注文してたエアクリとブローオフバルブが届いたので、受け取り後即取り付けました。
どちらもHKSで、エアクリがレーシングサクションリローデッド、ブローオフバルブがスーパーSQV4です。
手順は付属の説明書通りなので割愛しますが、作業してて気になった点をいくつか。
エアクリの方はサクサク進みましたが、バルブの方で手順①から問題発生!
手順①「作動用ホース(6φ)を抜く」に取り掛かるも、全く抜ける気配なし…
ドライバーやラジペンでこじりまくってようやく強引に外せました。
原因は、長らくクリップで締め付けられたままだったせいか、ホースがバルブの取付部に癒着してしまっていたようでした。
外す際に癒着部に結構なダメージを与えてしまいましたので、後の取り付け時に長さに余裕があることを確認して痛んだ部分をカットしました。
他のホース類でも起こりそうなことなのでいい勉強になりましたw
次に「ステーの仮取り付け」ですが、対象の純正ボルト周辺のスペースが狭すぎてとても作業しずらかったです。
配線やホースが邪魔だったり、すぐ近くのホースのクリップが工具に干渉してずらしたり…
コンパクトで機能的な六角工具をお持ちの方は大して苦労しないと思いますw
こういうときに色々工具欲しいなって実感しますね!結局強引に終わらせて毎回買わないけどw
そして一番問題だったのが、ステーと本体をボルトで接続する作業。
ステーなしの状態でボルトがちゃんと締まることを確認後、ステーを挟み込むもボルトが締まらない!
しかも狭くて手が入れにくいためボルトやワッシャーを落としそう…
細かい作業してるときはエンジンルームが奈落みたいに感じますw
付属のボルトが短すぎるせいかどう足掻いても締まらない感じだったので、手持ちの5mmほど長いボルトを代わりに使用したら難なく締まりました。
バルブ側のネジ溝は結構深めに掘ってあるのに、なんでこんなに短いボルトを付属したのかw
あとは他に干渉しないように位置を調節して終わりです。
最後に位置調節することを考えて、取説のキット組み上げの段階では位置調節に必要そうな部分のホースバンドは締めずにはめるだけにしておくと楽です。
アイドリングして動作確認してからテストドライブ!
4000回転あたりになると、窓閉めて音楽聴いてても室内まで吸気音が聴こえてきたので感動しました。
ブローオフ音は1音の高音っぷりが微妙に感じましたが、味になってくれると信じてフィンはしばらくそのままでいこうと思います。
音が聴きたくてSSTでもマニュアルモードで変速前にアクセルオフしちゃいますねw
ただ、圧が純正だと3~4000くらいは回さないと鳴ってくれないので、街乗りエコ運転時は聴けそうにありませんでした。
逆に、夜間に住宅街を通るときには鳴らさないで通れて便利ですね!
結果、5~60km走りましたがエラー表示や不具合はありませんでした。
ECUが純正のままなので影響が気になるところですが、現車合わせの資金的余裕もないので学習機能に期待して音を楽しもうと思いますw
本題とは関係ないですが、半月ほど前にバイパス走行中飛び石にてフロントガラスに1cm程のヒビが入り、保険で交換しました。
調べたところエボのガラスは同型のギャランフォルティスより若干薄いらしいですね。
今回はエボの純正品に交換しましたが、ギャラン用のガラスも取り付けられるということで、軽量化も微々たるものなので飛び石対策にはアリかなと思いました。
日差しが眩しかったので上部のスモーク入りを希望したのですが、レインセンサーが無効になるということで結局スモークなしになりました。
前車から継続した免責5万が地味に痛かったので、この際免責なしにして毎年どこか直そうと思いますw
Posted at 2012/04/29 03:10:51 | |
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