ヘッドライト光軸調整マニュアルレベライザーの取り付け

ブログに書いた答えはこれです♪
光軸調整をマニュアル化するハーネスなどです。

マニュアル化するには、純正のスイッチを使いますので、ハーネスはヤフオクで、スイッチはディーラで購入です。

・・・このハーネスはヤフオクだけしか入手できません。

ハーネスを接続するオートレベライザーのコネクタはパワステコンピュータの裏側にあります。まずは、いつものパネルを外してから、運転席右下へもぐらいないと見えません。

柔軟体操してから臨みましょう♪

柔軟体操して運転席右下へもぐると、こんなのが見えて来ます。
このオートレベライザーコネクタを引き抜き、マニュアルレベライザーハーネスで中継させます。

マニュアルレベライザーハーネスの結線に意味があるのかな・・・と思ったので、あえて接続した写真は掲載しないことにします。

マニュアルレベライザースイッチは、最初に付いているダミーカバーを外して、そのまま差し込むだけなので、至って簡単です。

またマニュアルレベライザースイッチのイルミは、隣のスイッチ（メータの照度調整スイッチ）へ割り込ませて取ることにします。

紫がイルミのプラス、白黒がイルミのマイナスです♪

・・・で、スイッチ類は装着完了♪
さすが純正スイッチです。スッキリ付いてますね～。



左端に取り付けてあるミサイルスイッチは気にしないでください!!

最後の微調整ということで、ヘッドライト付近にある光軸調整ダイヤルを回して位置決めをします。

時計回りで光軸が上へ、反時計回りで光軸が下へとなります。

自分の場合は、光軸が若干下がり傾向だったため、マニュアルレベライザースイッチのダイヤル３でダイヤル２の位置にくるよう調整しました。

具体的にはダイヤル２の位置で黄色（フォグ）と白色（ヘッドライト）の境目に印を付けて、ダイヤル３にしたときの境目が同じ位置になるように調整しました。

・・・ちなみに、ダイヤルは０～５まであり、光軸は０が上、５が下となります。

ダイヤル３でイイ感じにすることにより、通常はダイヤル３で、峠などではダイヤル２とか１へずらし、市街地ではダイヤル３とか４で・・・なんて自由度が増します!!

いいでしょ♪



このマニュアルレベライザースイッチはダイヤル調整するとウィーンという音がして光軸が瞬時に上下します。

光軸が動くと面白くて無駄にグリグリしてしまいました・・・笑。