ぺそ太郎のブログ一覧

東京オリンピックの恩恵で出来た連休を使って、
角島大橋～萩～津和野～浜田とやって来て、

そこからさらに石見銀山にやって来た
７月25日の朝。

帰りの時間も見越して、
変速機が使えないチャリを駆使して
昼までにどこまで巡れるか、軽くチキンレースです。（ぉ



まずは、一番奥にある龍源寺間歩を目指すんですけど、、、




その道中に、景観偽装工作がヤバい
自動販売機に出くわしたｗｗｗ



(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ





そんなこんなで、龍泉寺間歩へ。。。




多分、唯一入れる間歩じゃなかったかな？
ずっと登り坂で来たので、後は下るだけです。ε-(´∀｀*)ﾎｯ♪



龍泉寺間歩の出口から降りる道中には、佐毘賣山神社（さひめやまじんじゃ）。



この階段。。。圧巻過ぎて、見ただけでお腹いっぱいです。（をぃｗ




とっても大事な事なので、看板が出てます。（ぇ






新切間歩。。。入れる所ではないけど、雰囲気は良い。（ぉ







観光案内地図を見た中で、多分ここは見ておくべき所だろうと
思って寄ったのが、清水谷精錬所跡。





石見銀山。。。事前に調べるには、あまりにも情報が少ないのが難点です。







街中のこういう階段って、
なぜか登ってみたくなりますよねｗ






こういう古い街並の中で、
どれか１つくらい中を見てみようと企てて入ってみたのが、
通りすがりでいつの間にか片足突っ込んでいて、
そのまま入場となった熊谷家住宅。（ぇ





石見銀山御料で最も有力な商家だそうで、、、

節々で丁寧に案内される係のお姉さんがみえるので、
何気に通りすがりで入った人でもよく分かるという、
とてもステキなシステムになっております。

お客さんが少なかったので、
ガイドのお姉さんと、ほぼマンツーマンでした。(ぇ





このタバコ屋さんは昭和ですね。（ぉ








ココでタイムアップ。。。というわけで、








たまたま行き着いた所にあった
お食事処 おおもりで、お勧めメニューの「代官そば」で･･･



期せずして出雲そばのシステムに出くわして、




休日割引も無いので、
山陰道と鳥取道の無料区間を駆使して佐用に出て、さっさと帰っておしまい♪

東京オリンピックの恩恵で出来た連休を使って、
角島大橋～萩～津和野へとやって来た旅館の朝食で
軽くマッタリして迎えた７月23日の朝。



この日は津和野の街を散策してみようという魂胆です。


どうやら、街の散策には
鯉のエサが必須アイテムらしい。（ぇ


よくワカランけど、とりあえず買っておきます。




出て最初に軽く釣られたのは、カトリック津和野教会。
ステンドグラスと畳のコラボがステキです。



でも、これでも工事中です。（ぇ




津和野町役場 津和野庁舎。




大正８年に建てられた鹿足郡役所から始まって、
2005年にとなりの日原町と合併するまでは、本庁舎として。。。

2005年の合併時に、本庁舎は隣の旧・日原町役場に移って、
今は分庁舎として現役の庁舎として使われています。

というわけで、休日なので中に入れませんｗ



そして藩校 養老館の前で、鯉のエサの出番です。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ♪







山口線を行く国鉄色そのまんまのキハ40を軽く撮り損ねながらｗ






森鴎外 旧宅まで行ってみて、、、




歩いて来たら意外と距離があったので、
萩でアウターワイヤーが逝って、変速機が効かないからって、
チャリに乗ってこなかった事を軽く後悔しました。


もののついでに、すぐそこにある西周（にし あまね）旧宅にも寄って、



こうして、他人ん家をのぞきにいってからの！？




お昼のランチに、津和野の郷土料理 うずめ飯。



ココで昼メシ食って、駐車場代をタダにしてもらおうという魂胆でやって来たのは、ナイショのハナシｗ




なかなか古い良さげな建物を眺めながら、津和野駅目指して歩いていって、、、





津和野駅でD51眺めてからの！？





転車台見に来た。（ぇ




転車台のほか、補給設備などＳＬ山口が運行される時に活用されるようで、
見学場所はベンチが置かれるなどの整備がなされています。



津和野駅構内のＪリーグ「レノファ山口」カラーのキハ40を見届けて！？






山の上から下までずっと連なっている赤い鳥居に釣られて、



太皷谷稲成神社にやってきた。




( ・∇・)



獅子舞おみくじロボットを動かそうと悪巧みしてみるも。。。






故障中だって。。。ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ!!!






そんなこんなで、観光リフトに乗って目指したのは！？



それからさらに歩いて20分ほどで、、、




津和野城跡。








眺めは良いけど何も無さ過ぎて暑いので、
街を眺めながら休憩しようという魂胆は見事に打ち砕かれて、
木陰がある所に戻って一休みです。(´・ω・`)






戻る道中に、食べたら死にそうなキノコに震えて、
津和野観光リフトの下りを満喫♪






津和野町を脱出して、国道９号線で益田市に入って、
自販機コーナーオアシスで3時のおやつに肉うどん。




お出汁と肉の旨味で美味しいところに、
立ち食い場の落書きが香ばしさを増してくれるw
それに加えて、ほかに売ってるモノも、ちょっと香ばしいｗ





ほかにも、安心安全な島根県産のお米を使った
おにぎりと釜飯が売られていて、
コチラはそばやうどんのお供に良さそうです。ヽ(´ー｀)ノ♪






浜田のホテル目指して行ったら、予定よりも早く着いたので、
本日最後の追い討ちに浜田城跡に行ってみたら、護国神社まであるのね。。。





(-∧-;) ﾅﾑﾅﾑ




ここの何がひどいって、、、


この門が浜田城じゃなくて津和野城の門で、
しかも！本来は門が無い所にあるとかもうねｗ



工ｴｴｪｪ(´ﾛ｀ﾉ)ﾉｪｪｴｴ工！？




ホテルにチェックインして、コインランドリーで洗濯して干してから、
すぐそこの良さげな居酒屋に呑みに出たら、、、




東京オリンピックの柔道で、
高藤選手が金メダル第一号をキメた瞬間を拝めました。（ぉ




そして引き続き、カワハギの刺身とアナゴの白焼と浜田の地酒で、
東京オリンピックの表彰式を見ながら、勝手に祝杯あげてる。




柔道女子48kg級の表彰式で、
走り高跳びのセルゲイ・ブブカ、久しぶりに見たぞ。（ぉ
( ・∇・)

東京オリンピックの恩恵で出来た連休を使って、
角島大橋から萩にやって来て、

昨晩の店からお土産にもらった
太巻きを朝食にして迎えた
７月23日の朝。。。



トイレ２号を引っ張り出して、
萩の街中をウロウロしようという魂胆です。




まずは、萩城址からスターティン♪







萩城址や街中には、沢山の萩焼のお店があるんですけど、
その中に一軒、ネコが２匹ウロウロしているお店がありました。（ぇ



以前は結構やらかすこともあったそうですけど、
今ではガッシャーン！と割ることなく、上手いこと動きまわってるようです。




こういうチケットを駆使したりして、色々と巡って、、、






中には、菊屋家住宅のような、一日券の圏外みたいなスポットもあったりして。




でも、こういう所はキッチリ！お値段並の中身が合ったりします。(^_^;)




特に何のヒネリも無い萩市内観光で、お昼のピークを避けるべく、
ちょいと早めの時間にお昼のランチを探してみると、、、

夜はスナックやってる店が、
昼は激安ランチやってると聞いてやって来たら、
暗い中で混んでいる上に、時間がかかるというので、
香ばしい雰囲気に後ろ髪引かれつつ退散して、、、

ヨソを探してウロウロしていたら
インド人店員と目が合ったところで、ランチタイム。（ぇ



萩に来てまさかのインドカレーですよｗ




ランチを満喫してからも、
木戸孝允旧宅や青木周弼旧宅などを巡ってみるも。（ぇ






暑さに挫けて、萩の特産品である
夏みかんのソフトクリームでマッタリ。（コラｗ






萩明倫学舎は、萩藩校明倫館の跡地に建てられた、
平成26年3月まで授業が行われていた旧明倫小学校校舎が、
新たな萩の観光起点として生まれ変わった施設です。






見物をそこそこにして、松陰神社に松下村塾を見に行って。。。







松陰先生教訓入りのおみくじは、「凶」を引くとナニカもらえるらしい。（ぉ



残念ながら、吉でした。(・д・)ﾁｯ!!!




激混みの道の駅をスルーして
世界遺産の１つ、萩反射炉を見に行くんですけど、
そこそこ車入ってるな、、、と思っていたら、
駐車場にセブンイレブンがありましたｗ





そして萩反射炉のすぐ近くにある、恵美須ヶ鼻造船所跡







萩市街地を後にして、津和野の旅館を目指して行く道中、、、




萩市になった山の中にある雲林寺が、見事なまでのネコ寺。






((((；ﾟДﾟ)))))))





山口県を脱出して、島根県津和野町にある旅館に辿り着いて。





普段なら、夕食なしで外に居酒屋を探し求めて出歩くんですけど、
ココ、原田屋さんは料理がスバラシイと聞いて、





これまた津和野の地酒でガッツリとキメる。(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ!



良い感じでほっといてくれる旅館なので、
そっとしておいて欲しい人には、サイコーの旅館です。



部屋に戻ってテレビつけたら、東京オリンピックの開会式。



カザフスタンのドレスでキメた女性の旗手が入ってきた所に、
ファイナルファンタジーの音楽が流れるシーンがサイコーでした。



朝は朝で、ニッポンの旅館の朝ごはん。ヽ(´ー｀)ノ♪



これで１泊２食8000円。。。
冷酒2本つけても諭吉さんでお釣り来ました。（ぉ

東京オリンピックの恩恵で出来た連休を使って、
７月21日の夜に出発。


７月22日の朝、中国道の美祢ＩＣで降りて
国道435号線を辿って行くと、
『特牛』という地名がやたら出てきます。

「こっとい」だそうですけど、
普通は読めないよね。(^_^;)




想定外に早く着いたのが、角島大橋。






晴れててヨカターヨ♪



そして角島の行けるとこまで行くと、そこにあるのは角島灯台。






駐車場にあるイカ干し回転マシンは、朝から元気よく回ってますｗ






角島灯台が登れるというので、９時になるのを待って登ります。（ぉ






角島灯台を満喫して、これまで一切！朝食らしきモノを食べてないので、
角島灯台の駐車場に出てる店で焼きイカを、
しおかぜの里 角島で「角島焼」を、朝食と10時のおやつを兼ねて食らいます。



角島焼のイカとサザエは良くワカランかったけど、
焼きイカはここらでイチオシされるだけあって、超絶美味かった♪



美味いイカの余韻を軽く引きずって、
長門市になった所にある楊貴妃の里と
楊貴妃伝説の寺二尊院にやって来た。(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ!





売店あるけど、後で寄るつもりで後回しにします。
なにやら、パイまんじゅうが推しのようです。（ぇ





ここにはなぜか楊貴妃の墓があると聞いてやって来ました。（ぉ






誰もいない珍度高めの楊貴妃の里。。。







戻ってきて売店に寄ってみたら、閉まってるやん。



なんでやねんっ！ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ!!!




そして次は元乃隅神社。





長く連なる赤い鳥居に加えて！？






高さ６mの鳥居の高さ５mの所に着けられた、日本一入れにくい賽銭箱。



入るまでにウン十回投げて、
10円玉が傷だらけになったのはココだけのナイショのハナシｗ


この日着てた酷道Ｔシャツが罰当たりだったか！？ｗ







辛うじてお昼のランチにありついて、長門市街地を抜けて
青海島に渡った先の「通」地区にあるくじら資料館を目指します。




こじんまりとした資料館ですけど、なかなか充実してます。

くじら資料館のすぐ近くに、国指定史跡の鯨墓というものがあるんですけど、

これは、胎児を身ごもった鯨を獲ってしまった時に、
その胎児を人間と同じように供養してきたものだそうです。



(-∧-;) ﾅﾑﾅﾑ。。。




そして初日の最後のスポットは、萩市に入って
道の駅 萩往還の脇の細い道を行った先にある鹿背隧道。





明治時代に作られた石造洋風隧道で、苔の生し具合が良き♪





色々と満たされたところで、初日の宿は元 遊郭の芳和荘。




今までなかなか予約が取れなかった中で、初めて勝ち取りました。
そんなステキな旅館を、軽く冒険してみます。






風呂の洗い場の椅子は、埋め込まれた石にそのまま座るシステムです。（ぉ




芳和荘は素泊まりなので、ちょいと夕食に出るんですけど、
普段なら街を歩き回って良さげな店を探すところが、、、

今回は、ゴーグルマップを軽く見回していたら、
凄くキニナル店があったので、真っ先にそこに行きます。




小倉さんというんですけどね。。。





こんな外観で、二階にあるという、
一見で入るには、ちょいとハードル高めのお店なんですけど、、、




席に着くや否や、問答無用で3000円のおまかせコースが勝手に始まって、
聞かれるオーダーはドリンクのみ。（ぇ




次々と出てくるので、すべては撮れてませんけど、
アワビ１個丸ごと入った汁物などもあって、
明らかに3000円では安すぎるくらいの内容でした。

冷酒２本付けても、樋口さん一枚で済むって、
ここ、絶対リピートするわ。。。((((;ﾟДﾟ))))

しかもこの後、お客さんが来なかったので、
頼んでもいないのに太巻き１本、明日の朝食にでも、

・・・と、お土産まで渡されてしまいました。
工ｴｴｪｪ(´ﾛ｀ﾉ)ﾉｪｪｴｴ工ｗｗｗ