8月12日8日(月)、ミッションの一つであるヤマトミュージアムへ行きました。
呉・広の地域では今日・明日は出勤日です。
たぶん、人は少ないかなと思ったのですが、多かったです。
殆ど観光の方々。
タイトル写真はミュージアム正面です。
一通り観終わって、降りる階段から撮影。
向こう側正面が受付、その左に2台の券売機があります。
手前はショップで、大和関連の模型、書籍、キーホルダー、お土産のお饅頭などが売られています。
少々、良いお値段です。
4階から見た艦橋部。
同じ場所から大和の後部です。
全体は入りませんでした。
広角レンズが必要です。
また、外側の光が強くてオートでは真っ黒写真になりかねません。
露出はプラスにしています。
常設展示から
回天、少尉が昭和19年に録画したテープが聞けます。
書くまでもないと思いますが、戦死されています。
「みんな さようなら 往く」
先日、you tubeで見た「桜花」を思い出させます。
ここで短編映画(12分)を2本観ました。
4月に見たものと同じでした。
大和の製造が日本の生産技術に・・・こんな感じでした。
チラシ5種です。
今回の入場券。
セット料金です。
実は、特別展示として大和の第一艦橋が実物大の模型があります。
その他の展示物もありますが、メインとしてはこの艦橋。
思ったより狭い。
人はせいぜい5人入れば一杯。
正面に立ち、画面は第一主砲が左へ動く映像が見えます。
ちょっと、ドキドキ、緊張しましたわ。
来年早々まで展示されるようです。
話が前後しますが、常設展示で私が再度見たかった展示は、当時の市民の暮らしぶりです。
戦艦などの技術的なことはたくさんのみんカラさんがブログupされていると思います。
千人針(せんにんばり)、もんぺ、慰問用のたすき、防空頭巾、青く塗られた電球、四国からの女子挺身隊の血判状、写真など。
呉では防空壕で550人が亡くなりました。その慰霊碑もあります。
私のお友達でしたら判っていただけると思いますが、
戦争被害者が広島、長崎、呉だけだとは決して思っていません。
ユックリ見るには何も無い、土日ですね。
人が多く、思うように写真は撮れません、また、展示内容も納得するまで見れませんでした。
涼しくなってまた行きます。
これでミッションの一つが完了です。
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Posted at
2013/08/12 21:22:29