• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

matacoのブログ一覧

2014年12月27日 イイね!

バックカメラ CMOS-320

バックカメラ CMOS-320ドラレコ用に付けたリアカメラは視点が高く後続車を映すにはいいのですが、駐車用にはイマイチなので新たにバックカメラを増設しました。







色々探していると水平180度以上の超広角カメラが見つかり興味津々。
データやレビューなどから絞るとケンウッドかアルパインの二択になりました。
ケンウッドはそこそこ画質だけど画角補正がお見事。付属の配線が汎用型なので好きなように付けれる。
アルパインは画質がいいけど左右端の画角補正がいまいち。専用ナビじゃないと別売ハーネスが必要。
どちらも本体価格はほとんど同じなので、配線のしやすさと画角補正の良さからケンウッドのマルチビューカメラ「CMOS-320」を購入しました。


そこそこ性能の車載カメラなら数千円からあるのにメーカー希望二万超え…安いショップでも18000円程度しました。
でも中身を開ければ値段相応で、配線の品質がありがたや。
中継ケーブルが7mとトラックでも十分すぎる長さで、さらに分岐してからも写真の通り各配線がそこそこ長いので追加で延長する必要なし。
スイッチのケーブルも1mあるので中継側と合わせればたいていの場所に取り回し可能。


バックカメラとしてナンバー部に設置。
付属ステーはバンパーにネジ用の穴をあけ、内側にネジと両面テープで固定。付属ステーの仕様はメーカーサイトに載ってます。
見た目プラ製のようですが、しっかりした金属筺体です。ここもお値段相応といったところ。


配線はトランク左側のグロメットから引き込みます。ここから車両下までつながってるのでリアアンダーイルミとかにも使えます。


電源をとってオーディオのリアカメラに接続。
設置位置や車体に合わせて視野範囲、ガイドライン位置など色々設定できます。素晴らしい。
フロントカメラとしても使えるものなので、ガイドラインは非表示にもできます。正像鏡像も切り替え可能。
設定は全て画面を見ながらスイッチで行い、配線の加工は必要ありません。


工具箱を置いてギリギリラインの設定。


映像はこの4種類からスイッチワンタッチで切り替えできます。
ウルトラワイドで全てカバーできますが、バックで極限まで詰めるときは俯瞰が見やすいですね。

フロントカメラ用にもう一個買っており、こちらは見通しの悪い交差点で左右確認用に使おうと思っています。
前が長い車だと自分が前のめりになって進入しても、目視できる頃には車体丸出しなので役立つと期待。
車の鼻先をちょい出しするだけで交差点の左右が見えるのはきっと便利!
Posted at 2014/12/27 21:15:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2014年12月12日 イイね!

カメラ取り付け③ フロント

カメラ取り付け③ フロントフロントカメラはルームミラーの左側に取り付けました。
大型車用のごついやつなので固定はネジ留め、ワイパーが拭ける範囲内に付けるとなるとダッシュボード上か天井内張り。
ダッシュボード上だと視界に入ったりワイパーが見切れたりするのでこの位置にしました。


配線はピラーを通します。ピラーはクリップ留めだけなので引っこ抜けます。白いのはエアバッグ。



ウィポジが点いていますがほぼ真っ暗でこんな感じの映像。
前後は赤外線暗視に切り替わって近くの物はしっかり写りそうです。


ガレージの照明を点ければこんな感じ。
前後は照度の低さから暗視モードになっています。左右もそれなりに高感度。
暗視中は前後カメラのレンズ周囲にある赤外線LEDが赤く光って警戒度アップです。
DVRは32GのSDHCを使用して15fpsの4画面合成録画・常時録画の設定で30時間以上上書きせずに撮れるようなので現在テスト中です。暇な夜に写り込んでサンプル動画を作ろうかなと思っています。

ほとんど趣味な内容ですが、当て逃げ・いたずら対策の目的で設置しました。
車載カメラを探していると180度以上の広角カメラもあるようで、フロント・リアカメラをさらに増設しようかなと新たな妄想にふけっています…
Posted at 2014/12/12 23:12:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2014年12月09日 イイね!

カメラ取り付け② サイド

カメラ取り付け② サイドサイド用に購入したカメラはミラーに埋め込む用途の物だったので、ミラー周囲を観察。
今回は駐車中も録画するので、ミラーを折りたたんでも視野が変わらない場所。
ミラーが付いてる土台の部分か、ミラー付け根より少し前にある三角のプラ部分か。
ミラー土台で問題になりそうなのが、電格モーターの位置。ちょうど付けたい場所に軸がありそうな感じ…
とりあえず分解してみたら思ったよりモーターとの間に隙間が設けてあったので、なんとかいけるか…?


思いきって穴あけして取り付けてみると、ミラー側の部品と接触はするけど固定ネジは締められる程度のクリアランス。
いけんことはないだろうと画面で視野確認しながら角度調節、ホットボンドで固定・防水処理。


小さくていい感じ。


あとは配線。ドアから引き込むのはここのゴムホースを通すしかありません。スピーカーやドアのイルミなど使う機会は多いですが、トライしたことのある人ならわかる触りたくない難所。
特にエボXではゴムが内側まで長く配線を包んでいて、そこらのグロメットのように完全に外れてくれません。
根気を一番に針金と接続してチクチク頑張って通します。
無事通れば足元まで引き込めます。写真は運転席側ですが助手席側も対称の同じ位置に出ます。


運転席側から助手席側へは最短距離と思われるシート下を経由します。
点線の位置を通し、途中の接続部品はシート下の切り込み部分へ隠します。ユニットの設置記事で書いた助手席側と同様で、運転席側にもそれなりの空間があります。
続けてセンターコンソールへ伸ばします。


他の配線を邪魔しないよう一番下に通して助手席側へ抜けます。


無事ユニットまで到着。


いざ映像チェック!
ガレージ内なのでわかりにくいですが、サイドカメラの広角具合が想像以上に大きく、前シートに座って何気なく横を見た感じの視野です。
映像的には視野が広くて楽しいですが、欲しいのは隣の車が出入りするときのナンバー。広角のひずみがどの程度影響するのか、実際に使用しながら角度調整していきます。

あとはフロントを設置するだけとなりましたが、ワイパーの位置や視界の妨げとなることを考えるとどこに付けるか…画面で確認しながら奮闘しようと思います。ちなみにフロントカメラも楽しい暗視付きです。
今回のDVRはあくまで駐車中の常時録画が目的で程々画質なので、フロントにはこれとは別にHD画質のドラレコを設置しようと思っています。
四方を同時に映せるのでドライブ配信に使っても面白そうですね。
Posted at 2014/12/10 05:15:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2014年12月05日 イイね!

カメラ取り付け① リア

カメラ取り付け① リアまずは取り付け位置と配線ルートがわかりやすいリアカメラから取り付けました。
位置は純正エンブレムの上の菱型の所で、発光エンブレムの配線用に開けてた穴を中心にカメラ付属のホールソーで穴あけしました。
問題を起こしてくれたのはこのホールソーなのですが、カメラに付属してるだけあっておまけ程度の強度で、穴あけ中に刃が負けて掘れなくなっていく…
回しているうちに周囲のステッカーが熱で焦げてきたので、ある程度のところでニッパーに交替し最後はやすりで整えてなんとか穴あけ完了。
穴のサイズはぴったりでしたが、ステッカーの焦げた部分をなんとか隠したい…
引っ張ってみたりしましたが、結局シワになったり夏が怖い伸ばし具合になったり…
先のことを考えると伸ばして対処するのはよくない、ステッカーを再発注して貼り直すのもコストと手間的にやりたくない、残るはカメラ周囲をカットしてそこに何か貼って誤魔化す…!
東方的な防水ステッカーでも持ってればよかったのですが、ないので手頃なカーボンシートで誤魔化そうとオートバックスへドライブ。
セール品でそれっぽいのがあったので購入してカットペタペタ。大きいから残りを内装でどっか貼ればいいよね!とポジティブに。


まあ、なくはない…よね!ここにカメラ付いてますよってわかりやすくていいじゃない!


埋め込み具合はばっちりで平面維持です。

角度がない分後退時の確認用としては視野が高いですが、ドラレコのリアカメラとしてはいい高さです。
後退用にだけ使うならナンバー部に取り付けるタイプの方が地面まで見れていいと思います。
ちなみに赤外線暗視機能付きなので暗闇でも撮影可能です。
Posted at 2014/12/10 03:48:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2014年12月01日 イイね!

オーディオとか取り付け

オーディオとか取り付けエアバッグが開いたときに影響が少ない、ヒーターの熱が届きにくい、本体とバッテリーにアプローチしやすい、バッテリーが破裂しても運転に影響が少ない、配線しやすい…色々考えた結果助手席の下に設置することにしました。
いつも助手席に誰か乗せてる人は爆発すればいいよ!


いつもの位置で前につめれば足も当たらなさそう。


内張りに穴あけしてタイラップで固定しました。本体が固いので強めに締めれば結構動きません。
配線は親指で触ってる物を示指方向に内張りの下から通しました。配線の都合によりバッテリーの前後を入れ替えました。
ジャンプスタート時などバッテリー使用時には引き抜いて使用、再度差し込むことも可能です。


シート下の内張りには切れ込みがあり、その中には結構広い空間があってシートヒーター等の配線があります。今回はそこを使って接続部品を固定しました。



本体が設置できたところで、次はオーディオを入れ替えます。
グローブボックスを外して左のフィニッシャーを外します。赤丸のネジを外せば引き抜けます。
ネジの奥に見えるのがヒューズボックスですので、シガーソケットを使わず電源をとりたい場合や連動させたい場合はここにアプローチすることになります。イルミやらなんやらでえらいことになってますが、本来は何もなくすっきりしています。
ヒューズの割り当ては車両の説明書に記載されていますが、常時かACC連動かは実際につないでみないとわかりません。機能的にON連動だろうと思われるものが常時だったりするので、色々差し込んでみてテストあるのみです。
右側に取り付けている3つのターミナルはエーモンの電源分配用2個とアース用1個で、常時・ACC・アースで振り分けています。付属の親配線がそこそこ太くそれなりの電流にも耐えられ、この位置に貼りつければグローブボックスを閉めても干渉しないので安価な割に役立っています。
オーディオについてはハーネスから+電源をとり近くにアースポイントもあるのでここから引っ張る必要はありません。


次は長物ですが、ネジは赤丸の1ヶ所だけ。


あとは白いクリップで留ってるだけなので、左から順に引き抜いていけば外れます。右側は多少固いですが、くれぐれも無理をして折らないように。
さらにハザードスイッチのパネルを外します。赤丸ネジ3箇所を外して引き抜き、ついてきたハザードカプラを外せば分離します。


オーディオ部分のパネルはクリップのみ。上部が強力ですが頑張って引き抜きます。
オーディオのステーは赤丸4箇所のネジで留っています。もしかすると年式やグレードで違うかも。


無事入れ替え完了。映像もちゃんと写りました。バッテリーとDVRの動作も問題なさそう。

続きはカメラを設置していきます。
Posted at 2014/12/01 23:13:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

やめられないとまらない!
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/12 >>

  1234 56
78 91011 1213
14151617181920
212223242526 27
28293031   

ブログカテゴリー

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションX 三菱 ランサーエボリューションX
昼間はトンネルで喜びます。

過去のブログ

2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation