さがあります。
お洒落目なDS4より断然好みです。
やはりスピードメータの針は中心からあったほうが見易い。
スイッチ類もDS4より多い上に配置も面白い。デザインも凝ってます。
高めの位置にあるシフトノブに手を添えているだけで、妙な安心感があります。


6AT
・シフトショックが少ない
・トルコンの滑りが少ない

自分が乗ってるDS4は6MTなので、いつも通りにアクセルペダルをじんわり踏むと、静かにスムースに走り出しました。これだけでかなり好印象。
アクセルの微操作に対する車速のツキがかなりいいです。
トルコンでもここまで出来るんだとビックリしました。
ロックアップの領域が広いってことでしょうか。


ブレーキ
踏み始めの遊びがそこそこあって、踏み代に対するブレーキの効き具合も緩やかでDS4と比べたら断然扱いやすいです。
それでも国産車の感覚で踏めばカックン気味になるかも知れませんが。


乗り心地
硬めな足ですが、どっしり安定してます。
DS4だったらちょっと跳ねるような段差でも、DS5は「ゴトっ」と音が聞こえてくるだけで不快な振動はありませんでした。



違いが分かる男とも思ってませんし、C4、DS4ベースだからあまり違いが無いのでは?と思っていたのですが、かなり良いです。高いだけのことはあります。
DS5でのんびり走るのもアリだな~と思いました。

DS5でこうなら、ハイドロのC5はどうなの?と気になり始めました。
あいにく試乗車が無くて試乗は出来ませんでしたが。

シトロエンの沼への入り口だったような気がします。
Posted at 2013/01/20 19:16:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月19日 イイね!

劇場版「空の境界」音楽集  梶浦由記

劇場版「空の境界」音楽集  梶浦由記1/23に行われるKalafinaの5周年記念ライブに向けて、劇場版「空の境界」(アニメ)を再度観つつ、そのサウンドトラックである、”劇場版 「空の境界」 音楽集”を聴き込んでます。











ライブにアニメと音楽集なんて関係なさそうですが、Kalafinaは劇場版「空の境界」の主題歌を歌う為に5年前に結成されたユニット。
そして「空の境界」の音楽を担当した梶浦由記さんはKalafinaの曲も作っており、空の境界(アニメ)、梶浦さん(音楽)、Kalafina(歌)は密接に関係してます。

さらに今回の5周年記念ライブのタイトルが初ライブのタイトルと同じ「oblivious」であり、会場もその初ライブを行った会場である Shibuya O-EAST。
デビューシングルのタイトルも「oblivious」で、この歌が空の境界 第一章の主題歌。
5周年という節目に原点に立ち返えり次へ進もうという想いでしょうか。

それならば空の境界を再度観て、その音楽を聴くことで今まで何度も聴いてきたKalafinaの歌への理解を深めて今度のライブをより楽しもう、意義あるものにしようというのが狙いです。



実はこの音楽集、梶浦さんのサントラにも踏み込んでみようと数ヶ月前に入手済みでした。
Kalafina→劇場版「空の境界」と進んできた自分にとっては、

”戦闘シーンで流れてた曲だ!”
”Kalafinaのあの曲のメロディだ!”

とサッと聞くだけでも十分楽しめました。
その後は聞いてなかったのですが、ライブに向けた準備の一環として引っ張り出してきて聴き込み開始。


ピアノと弦楽器を主としてコーラスや様々な音を重ねたスローテンポで「美しい曲」が多いのでじっくり聴けます。
数ヶ月前だったら途中で飽きてしまったかもしれないですが、今の私にとっては「大好物」。

Kalafinaの歌にも使われているメロディーの幾つかがキーとしてあちこちに散りばめられているのも面白いし、同じメロディーでも感動的だったりアップテンポだったりと場面によって異なっているのも面白いです。

戦闘シーンで流れる曲はドラムやエレキギターが激しく鳴り響いて興奮を高めてくれます。
いきなり始まるのではなくて、スローテンポから少しずつ変化していくので、
「くるか。。。? くるか?  キターー!」となります。
流れの中でタメを作っておいて(期待させて)、ドーンとくるのが梶浦さんらしいです。
これは歌にも言えて、イントロではどの歌か判別し辛い。
その分、どの歌か分かった時に「おお。。。」となります。

これとは逆に、菅野よう子さんのマクロスFの歌はイントロですぐに分かるので、ライブで「ユニバーサル・バニー」が始まる時はイントロが流れた瞬間に会場中が一気にドカン!と沸き上がります。

タメはあるも良し、無いのも良しです。



これらの音楽が、空の境界の制作と同時進行で映像や台詞に合わせながら作られたそうなので、映像にごく自然に溶け込んでいる印象です。(言い方を変えると”一体感”、”邪魔をしない”?)
音楽で空の境界の異質な世界観をよく表して、かつ盛り上げているんだと思います。
残酷なシーンがあって私にとっては苦手な部類の作品なのですが、それでも観たくなる何かを音楽が創り出しているような。


BGMとして流しておくような聞き方はもったいなくて、ヘッドフォンをして目を閉じて集中して聴きたくなります。
珠玉の曲の数々という表現がピッタリで何度聴いても飽きることはなさそうです。
(車でバイパスを流している時に聞いても良かったです)

そして全七章からなるこの作品の主題歌(エンディング曲)を歌ったのがKalafina。
各章ごとで違っているので全部で7曲あります。

エンディング曲というと、本編からの解放だったり余韻に浸れたり、本編と現実との間のクッション的な役割だと思うのですが、空の境界の場合は本編のおさらいのような役割でしょうか。
歌詞がその章について触れていたり、歌声や音楽でその章の雰囲気を表現しているからです。
主題歌ごとにその章が思い起こされます。

単純に歌として聴いても素晴らしいですが、空の境界と結びつけることで今までとは違った気持ちや楽しみ方で聴くことが出来ます。


このように空の境界(アニメ)、梶浦由記さん(音楽)、Kalafina(歌)は密接に関係しており、空の境界を頂点にした三角形を形成しているイメージを持ちました。(底辺の両端が梶浦さんとKalafina)
3点あればそれらを結んで形を形成できるし、三脚のように安定もする。
3つで「ひとくくり」なのでしょう。


それぞれの先にはまだまだ繋がりがあって、

空の境界だと、原作もあるし、TYPE MOONの作品群もある。
KalafinaにはFiciton Juncitonやそれに所属する歌姫達
梶浦さんには数々の音楽


空の境界の前後は霧に包まれてます。
Ficiton Juncitonはすでにハマってます。
梶浦さんは5月の「梶フェス」の豪華ゲスト陣を考えると、「Fiction」「Fiction2」は最低限おさえておくべき。



あとは歴史秘話 ヒストリアの今月からの新エンディングテーマとなっているKalafinaの新曲「夢の大地」を聞かなくては。(録画済み)


当日が楽しみ過ぎます。
Posted at 2013/01/19 22:47:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 梶浦由記 | 日記
2013年01月12日 イイね!

12ヶ月点検 無事終了

12ヶ月点検 無事終了DS4の12ヶ月点検を受けてきました。









納車は昨年2/4ですが登録が1月なのです。

12ヶ月点検パックというプランを選択。
12ヶ月点検とエンジンオイル、エレメント交換とセットになって31,900円
オイル交換無しだと23,000円なのでオイル交換が若干お得になってます。


同時にラジエータホースとOリングも交換。



3番のホースと、ラジエーター側につくOリング。
以前冷却水が減って警告等が付いて補充してもらってもまた減ったので調べてもらったら、
ラジエーターとホースの接続部分に漏れてた形跡があったので。
(その後、減少は止まりましたが念の為)
こちらは保証範囲なので無料。

他には異常無しで一安心。

他のDS4では水温センサーや燃料ポンプの交換などのトラブルがありますが、交換するなら保証期間内にしておきたい。
走行距離を伸ばすのが一番かな?
現在1万6千キロ台


2泊3日だったので代車を借りました。




VOLVO 850
初VOLVOでした。
15年落ちの個体なのでそれなりにくたびれていましたが、野太い排気音と素直なハンドリングは好印象でした。



午後引き取って近所の撮影ポイントで撮影。


傾いた陽射しに輝くボディが美しかった。。。
ほんとDS4は美しいです。
一目惚れして散々悩んで買いましたが、買って正解でした。

これからも大事に乗っていきます。
Posted at 2013/01/12 19:23:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | DS4 | 日記
2013年01月06日 イイね!

【ライブレポート】 "Yuki Kajiura Special SET LIST" 東京公演

【ライブレポート】 "Yuki Kajiura Special SET LIST" 東京公演2013.1.6
FicitonJunction CLUB LIVE
"Yuki Kajiura Special SET LIST" 東京公演
(会場:Zepp Tokyo)へ行ってきました。











いつもならライブ前後の出来事や購入したグッズについても触れていますが、
それらは後日アップすることにして、今回はライブと感想を中心に書きます。
トップ画像以外に写真や動画はありませんが、そこそこ長文です。



*******************************

開場1時間前の15:15頃、2時間で到着。


すぐに会場に向かいました。
かなり空いてます。


本当にやってました、3点チェック。


事前に案内のメールが届いていましたが、チケットがオークションで転売されているのが発見され、転売チケットによる入場を阻止するための措置です。
1.チケット(購入者の会員番号、氏名が明記されている)
2.ファンクラブ会員証
3.身分証(運転免許証、健康保険証など)
を提示して確認してもらいました。

一般チケット発売日はもちろん、ファンクラブ会員先行チケットの当落発表直後から某オークションには結構な数のチケットが出品されます。
転売目的としか思えません。
良席は定価の2倍~数倍で取引されています。
落札したら会員証を貸し出すとうたっている取引まであります。
行き過ぎた状況だと思います。


チェックが済むと、「済」のハンコを半券との境目を中心に押印してくれました。


3点チェックを済ませてグッズ販売へ。


並ばずに買えました。
買ったのはチケットポーチとバッグ。

表がチケット入れ
裏が会員証入れと小銭入れ
よく出来てます。




開場時間直前になると人で溢れかえりました。
指定席は、席番号から推測すると約700席
立見席は、入場時のアナウンスで1~600番台と言っていたので全部で約1300人ほどだと思います。


会場入りの際に渡されたチラシの中にA5サイズの梶浦さん、歌姫ズのメッセージ入りカードがありました。


それとこんなのもいただけました。


富士山と今回のライブをモチーフにしたピンバッジ
会場に足を運んだファンに対する心遣いが嬉しいです。


チケットを申し込む時に前方指定席と後方立ち見席を選択できたのですが、自分は後方立ち見席を選択。

理由は、
・ステージ幅一杯にメンバーが横並びになるので、後方の方が観やすい。
・立ち見なら横位置は自分で決められる。
・指定席だと良くない席を指定される可能性があるが、立ち見なら自分で位置を決められる。

そして幸運にも、立ち見席の20番台のチケットが届きました。
おかげで立ち見席の最前列、機材席のすぐ横を確保出来ました。
立ち見席は一段高くなっている上、前方は着席です。
見晴らしバッチリ、視界を遮るものはありません。



*******************************



作曲家、作詞家、音楽プロデューサーである梶浦由記さんのファンクラブの会員限定イベントです。

出演者
梶浦由記

フロントバンドメンバー
今野均(バイオリン)
是永巧一(ギター)
高橋”Jr”知治(ベース)
佐藤強一(ドラム)
大平佳男(マニュピレータ)

歌い手(歌姫ズ)
KAORI
KEIKO
HIKARU
WAKANA
YURIKO KAIDA
YUUKA


私の場所は幸運にも後方立見席最前列。
梶浦さん、ドラムの佐藤さんの正面でした。


セットリストに沿ってレポートします。



====================================


01.point zero (Fate/Zero)
1曲目から恐いくらいの重厚さで始まりました。
音と歌、ステージにズラリと並んだメンバーの光景に圧倒されて、自然と目には涙が。。。
今回のライブはよく泣きました。


02.let the stars fall down (Fate/Zero)
ステージ上はYURIKO KAIDAさん、KAORIさんの二人だけになりました。
個人的にはFicitonJunctionのツートップだと思っているので、この光景だけでも見応えあり。


03.Red Moon
ここでKalafina登場!
”Special SET LIST”ならではです。
梶浦さんが「今日は何でもあり」「ごった煮」「祭り」と仰ってましたが、その通りです。


-MC-
04.Silly-Go-Round
05.約束
2曲続けてYUUKA曲


06.星屑
KEIKOさん、KAORIさんの”弾けたい2人”がメインで歌うバラード。
スローテンポで響く歌声がとても心地良かったです。


07.fairytale
WAKANAさん「君がもう見え~ない~」
自分”涙であなた(WAKANAさん)が見えません!”(誇張ありですがそんな感じです)
この直後のHIKARUさんの「さよ~な~ら~」がとても短くてガッカリ。。。
今回はこういう仕様だったのか?


08.nostalgia
YUUKAさん
今野さんの演奏が凄かった。


-MC-

「私の2013」というテーマで歌姫ズが2分間トーク。
WAKANAさん
「感」という字を大切にする。感動、感謝、感じる。
ミュージカルをたくさん見て自分で作る。

YURIKO KAIDAさん
幼い頃に妖精を見たことを思い出したので、妖精を見つけたい。

YUUKAさん
人見知りを克服したい。

KEIKOさん
ライブを通じて色々な人と会ってと刺激を受けたい。
バイオリンの課題曲「こぎつねこんこん」をマスターしたい。

KAORIさん
KEIKOさんより低く、YURIKO KAIDAさんより高い声で歌いたい。

HIKARUさん
他の歌姫ズのトークの感想を「富山弁」で話した。


09.I reach for the sun
KEIKOさんの独唱から始まる。上手さと安定感がいつ聴いても素晴らしい。
KEIKOさんの存在は「宝」ですよ。
歌姫ズが加わっていきサビへ。
ユリ姐が手拍子を始めると、すぐに会場からも自然と手拍子が起こります。
ホント良い曲だわ。。。歌姫ズが太陽に見えました。グスっ。。。


10.Credens justitiam(まどかマギカ)
いわゆる「マミさんのテーマ」であり、「未来」の原曲でもある曲。
「未来」と比較しながら聴くのも面白かったです。
強様のドラムが意外とアップテンポなのが良く分かりました。


11.winter
KAORIさん独唱。。。
他の歌姫ズのように"尖った”特徴はないのにこれだけ聴かせてくれるんだから実は相当スゴイと勝手に思って追っかけてます。
来月発売の初ソロアルバムも、アナザーユニオンのライブも楽しみです。


12.屋根の向こうに
Kalafina曲
やさしい気持ちになれる歌。
Kalafinaらしくない歌ですが、3rdアルバム「After Eden」で新境地を切り開いたからこそ歌えるようになったのでしょう。

-MC-

バンドメンバーを紹介しつつ、事前に聞いておいた「今年の目標」を梶浦さんが発表。
紹介の時には、梶浦さんの音頭で観客全員で名前を呼びました。
呼び声がきれいに揃って気持ち良かった。
さすがファンクラブ、まとまり良いですね。

梶浦さん
立っても座ってても楽しんでくれればどちらでも良い。
立つと後ろの人が見えなくなるかな?と気になるのも分かる。
ただ今日は「祭り」なので、お互いを許しあおうじゃないか。

ラストスパートへの布石か?!

と言いつつ次の曲が。。。

13.媛星
嵐の前の静けさ?

14.目覚め
冒頭のWAKANAさん独唱が終わりアップテンポになった瞬間、
前方の指定席の人達がアッという間に立ち上がりました。
恒例のラストスパートの開始!

15.stone cold
16.音楽
17.nowhere

怒涛の連続4曲でした。
FictionJunction、Kalafina、FictionJunction YUUKAの立ち曲が一気に聴けちゃう通常では有り得ないセットリスト。
しかもそれぞれのライブでは欠かせない曲ばかり。
まさに”Special SET LIST”!!

「nowhere」ではYUUKAさんを中心に歌姫全員が勢ぞろい。
なんとも贅沢な「ヤンマーニ」でした。
Kalafinaのライブでカバーしちゃってくれたから、FictionJunctionに足を突っ込んじゃったんですよね。
良いキッカケでした。


-MC-

梶浦さん
次のライブが決まりました!
YUKI KAJIURA LIVE vol.#10 「梶フェス」
2013.5.11(土) 東京国際フォーラムA

休憩を挟みつつ5時間くらいやっちゃうかも?
席が取れないなんて言わせない。
活動20周年記念でもあるそうです。おめでとうございます!

ゲスト
赤木りえさん、伊東えりさん、戸丸華江さん、笠原由里さん、Emily Bindigerさん

もちろん行きます。
5時間と言っても、アニソンフェスよりは短い。しかもアニソンフェスはほぼ立ちっぱなし。
体力的には問題無いですが、懸念されるのは「心」がもつかどうか。
今回のライブでも一杯一杯でしたから。

18.open your heart
KAORIさん
しっとりしつつ澄んだ歌声が好きです。心に沁みます。
これでロックも出来ちゃうんだからスゴイ。
アナザーユニオンのライブももちろん行きますよ。


アンコール
19.silent moon
ファンクラブソング「sing a song」のカップリング曲
拍手の中、歌姫ズだけが再登場。
YUUKAさんが真ん中。
特にトークもなくYUUKAさんの掛け声で歌が始まる。
歌姫ズのアカペラですよ、贅沢過ぎます。


-MC-
梶浦さん
silent moonは20歳か21歳の頃に作った曲で、当時活動していた6人バンドでアカペラで歌っていた。
メンバーが減っていき歌えなくなり、もうこの歌を披露することはないと思っていた。
それがこうして、歌姫ズによってファンの方々の前で披露出来るのが嬉しい。

途中から、「感極まってる?」という感じでしたが、こらえ切れなかったようです。
涙声になりながらタオルで目を押さえる梶浦さん。
この涙に歌姫ズ、もちろん我々ももらい泣き。

梶浦さん
こんなつもりじゃなかったんだけどな~ 恥ずかしい!


20.sing a song
ファンクラブソング。
直前のMCで梶浦さんが、「一緒に歌っていただけたら嬉しいです」
もちろんみんなで歌いましたよ。
歌詞が正面のスクリーンに映し出される。
途中の梶浦造語までバッチリと。
しかし造語は読めないわ、歌えないわ。。。
歌姫ズってすごいのね。

今ここにいる全員のことを表しているかのような歌詞。
それを梶浦ファミリー、ファンの人達と一緒に歌っているんですよ、感動して涙が溢れ出ます。


最後にメンバー紹介しつつ、全員が並んで挨拶してライブは終了。
開演:17:01
終演:19:30過ぎ


====================================


参加出来て本当に良かった、約1年追いかけて応援してきて良かったし無駄ではなかったと思えた、これからも応援していこうと心新たにした感動的なライブでした。

誰が凄いとか上手いとかじゃなくって(もちろん全員凄い方々ですが)、全員がまとまってる感じが音を通して伝わってくると言うか。
それがドーンと襲い掛かってきたり、じんわりと染みてきたり、高音で脳天に突き刺さってきたと思ったら、今日の1曲目のように低音で全身を震わせたり。
変幻自在です。

一方、後半の「立ち曲」で、以前よりも冷静な自分が居ました。
もちろんジッとはしてませんし、汗だくになりましたが。

May'n部長の「アオゾラ」を聴いて以来、バラード系にハマってます。
その後のKalafinaのクリスマスライブに参加したことも影響しているのでしょう。
May'n部長のちょっと昔の曲、「リーベ」や「ふなのり」を聴いては、「この頃からこんなに歌えたんだ」と感心しきり。
こんな状態なので今日のライブでやたらと泣いたのもしれません。
激しい曲じゃなくても、心を震わせることが出来る。

YUKI KAJIRA LIVE vol.#9の時はここまで感極まりませんでした。
今回はファンクラブの方々に囲まれていたせいもあるかもしれません。

今回のライブは「音楽」と「温かさ」で満ち満ちた空間をそこにいる全員で作り上げることとなりました。
あの場所に居た方々、今回のイベントに関わってこられた方々に感謝です。
ありがとうございました。




ここから余談

ライブレポを書く理由ですが、当初は参加した者の責任として、当日の様子を自分なりに伝えようという思いからでした。
参加したくても諸事情で参加できない方々もみんカラ内に少なからずいらっしゃいますし。
会員以外でも見れちゃうみんカラなので、みんカラ外からのアクセスもそこそこあります。

書くことで頭の中を整理出来るし、その時のことを思い出しながら書くので記憶にも残りやすくなります。
色々な考えも思い浮かんだり、理解が深まることもあります。悩むこともありますが。
時間は掛かりますが得るものも多いのです。

続けていくうちに他の人の考えが気になるようになり、自分のレポをアップ後に同じライブに参加した人のレポを探して読むようにもなりました。
ファンだからこそ辛口な意見もありますね。

そして文章で伝えることの難しさにも気付きました。
私の理解力と表現力の乏しさもありますが、音楽って聴いてナンボのもんです。
さらにライブは、その場に居る全員で作り上げる空間でもあり、その雰囲気や熱は文章では伝えられない。
聴いてどう感じるか、その空間の雰囲気をどう感じ取るか。
気になるアーティストさんがいる方はぜひCD聴いたり、ライブDVD観たり、ライブへ足を運んでください。
きっともっと好きになると思います。



*******************************

帰路の途中、放心状態で運転に集中出来ていなかったのか、乗り換えるインターチェンジを通り越したことにしばらく気付きませんでした。
泣いたせいか、目の疲れもかなりのものでした。
そのくらい素晴らしいライブだったということです。

*******************************


次はいよいよKalafina5周年ライブ「oblivious」

「空の境界」を見直して、サントラも聴き込んで臨む予定。
1/16発売のTYPE MOON Fes.ブルーレイも念のため押さえておきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
Posted at 2013/01/08 22:11:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 梶浦由記 | 日記
2013年01月05日 イイね!

正月休みの出来事まとめ

正月休みの出来事まとめ栃木へ戻って来ました。
正月休みの出来事でみんカラ的なことについて書きます。









2013年初オフ♪(1月1日)



2013年 2回目のオフ♪(1月3日)


私の帰省先で都合の合ったみん友さんとプチオフすることが出来ました。
改めてありがとうございましたm(_ _)m



翌日は所用で石川へ移動。
途中の尼御前SA、徳光SAで見つけた、
劇場版 花咲くいろは 金沢カレー」



金沢カレーコーナーにどーんと陣取ってました。
当然購入。(アニメはこれから見る予定ですが^^;)


開いた包みの表側


裏側
湯桶温泉の地図になってます。



某所で一泊して、用事まで時間があったので安宅の関で一人撮影大会



風は弱かったですが気温はマイナス3℃と寒かったです。


海の次は山をバックにと場所を移動して白山と共に。



撮影していると周囲に轟音が響き渡ったので、その方角を見ると、、、


場所は小松空港のすぐ近く


フライトスケジュールを調べたところ、成田行きのANA 3116だったようです。


この朝の気温は-4℃で、前夜に少し降った雪がうっすら積もったり、凍結したりしてました。

こんな道や新雪が積もったりミラーバーンになっている駐車場を走ってミシュランのスタッドレスタイヤ X-ICE3の効き具合を試しました。


まあ大丈夫な感じでした。
さすがにツルツルのミラーバーンは滑りましたが。
(ブリザックの発泡ゴムはどうなんでしょうね)

この時にDS4のABSを初めて作動させましたが、ペダルへのキックバックはもちろん無かったですし、安心して踏めるかなと。

X-ICE3はドライ路面でのスタッドレス特有の高い走行音や、ステアリングが軽くなってフニャフニャになるということがほとんど無いのに、雪上ではちゃんと効くのがスゴイのかなと。

私の前を走っていた車が、信号交差点で左折中にミラーバーンで滑って膨らんでしまい、信号待ちしていた車のバンパーに接触する事故に遭遇しました。
雪や凍結路面の運転はくれぐれも慎重に。



この後、用事を済ませて帰路(栃木)へ。
スシトロエンへ行けるか検討したのですが、どう急いでも箱根神社のお祓いに間に合うかどうかという感じだったので諦めて日本海側経由で。
道路上に雪は全く無く、天気も良かったのが幸いでした。
チェーン規制してましたが、ノーマルタイヤでも大丈夫なくらい。(夜は凍ってそうですけど)



途中の呉羽SAで、初めて富山ブラックラーメンに挑戦。

着丼!


普通のラーメンでしたが、やたらと胡椒辛かったです。(自分では入れてません)
黒い見た目とのギャップが売りなのでしょうか。
きっとブラックラーメンにも色々あるのかなと。。。

お口直しは当然、同じく呉羽SAの


相変わらずシューがモチモチで美味しかったです。

この後も渋滞なく目的のインターに到着。
佐野のアウトレット渋滞に巻き込まれましたが、500km、7時間の移動は無事終了。



1週間ぶりの栃木はやっぱり寒いです。
年末に風邪をひいて苦しい思いをしたので新兵器投入!



石油ストーブ&やかん
エアコンより断然暖かいし、風も出ないし、上に載せたやかんで加湿出来るし、お湯が飲めるし言うことなしです。
(お湯が沸いててカチカチ鳴ってますが)

皆さんも風邪にはくれぐれも気をつけましょう!
Posted at 2013/01/05 23:16:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | DS4 | 日記

プロフィール

「今のところこの表示で落ち着いている。」
何シテル?   03/08 18:39
おーでぃーえいです。 DS4からXEに乗り換えました。 よろしくお願いします。 ライブレポートまとめ↓ http://minkara.carvi...
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立ち上げ直しました !! 
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2015/02/10 17:16:27
本気か?? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/24 12:31:55

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