こんにちは
たまには真面目なことを😊
SUBARU(スバル)は旧型エンジンを搭載したスポーツ車の生産を2020年3月までに終了する。エンジンは第2世代の「水平対向エンジン」で30年間、主力車に搭載されてきた。現在はスポーツ車「WRX-STI」のみ。新たな燃費規制に対応するため新型車に切り替える。10月末に開催される東京モーターショーでは特別仕様車を出展する。
エンジンは「EJ20」と呼ばれる水平対向エンジンで1989年にセダン「レガシィ」に初めて搭載された。モータースポーツで使われてきたエンジンで、アクセルを踏むと一気に加速できるハイパワーが特徴だ。
「フォレスター」など主力車に搭載されてきたが、10年に新型エンジンが登場すると、切り替わっていった。最後の搭載車のWRX-STIは14年8月に販売が始まったが、MT(手動変速機)車のみ。販売台数は19年8月までに累計1万7900台にとどまる。
国は30年度までに燃費を3割改善することを自動車メーカーに義務付ける新たな燃費規制を検討している。30年前のエンジンを積んだままでは規制をクリアできないと判断した。
12月末までに受注を終え、20年3月末で生産を終える。WRX-STIという車種は継続するが、新型車の仕様や販売時期は未定としている。
10月24日から都内で開かれる東京モーターショーではWRX-STIの最終モデルとして特別仕様車を出展する。ホイールを金色に塗装するなど内外装を豪華にした。限定555台で販売する予定だ。
※日本経済新聞より抜粋
・・・で、新型レヴォーグ発表
スバル新型「レヴォーグ」世界初公開! 1.8Lターボと新世代アイサイト搭載で2020年後半発売
新開発の1.8リッターエンジンは加速性能と燃費性能を両立
スバルは、2020年にフルモデルチェンジして新型になる「レヴォーグ」のプロトタイプモデルを、2019年10月23日から開催された東京モーターショー2019で世界初公開しました。
スバル新型「レヴォーグ」世界初公開! 1.8Lターボと新世代アイサイト搭載で2020年後半発売
新型レヴォーグは、スバルの最先端の技術を結集し、自動運転化が進むモビリティ社会において、「誰もが自分の意思で、運転をどこまでも愉しめる未来」を実現したパフォーマンスワゴンです。
「クルマの本質である運転を心から愉しめる未来をつくること」「ユーザーの人生をもっと豊かにしていくパートナーであること」をテーマとして開発されたといいます。
さらに、「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」という、スバルが提唱し続けるグランドツーリング思想に基づき、新世代スバルの象徴となるモデルとして造り込みました。
新型レヴォーグのデザインは、スバルのデザインフィロソフィーである「Dynamic × Solid」を深化させ、新デザインコンセプト「BOLDER」を市販車として初採用しています。
新たなデザインコンセプトには、「意のままにクルマをコントロールする愉しさ」「いままで経験したことのない新たなアクティビティに向かって大胆にチャレンジしてほしい」という気持ちが込められているといいます。
テクノロジーとして、新世代アイサイトが採用されました。広角化した新開発のステレオカメラと、前後あわせて4つのレーダーによる360度センシングで、見通しの悪い交差点での出合い頭や右左折時まで、プリクラッシュブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)の作動範囲を拡大しました。
さらに、GPSと準天頂衛星「みちびき」を介してロケーターが自車位置を正確に特定し、高精度マップを組み合わせて、高速道路での行く先の道路形状をクルマが把握。カーブ前の減速や渋滞時のハンズオフ走行支援する最先端の運転支援システムを実現しています。
つながる安全では、万が一の大きな事故の際にクルマから自動で警察や消防へ自動通報するコネクテッドサービスを、国内のスバル車として初採用しました。
また、ドライバー が体調不良に陥るなどの緊急時には、ボタンひとつでコールセンターにつながるサービスを提供します。
搭載されるエンジンは、新開発の1.8リッター水平対向直噴ターボエンジンにリーン(希薄)燃焼技術と採用し、加速性能と環境性能を高次元で両立。
2016年に登場した5代目「インプレッサ」から採用しているスバルグローバルプラットフォームを新型レヴォーグにも採用。高剛性化に寄与する「フルインナーフレーム構造」を採用することで、SGPが大幅に進化しました。
意のままに操れる自在性と質感高い走りを実現し、乗る人すべてが心から気持ち良いと思える運転の愉しさを提供します。
※ヤフーニュースより抜粋
以下、所見。
個人的見解、居酒屋で話すようなこと(笑)
でもいまシラフ(笑)聞き流してね。
「スバリスト」はこのような品質のクルマを生産する企業に熱狂的な支持をしているのではないと思う。
かつてHONDAの全盛期、NSXやアコードSiR、シビック、インテグラ、プレリュード等に搭載されたVTEC(可変バルブタイミングリフト機構)において走り好きの若者から熱狂的な支持を受けた。(俺もそのひとり😊)
しかしHONDAはオデッセイ、ステップワゴン、NBOXの爆発的ヒットでファミリーカーへの路線変更を行い、それによってホンダのイメージは大きく変革を遂げていった。(でも家のEKワゴンの次はNBOX狙いということは内緒ね)
もう、取り戻せない一度ついたイメージ。
スバルよ、お前もか。
売上至上主義になっちまうのか・・・
EJ20エンジン大切にしとこ(#^^#)
おしまい
Posted at 2019/10/23 18:40:28 | |
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