低音に不満を感じたのでウーファーを載せました。
現行のスピーカーがカロッツェリアなので同じメーカーで選択。
カロのTS-W3020(ウーファー)、UD-SW300D(エンクロージャー)、GM-D7100(アンプ)です。
配線もセットになったものがあったのでそれを購入。配線キットはミューディメンション製UDP-08KITでした。
配線のレビューを見るとRCAがお粗末らしいですが、爆音で鳴らしたり極限までこだわったりしないのでそのまま使用しました。パワーやアースのケーブルも十分太いし端子もいっぱい付属してたので簡単に断線しなければ文句なしの品質でした。
エンクロージャーは汎用なようでネジ穴が開いてないので、同じカロ製といえどもウーファーを合わせてネジ穴を掘る作業が必要でした。
サイズ的にトランクに設置するしかないのでオーディオからトランクまで配線のびのび。
エボXはバッテリーがトランクにあるのでバッ直電源は取りやすいですね。付属のアース用ケーブルは短めですがエボXの配置ならバッテリーマイナスへ直接でも余裕でした。コルゲートチューブまで付いてるので適当に保護できます。
設置はビス固定しないといけないなら工具との干渉とか大変だなーと思って調べたら、マジックテープが使えるという意見が多数あり、試しに余っていた安物マジックテープ♂を四辺にチョコチョコっと貼ってみたら凄い。
縦横スライドは押しても全然動かない。安物のためか持ち上げには弱いですが、加減速や通常走行による振動には十分耐えられそうです。
ということで、アンプとウーファーはマジックテープでトランクマットへ固定、電源はプラスマイナスともにバッ直としました。ウーファーは底向き、オーディオも底向きに設定。
ちなみに出力するオーディオはカロのFH-9100DVDで、取説の配線例にはハーネスからフロント・リアへ出力してかつRCAからサブウーファーへ出力するパターンが載っていませんでしたが、問題なく出力できました。
思った以上に大きくてトランクが埋まってしまいました。滅多に積み込むことないからいいけれど。
ウーファーのボリュームスイッチも付いてるので適当に設置しました。ビスが付属していましたが穴を開けるのもたいそうなので両面テープで固定。
いざ、聞いてみて…
こんなに低い音が鳴るのかっていうぐらい低音が鳴ってくれます。
セダンだとどうしても後部座席が障害になるかと思っていましたが、案外伝わるものですね。
好みの問題でしょうがローパスの初期設定がかなり低めだったので上げました。このあたりもマイナスドライバーで調節できるので便利です。
シート下へ設置できるアンプ内蔵の小型タイプも流行っていますが、聴き比べるとどうなんでしょうね。
大して変わらないならシートの下に設置できる方が色々と便利だと思いますが…
<追記>
業者による板金作業の際にバッテリーの弱りを指摘されたのでついでに交換を依頼したところ、アンプを移動しようとした際にRCAプラグの端子が意図も簡単に折れてしまっていました。やはり粗品程度の品質だったようです。
なので、テクニカのちゃんとしたケーブルに交換しました。
Posted at 2016/09/03 17:49:51 | |
トラックバック(0) |
DIY | 日記