• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

とむ@水色と黒曜色のブログ一覧

2019年10月31日 イイね!

祝 スポーツランドSUGO初走行^ ^

祝 スポーツランドSUGO初走行^ ^10/27に、2019 GOODLUCK FESTIVALというイベントに参加してきました。



走行はGOODRIDE枠で、ラジアルタイヤ限定の走行会です。
実は、GOODRIDEタイヤ装着車のうち、過給器有無の各トップタイムの人にはGOODRIDEからタイヤ1セットプレゼントというスペシャルな特典もあり、とうとう履いちゃいましたSPORT RS^ ^



パターンはこんな感じ。



サイズは以下の通り。
フロント:205/45R16 リア:245/40R17
ホイール フロント:7J リア:8J (CUPホイール)

出来れば、フロントは225リアは255が欲しいところですが、今のラインナップではこれが水色さんのベストチョイス。
もうちょっと直径が大きいと、ギア比としてもいい方向なのです。

イベント前日に出張先から帰国しての強行参加だったので、関東から深夜移動で当日現地入りしましたが、曇りだった道中から到着後準備の最中に雨が降るという残念なパターン😭



割り振りされたピットは走行枠とは関係なく、車検という名の見回りチェックを済ませて、ブリーフィングへ。
エントリーリストも無く、台数もどんな方々が走るのかも全く分からぬままだったので、コースインしてからご挨拶的なf^_^;

先ずは1本目。
冷間フロント:1.5 リア:1.4

天候は回復して、何とか路面自体はセミウェット〜ドライな雰囲気で、縁石はあまり乗らないよう気を付けました。
リザルトを見ると台数は15台と、比較的大きなサーキットとしては抜群な条件だったのですが、タイム差が激しく何故かクリアラップが取れません^ ^
速い人を探すも、その機会に合う事もなく終了〜





1分40秒9で総合2番手。
初めてのサーキットで初めて履くタイヤ、しかも攻略法を事前に聞いたものの、直ぐに適応出来る腕もなく…
速い遅い関係なく、コースに慣れる事を優先したので、第一関門はクリア。
トップの車両もSPORT RSを履いているので、タイム差を見る限り、タイヤのプレゼントはいただけないと、ここで悟りましたf^_^;

タイヤですが、路面温度も高くなく、且つタイヤには厳しくなさそうなレイアウトとはいえ、20分走ったとは思えない程全く減っていません^ ^
印象としては、フロントは舵の初期は入るけどその後裏切られるという感じ。
リアは、流れても穏やかで踏めばLSDの恩恵もあって流れながらも前には出ます。
ただ、フロントと同じく横には使いにくいかなと。






走行後、温間前後共に1.8へ。

2本目〜
先頭でコースインしたので、1周目から狙っていきましたが、初心者なのでミス多数により撃沈…
ほんと残念な程の腕前で悲しすぎる。






1分40秒3と少しだけタイムアップ⤴️
まぁミスってこれなので、テンションはだだ下がり⤵️

前半のテクニカルセクションと後半の高速セクションのうち、前半が上手く攻められずにそのまま後半へという流れなので、折角の軽い車なので前半頑張ろうと、最後の枠にかけるのでした。

因みに、2本走ったタイヤはこれ。












元々凄い深溝なのですが、まだ新品かと思える程の摩耗度です^ ^
反面、グリップはそこまで強力でないので、練習タイヤとして懐に優しいと思います。

走行後、温間前後共に1.7へ。

で、最後の3本目。
慣れてくるとちょいちょいミスをして、勿体ないラップが続きましたが、最後にクリアラップに恵まれて、はみ出ないようにマージン持って攻めた結果、最終周にベスト更新^ ^






最終周にベストなので、素人の典型的な慣れてきてタイムアップしたというヤツです。

3本走ったタイヤです。














最終的なリザルトは、2番手でした^ ^



今回残念な事に、車載が一切撮れていませんでした…
なので、デジスパイスのロガーだけが唯一の戦利品です。





あ、最後のじゃんけん大会で、タイヤじゃなかったけどGOODRIDEさんのUSBメモリーをいただきました^ ^



そんな訳で、初めてのSUGOを無事に走り終えました。
正直、また行きたいサーキットですね。
今度は復習出来るので、3コーナーや馬の背以降の高速セクションの攻め方等、タイムを刻める要素を持って臨みたいです。




Posted at 2019/10/31 18:38:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | Lotus | 日記
2019年10月23日 イイね!

足回りのセッティングあれこれ。

足回りのセッティングあれこれ。スプリングのパーツレビューに書こうと思いましたが、ラジアルメインで走っていた頃から、現在のSタイヤに合わせたセッティングまで羅列してみます。
ショックは、納車時からイケヤフォーミュラ製を使っています。
スプリングはID60です。

1. 納車時 ハイパコ F:6インチ700ポンド(12.1K) R:7インチ900ポンド(16.1K)
2. 111CUP参戦時 ハイパコ F:6インチ700ポンド(12.1K) R:7インチ1000ポンド(17.9K)
3. Sタイヤ移行時 エンドレスXコイルR F:6インチ15K R:7インチ24K
4. 現在 エンドレスXコイルR F:6インチ18K R:7インチ24K+リアスタビ追加

先ずは、初めのハイパコの700/900ですが、街乗り快適且つしっとりだけどしっかりみたいな乗り味。
ラジアルタイヤで車の挙動をみたいなら、このくらいのレートの方が分かりやすいです。

次に111CUP参戦途中にリアのみレートアップしましたが、コントロールタイヤのネオバAD08Rの特性から、リアを横方向に使おうとすると期待を裏切るので縦方向を意識したのと、レースなのでタイヤがタレてきても走りにくくならない様なレートに抑えました。
因みに、クムホV700では若干柔らかめですが、このセットでイケます。

3番目からは、一気にレートアップ&銘柄変更です。
XコイルRは、初期の良さはハイパコとあまり変わりませんが、高反発な印象です。
ブレーキングでフロントが沈み込んでからの戻りが早くなり、クリップ〜コーナー後半にリアに荷重を乗せやすくなりました。
但し15K/24Kのセットですと、タイヤの状況とブレーキの踏み方次第では、相当オーバーな仕様になります。
分かりやすく言うと、ウォーマーをかけた鬼グリップのSタイヤで私のドッカンブレーキからのコーナーへのアプローチでは、フロント荷重になり過ぎてリアがとても不安定です。
タイヤのグリップで何とか持っていけますが、安定して周回を重ねるのが難しく、スイートスポットが狭い一発狙い的な動きです。
なのでゾーンに入ってしまえば、TC2000を58.8というタイムが出せてしまうのでした。

そんな不安定さを解消するべく、GTウイングのマウントを高く後方へ伸ばして空力を変更して、フロントのバネレートをアップ&リアスタビ投入となった訳です。

実はリアスタビはただいま取り付け中でして、今週末の10/27にスポーツランドSUGOで行われる【2019 GOODLUCKフェスティバル】の中の、GOODRIDEラジアルチャレンジでシェイクダウンです。
初コースなので、タイム云々より単純にSUGOを楽しみたいなと。
タイヤは、周りの流れからGOODRIDE SPORT RSをこのイベントに合わせて初購入^ ^
長らくラジアル最強説だったクムホV700を使っていましたが、そろそろ山のあるタイヤにしたかったのでちょうどイイかなと。
サイズは、ラインナップの関係上V700と同様の、F:205/45R16とR:245/40R17となりました。

タイヤとバネレートのバランスを考えるとタイヤが負けてしまうと思いますが、SUGOは高速サーキットなのでそこそこ硬い方が何かと楽なのではと思っています。

足回りは、車高やバネレート以外にも、タイヤの銘柄とブレーキの踏み方でも変わるので、これっていうのは断言は出来ませんが、ロータス乗りの参考になれば幸いです。
Posted at 2019/10/24 00:00:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | Lotus

プロフィール

「長かった〜、ようやく戻ってきました‼︎ http://cvw.jp/b/1405907/47631121/
何シテル?   04/02 23:31
車や自転車(ロードバイク)、ラジコン等のメカ好きです。よろしくお願いします。 サーキットベストタイム(水色さん) ☆TC2000☆ 58.876 (A...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/10 >>

  12345
6789101112
13141516171819
202122 23242526
27282930 31  

愛車一覧

メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 黒曜色さん (メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン)
まさかの水没被害で真珠色さんを失い、色々考えた結果この車を迎える事にしました。 憧れだっ ...
ロータス エキシージ 水色さん (ロータス エキシージ)
MY2011 国内限定18台の希少車ですが、自分色に染めてます^ ^ 英国ライトウェイ ...
その他 自転車 その他 自転車
リムブレーキのKEBELを通勤自転車に仕立て直したので、先を見越して新たにGIANT T ...
イタリアその他 クオータ ケベル イタリアその他 クオータ ケベル
移動手段では使いません。 住まいから少し離れた峠を走る為のエクササイズマシンです。 Ra ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation