VARISのバンパーに交換したため、お鼻が出っ張って牽引フックが長さ不足となり取り付けできなくなりました。
長いものへ交換するか延長加工するかの選択。
調べたところVARIS自身が自社バンパー用の牽引フックを出していましたが、通常販売はされておらずイベント会場などで入手するしかなさそう。
他にも色んな製品を調べてみましたが、エボX用のものだとRALLIARTより気持ち長めの製品はあるものの、今回の出っ張りに対応できるほどではなさそう。
他車用の製品も調べてみましたが、エボXの極太径に合うものがない。
ということで、延長加工を選択。
スペーサーボルトがあれば部品1点で済むのですが、フックの取り付け部分でもM12という太さに細目(ピッチ1.25)という標準外仕様なため、ネットでネジ屋さんをめぐるも個人でバラ購入できるものはなし。
部品点数は増えますが高ナットと止めネジで延長することにしました。
それでも、要望に合う商品を個人向けで取り扱っているネットショップは少数でした。
取り寄せた部品はタイトル画像の通り。
規格は全てM12細目(ピッチ1.25)のステンレス製。
延長は40mmあれば足りそうですが、念のため高ナットは40mmと50mm、それでもだめだったときのためにスペーサーとしてナットも。
牽引フック取り付け部のネジ長が約20mmだったので、止めネジは40mmを選択。角度固定用に六角穴が空いててスプリングが入ってるので、六角穴付き。
バンパーの取り付け箇所はこんな感じ。純正みたいなカバーもなくて、取り付けてくださいといわんばかり。
まずは高ナット40mmと止めネジ40mmで延長。
ぴったり。純正のときと同じくらいのクリアランス。
50mmとナットはもっと出っ張ったとき用に…もうないだろうけど。
この手の車には、アクセントとして不可欠な気がします。やっと元に戻せた気持ちになりました。
Posted at 2017/11/02 16:43:10 | |
トラックバック(0) |
DIY | 日記