ソブえもんのブログ一覧

またまた長らくご無沙汰しております。

1月末に手をつけた久々の維持りネタを二つほど。











まずは、数名のみん友さんがやってみえるトランク照明の増設を。
取り付けたのは、しばらく前に購入して放置してあったエーモンの【1915】テープLED(白)30cm
けーちゃんのロドを見て、便利そうだと重い腰を上げました。

取り付け後はこんな感じ


荷物を照らす様子はこんな感じ


使用感はなかなかの明るさで、上から照らすため使い勝手がかなり改善されました。
後日純正照明の電球色が気になって、こちらのバルブもLEDに交換しました。


そして、もうひとつはOBDⅡコネクターを利用した診断。
先のブログ
「加速時に息継ぎをする症状のエラーコードが判明…そのコードはP2299」
に頂いたコメントを元に、Bluetooth系のコネクターとAndroidアプリを使ってみました。

今回使ったスキャンツールはこちら


Amazonで入手した、PIN入力不要の小型タイプ。
製品側面の印字が傾いていたりと、見るからに大陸クオリティ。
常時給電のため、使用しないときは取り外しています。

取り付けるとインジケーターが点灯。しかし、何を意味するかは不明です。

無事に接続できたので良しとします。

Aodroidアプリは、Torque Pro(\395)をGoogle Playからダウンロードしました。


試しに後付の社外メーターと比較すると、ヒーターホースから取っている水温は、エアコン・ヒーター未使用時はOBDⅡの数値-2℃～±0℃。
エアコン・ヒーターを使用した停車時は外気温に大きく左右され、OBDⅡの数値-8℃～-2℃あたりの数値を表示しています。
ラジエターホースからセンサーを取った方が正確な値が得られたのか…冷却水の循環ルートや制御を理解していないのでなんとも…。


そして、一番の関心ごとであったサービスコードの確認はこちら。


「P2299」が記録されているのみでした。
その後ブレーキオーバーライドシステムによる制御が再発していないのでまだ様子見ですが、ディーラーさんからの情報によると、ストップランプのバルブをLEDバルブに交換していることが何らかの影響を及ぼしているかもしれないという話を聞いたため、トランク照明増設の際にハロゲン球に戻して経過観察中です。


ディーラーさんの話では、ブレーキオーバーライドシステムの不具合は、ロドではほとんど聞かないしメーカーの不具合事例のデータベースにも載っていないが、同社の他車種ではいくつか事例が挙がっており、その事例すべてに共通しているのがストップランプのバルブを社外のLEDバルブに交換してあったそうです。
ブレーキオーバーライドシステムのモニタリングに何かしらの影響を与えているのでしょうか…。


メカに詳しくないので、引き続き様子を見てみます。