走り出すまで〜ようやくシェイクダウン

新しい自転車を購入したので、それに合った装備品を用意する事にしました。

所有のサイコンはローディー憧れのGarmin。
しかし、今となってはGPSの読み込みが遅く、電池の持ちも悪くなってしまったEdge500。
なので、500は通勤で使う事にして、新たに購入しました♪
あ、GarminではなくBrytonですけど😅
Rider750という、フルカラーでナビ付きという今どきなサイコンです。
その他車体にパワーメーターが付いている為ケイデンスセンサーは不要なので、別途スピードセンサーのみ購入。

それと、その道の人は不要と噂のチェーンキャッチャー^ ^
これは、KEBELの時にチェーン落ちトラブルの経験から、落下防止の為の物。
それを付けてから、一切トラブルと無縁なので、効果ありと思い新車にも当たり前のように付ける事にしました。



そんな訳で着弾🚚💨



そして2台積みのバイクラックも購入〜
床に直置きは場所を取り、2台をってなるといつも厳しいので、老舗ミノウラの自立式にしました。




組んでみると、憧れた光景です。
サイコンを前方へオフセット出来るマウントは、最初から付属しています。
強度もありそうなので、簡単に振動で折れる事はなさそうですね。



スピードセンサーは、前輪か後輪か迷いましたが、付けやすい前輪へ。



チェーンキャッチャーは進化型で、きちんとFディレイラーの位置決めを行なった後にアームを別途取り付けるタイプなので、アームの位置決めの煩わしさがなく、部品の精度も出ているので機能してくれそう。



離陸して2台を設置出来る利点は、非常に大きいです。
それでなくても狭い部屋なので、使えていない空間を有効利用出来るのはイイですね^ ^




そしてシェイクダウンの日を長らく待っていましたが、早めに取った有休が活きて、12日の昼間に走ってきました。



いつ☂️が降ってもおかしくなかったので、ドキドキしながらでしたけど😅

久しぶりのビンディングペダルで初めての自転車、使うデバイスも初めてなので、一通り確認する為に比較的車の通りが少ない所を走って、いつものお散歩ルートへ。

Brytonのサイコン、Garminにあった設定した情報をオートスクロール出来ないので、いちいちページを切り替えないと、その都度情報が見られないのは不便かも。
ただ、画面が大きく文字が見やすいので、ぱっと見で数値を確認出来ます。

地図画面も見やすいので、ナビはまだ使っていませんが、見知らぬ土地でも目的地まで迷わず行けそうです。

シェイクダウンという名のポタリングなので、途中で美味しいもの食べたり、サイコンの設定やサドルの高さを少しずつ変えたりと、距離よりも質で^ ^








そんな訳で、楽しく乗ってきました。



パワーメーターが付いた事で、サイコンをパワー表示のみの画面で一定距離を走っていたのですが、出力の左右差が結構出ます。
私の場合、右脚の出力が常に左脚を超えるようです。
左利きの私からすると？？？なのですが、軸足となる右脚の方が出力が大きくなるのは自然らしいです。
うーん、ペダリングを見直すのにいいタイミングかもしれないな😏


今年のお盆は、報道の通り大雨に見舞われ、危険な地域も増えています。
よく言われていますが、川の濁流を見に行ったり撮りに行くなんて絶対に止めて下さい。
そんな暇があったら、その足を避難所に向けて下さい。
お願いします🙏