tazzy！のブログ一覧

先週の愛車ランキング1位になったみたいで・・・。


なんか申し訳ないような、たいしたことしてないのに。

いつも他ユーザーさんのページを見て勉強させてもらってるだけです。

バルブの交換とか、グリルの交換とか大変参考になっています。

自分は文系卒なので技術を勉強していません。

もう、みようみまね（笑）


工賃でこんなに金額取られるんだったら、自分でやってみようかな・・・が始まりですが、

みん友さんの整備手帳見て「これは俺には無理！」が殆どです。

今後もご指導のほど宜しくお願い申し上げます。

取り急ぎお礼まで。






話は変わって、タイトル写真は仕事に使っているクリアファイルです。

幕末の２大スター夢の競演！？


鞄に入れて持ち歩いているのですが、鞄の中でケンカしないか心配です（笑）

この２人、実際に会った事はないみたいですね。

しかし唯一共通して会っている人がいます！（たぶんですよ）


その名も高き


勝海舟


大先生です！


しーん・・・そんなやつしらん？

悲しい・・・。



龍馬がまだ「開国なんてけしからん！ぶったぎってやる」と乗り込んでいって、

逆に論破されて弟子入りしてしまったほどの逸材。


土方さんが近藤さんが捕まった時に、勝先生のところに助命嘆願に行っています。

聞き入れてもらえず、近藤局長は斬首・・・。


官軍の江戸総攻撃を回避するため、総大将西郷隆盛と会談し江戸を守ったひとです。

もっと歴史で取り上げてくんないかなあといつも思います。

欧米をこの目で見て、日本はこんなんじゃ清国やアジア諸国みたいにみんな植民地にされちまうよ！と説いていました。


維新後も徳川家存続のために奔走し、新政府の誘いを断り隠居されました。

生粋の江戸っ子です。

てやんでィちくしょーめ、幕府の役人なんざあ腰抜け野郎ばかりさ・・・みたいな感じだったらしいですよ（笑）




・・・この漢を語っているときりがないので本日はこのへんにしとうございます。

仕事用にプリウスに毎日乗っています。


プライベートのレガシィにはこないだの雪もあって3週間ぐらい乗れてません！

運転したいなあ・・・。
ボクサーエンジン音を街で聞くとつい振り返ってしまいます。


プリウスを運転していると多いなあと、売れてんだなと、つくづく実感します。
このクルマ本当よくできてるなと思います。静かでガソリン減らないし安定してるし。



昨今、発売する新車はエコ・ハイブリッド・クリーンディーゼル・ＥＶ・プラグイン・・・と居住性・実用性・乗り降りラクラク・・・ばかり。


都市部になると車庫は１つしかないですから、家族がいる家では自然にそうなりますよね。
ガソリン代や重量税なんかも節約したいですよね～。














私は、乗ってて楽しいクルマに乗り続けます（＾＾）


おじいちゃんになっても（笑）



仮面ライダーフォーゼ＆マシンマッシグラー（息子の拝借）

大河ドラマで「八重の桜」が始まったので、今年は観ようと思います。


さて、私幕末ものが大好きでして歴史好きな友人といつもあーだこーだ話しておりますので、

かなり場違いですが、独り言を言わせてくださーい（＾＾）



関東の人間なんで佐幕的な意見に偏ってしまうのですが、ご了承下さい。



尊王攘夷の思想が生まれるきっかけになったのもやっぱり江戸の佐久間象山先生のところで学んだ勝海舟や吉田松陰なんですよね。で、それぞれの弟子が坂本さんであったり、桂さんや高杉さん、久坂さんの長州藩の思想を変えていく人達でした。


新撰組は会津の思想「ならぬものはならぬ」、を最後まで守りぬいた武士よりも武士らしい頑ななところが好きで昔から追っかけてます。


天然理心流・試衛館の道場主である近藤さんが多摩日野に出稽古に行った際に土方さんと会うんですよね。そして幕府が将軍警護のための浪士組を結成し京都に向かい壬生に屯所を置くんですが、以前行ってきましたが、柱に刀傷があったり初代局長芹沢鴨が粛清された部屋だったり、妙に生々しかったのを覚えています。


ちょっと離れたところに前川邸というのがありまして、ここで古高俊太郎が拷問されたところなんです。池田屋に浪士が集まって御所に火を付ける計画を吐かせたんですが、その土蔵も残っています。前川邸では新撰組総長の山南さんもここで法度を破った罪で切腹した部屋もあります。


池田屋の跡地は居酒屋になっちまっています・・・残念です。



いろんな血なまぐさい事を知っているんで、他の観光客のようにワイワイキャピキャピ見れないんですよね・・・歴女の方達が最近増えて「土方さん素敵」だの「沖田くんかっこいい」だの言ってますが。


京都といえば寺田屋も行きました。
龍馬ファンなら欠かせませんよね。中には銃の弾痕やら刀傷やら、ここから龍馬が飛び降りて逃げた窓とか、風呂に入ってたおりょうさんが裸で手入れを龍馬に知らせにきた階段とか残ってます。


なーんといまでも泊まれます！旅館としてやってるんですよ。


私はちょっと遠慮しますが。ものすごい数の尊王浪士や薩摩藩の人間がここで死んでますから・・・。



会津の話に戻りますが、新撰組ってのは会津藩主松平容保が京都守護職に任命された時の下部組織ですので、会津藩はスポンサーだったわけですね。


こないだ仕事で会津に行ったときに近藤さんと土方さんのお墓にも行ってきました。


千葉の流山というところで新政府軍に追い詰められた新撰組は近藤局長は投降してしまうんですよ。副長の土方さんは戦い続け、北海道五稜郭まで行って戦死します。近藤さんなんて切腹も許されず斬首ですからね・・・。東京の板橋区で。この辺も以前行ってきました。


ちなみに土方歳三は若い時、上野松坂屋に奉公に出されています。御徒町の。





・・・きりがないので歴史の話、本日ここまで！





これが泣く子も黙る新撰組鬼の副長です。ちなみに趣味は俳句です。




これが新撰組局長近藤勇さん。ｶｵｶﾞｺﾜｲ