3月22日の朝。。。
朝食バイキングの会場が、
本館の最上階だというので、
行ってみると、、、
普段、安宿使いのワタクシ。。。
まず、朝食会場の雰囲気だけで、軽く挙動不審に陥る罠。((((;゚Д゚))))
そんな中で、「おすすめ」と「こだわり」に
釣られまくった結果がコチラです。( ・∇・)
こんな朝食付きで、かけ流しの温泉大浴場に、どっぷり浸かれて、
旧館の部屋でありながら、1泊4550円って控えめに言ってもサイコーやん!?
食い過ぎ気味ですけど、後にコレが功を奏します。(ぇ
思った以上にマッタリした所で、
すぐそこにある
佐渡博物館に行ってみると!?
ザザ降りの雨だったので、屋内で良いやと思ったら、
屋外展示も、結構あるんですね!?
佐渡島の石などのほか、
古民家と倉庫。。。竪穴式住居と高床式倉庫があるんですけど、
古民家は痛々しいくらい、廃屋感満載。。。((((;゚Д゚))))
高床式倉庫も、屋根の傷みが。。。((((;゚Д゚))))
予算とか出てないのかな。。。(´・ω・`)ショボーン
この後に行く佐渡歴史伝説館と、軽く勘違いしてたのはナイショですw
佐渡歴史伝説館に行く前に、、、
アルコール共和国に酒蔵見学にやって来た。(`・ω・´)シャキーン!
真野鶴の蔵元である尾畑酒造さんです。
『真野鶴・純米吟醸 朱鷺と暮らす』は、
JR東日本の「TRAIN SUITE 四季島」のレストランに採用されています。(ぉ
《注》・・・4月9日(木)~4月24日(金)の間、
武漢ウイルス感染拡大のため、酒蔵見学は臨時休業です。
そんなこんなで、
佐渡歴史伝説館にやって来た。(`・ω・´)シャキーン!
佐渡にまつわる人物の 蝋人形ロボットが
800年前の佐渡ヶ島の歴史や伝統を語ってくれる所です。( ̄▽ ̄)
これが、、、客がワタクシヒトリでも、動かしてくれるんですけど、、、
これが意外とすごくて、軽くビビった。((((;゚Д゚))))
ここは、もっと沢山の人に行ってほしいスポットです。
《注》・・・令和2年4月13日~4月24日の間、武漢ウイルス蔓延のため
展示館、売店、レストランすべて臨時休業です。
そして佐渡歴史伝説館と並ぶこの日のメインスポットが、、、
小木の
宿根木です。(`・ω・´)シャキーン!
3月までは冬季扱いで、見学できる建物がこの「三角家」のみで、
チケットがこの建物のペーパークラフトになっています。(ぉ
船大工が最大限に土地利用を図った知恵と技が見られる、
宿根木を象徴する建物のひとつで、平成18年まで使われていた家です。
これでおしまいかと思いきや!?
「はんぎり」の幟に呼ばれてやって来たのが、コチラ。(ぉ
桶を半分に切ったことから、「はんぎり」というそうで、
いわゆる『たらい舟』です。( ̄▽ ̄)
そんなわけで、一番沖まで出るコースに乗ってみる。(ぇ
この辺りの岩は、溶岩とか火山灰で出来ているそうで、、、
だから佐渡ヶ島って、温泉が多いのね。( ゚д゚)ポカーン
そんな岩の間をぬって進んで行って、
船では近づけない所に寄って行きます。( ̄▽ ̄)
たらい舟、、、何気にスリル満点ですw
直江津行きのフェリーが出る小木港に来たところで、
完全に食いっぱぐれていたお昼ごはん。ε-(´∀`*)ホッ
「ながもそば」 です。(ぇ
最後に駆け込みで、
幸丸展示館と、
日本アマチュア秀作美術館とかいうよく分からない美術館で、、、
佐渡島観光は、おしまい♪
佐渡の居酒屋では、乗り心地や揺れ方に全く良い話が無かった
直江津〜小木 航路の高速カーフェリーのあかね号。。。
どんだけ不評なのか、体感してみる。(ぇ
座席位置選択の時点で、前の方が埋まっていたので、
一番後ろの窓側で、気兼ねなくシートを倒していこうという魂胆ですw
( ̄▽ ̄)
お客の大半は前の方の席で、後ろはビックリするくらいガラガラw
意外だったのは、小木港を出て直江津港に着くまで、
一度も圏外にならなかったことです。( ゚д゚)ポカーン
Posted at 2020/04/13 00:49:24 | |
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