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昨日言ってた通り、発光エンブレムを施工しました。









フロントは青のみ、リアは普段青でブレーキ連動で赤に光るものです。





ネットで買った三菱エンブレム用発光台を使ったのでとても簡単でした。
…が、少し問題点もあったので施工をお考えの方は以下の点に注意してください。

まず、リアエンブレムは上の菱のみ微妙に反り返った接着面になっています。今回は剥がしてから気づいたので無理やり接着しました。

次に、フロントエンブレムは裏面が凹面になっています。同時に、バンパーの接着面は凸面になっています。リアエンブレムの裏面は平面です。
エンブレムの凹は厚手の両面テープを重ねるなりして埋めれば大丈夫です。
バンパー側の凸ですが、発光台を付けるには厚すぎるためノミで削って薄くしました。

エンブレムは前後ともに両面テープのみなので、配線用の穴あけが必要です。
ちなみにリアのブレーキ連動はすぐそばにあるハイマウントから分岐しました。

以上をおさえておけば、特に詰まることなく進行できると思います。


ついでに室内の明るさも撮ったのでペタリ。

やっと修理から帰ってきました！
保険屋が絡んだり字光希望ナンバーの再発行が遅かったりで、しばらく代車のS-MXの高車高を楽しんでましたｗ　代金は全額相手持ちになったのでよしとしましょう！
戻ってきて早々、友人を迎えに行くと「トランスフォーマーに出てきそう」と言われましたｗ　残念ながら変形は未実装ですが、グリルイルミを赤にしたおかげで顔っぽさがすごいですねｗ



そして計画を実行！
まずはホイールイルミから。画像はフロント・リアともに助手席側です。

ホイールを外して、ローター後ろのカバーに設置しました。両面テープとタイラップ留めです。
タイラップ用にカバーに数か所穴開けが必要ですが、場所が場所なのでしっかり固定。



配線もブレーキホースなどに沿わせてタイラップでしっかり固定し、赤○のホールからエンジンルームへ引き込みました。
飛び石などのダメージ対策として丈夫な配線カバーを使うべきですが、今回は手元になかったのでむき出しですｗ


エンジンルーム側のホールの位置ですが、運転席側は目視で確認でき指も届きます。
助手席側は赤○のあたりにあるようで、下側から針金で導いたり配線を突っ込んでいけば画像のように出てきます。


リアも同様の手順で設置します。
フロントはカバーが斜めってたり途中で曲がってたりしてLEDを固定しにくいですが、リアは平面なので楽々です。
配線は赤○のホールから後部座席の背もたれの下に引き込めます。


室内出口は赤○の少し奥で、隙間を覗き込めば目視できます。外から配線を突っ込んで手や針金で簡単に導けます。反対側も同様。
フロント側のホールキャップは切れ込みが入ってるので加工なしで配線を通せますが、リアは切れ込みがないので穴を開けました。

【補足】
構造はほぼ左右対称なので同じ手順で施工できます。
今回使用したLEDの長さはフロント60cm・リア84cmですが、ギリギリまで貼るならもう3cm程度いけます。
キャリパー部は固定性と交換時の手間を考えて省きました。
フロントはローター径＞カバー径、リアはカバー径＞ローター径なので、リアは発光部が丸見えになります。

暗くなってからのひとり撮影会！



ついでに注文してたLEDルームランプと、前回言ってたリアバンパースポイラーイルミも設置しました。

リアバンパースポイラーは裏側のいい感じに光が漏れる場所にステーを取り付けました。
予想以上に漏れてくれて大満足です！…が、ナンバー部も光量を稼ごうと一部下向きに曲げたせいで地面まで少し赤くｗ
ルーム画像は撮り忘れましたが、かなり明るくて部屋の中にいる感じでした。
車内特有の薄明かりが好きな方はかなり灯数が少ないものを選んだ方がいいみたいです。


次回は発光エンブレムに取り掛かります！