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トノカバー動作不良のため入庫予約をした翌日の朝、
エンジンをかけようとしたところ、警告が出現。


MINIのときは出たことがなかったですし、
認定中古車とはいえ、納車半年で冷却水不足とは
早すぎないかと、一瞬目を疑いました。
警告が出た日はディーラーの定休日で
あいにく翌日も定休日で問い合わせできず。

ネットでいろいろ調べたところ、
とりあえず水道水を補充しておけば大丈夫
とのことでしたが、念のためディーラーに確認してからに
しようと思い、2日間放置して、
いつも通り通勤に使っていました。
警告はエンジン始動前に出ますが、しばらくすると
消えて、運転中は出ていない状態でした。

ディーラー営業日になって、早速電話したところ、
すぐに見てくれるとのことで、仕事終わりに入庫することに。
補充なしでも100kmくらいは走行しても問題ない、
ただし、あまりエンジンを吹かさないようにとのこと。
心配であれば、水道水を補充してもよいということだったので、
エンジンが冷えているときに冷却水タンクを確認したところ、
Minimumラインがくっきり見えて、
液面が全然みえない状態でした。





液面が全然見えないので不安となり、
きれいなペットボトルに水道水を入れて自分で補充しました。
200mlくらい入れたところでようやくMinimumラインのあたりに
液面が見えるようになりました。

Minimumラインの少し上くらいになるまで、
追加で補充してディーラーに入庫しました。
ディーラーで確認してもらったところ、
あきらかな漏れはないということで、
しばらく様子を見ることになりました。
水道水を補充したことで、冷却水の補充も
ひとまずは必要ないとのことでした。

それから3日ほど経って、冷却水タンクを確認したところ、
液面がMinimumラインの少し下くらいになってました。
3日前にMinimumラインの少し上まで補充したのに、
ちょっと減りが早くないか、ということで
トノカバー動作不良での入庫の際に、
再び冷却水の漏れがないか確認してもらいました。
冷却水関係はエンジンが冷えるまで確認できないので、
待ち時間が長いのが辛いところですね。。。


緊急で対処が必要というわけではないが、
冷却水が流れているホースの繋ぎ目のパッキンや、
フィルター？から、エンジンがかかっているときの
圧力でじわじわと漏れている可能性があるとのことでした。
怪しいところの部品を取り寄せて交換してくれるとのことで、
部品が入ったら、また入庫することになりました。
それまでは、水道水の補充でしのぎます。
新車登録からは4年、納車半年で冷却水不足となるのは
やはり減りが早すぎるとのことで、
保証で修理してくれることになりました。

普段青空駐車ですし、
ちょい乗りが多いシビアコンディションなので、
劣化が早いのかもしれませんね。。。
家を建ててからずっと見送っていたカーポートの設置が
やっぱり必要かなあ。。
本当はガレージがほしい。。。

4ヶ月くらい前にキャンプに行った際、
荷物積み込みのためトノカバーを外していましたが、
先日久しぶりにトノカバーを取り付けたところ、
写真の位置で固定化されて動かないことに
気づきました。
通常であればトランクを開けると、
自動でトノカバーが上昇します。



ディーラーに電話して確認したところ、
一度現車を確認するとのことで入庫しました。
どうやら、何らかの要因でトノカバーの動作部位に
強い負荷がかかると、損傷を避けるために、
自動的に固定化される仕組みになっているとのこと。

診断機をつないでリセットしてもらったら治りました。
診断機をつながないとリセットできないとのことなので、
今度取り外すときは気をつけて外さないといけませんね。

夏休みに往復約1,000kmの長距離運転をしました。
約9割が高速でスポーツモード、
うち3割くらいでクルーズコントロール使用、
一般道はコンフォートモードで走行の結果、
燃費は12.5km/lまで向上しました。

普段の通勤、往復約20km、全て一般道、
コンフォートモードで走行では6km/l台なので、
長距離ではほぼ2倍の燃費向上となりました。

高速巡航向きのエンジンですが、
低速でも心地よいエンジンです。
4,000回転以上に踏み込むことが
ほとんどないので、官能性といった面では、
日常使いでは少し物足りない感じですが.
エンジン始動時の音を外で聞くと、
やっぱり6気筒にして良かったなと思います。