I・DA・TENのブログ一覧

こんばんは。
GW前半はあっという間に終わりました。
皆さんはどう過ごされましたか?
ちょうど選挙もありましたが、予想通りでしたので、特に意見はありませんが、これで解散はなかなかできない状況になりましたね。東京で変な政党が出てきたのが気になりました。



３連休中日の日曜日にBACKFIRE号で早朝出撃しました。
暑くなる予報でしたので。
途中でプチキリ



定禅寺通りは新緑です。



そのまま市街地を突っ切って西へ。
みやぎ台まで行って引き返す。



途中まコンビニで朝食(納豆巻)



へんなバス停を通過して東へ



帰宅して朝風呂。『あ゛－』

午後は、誰もいない場所へ。



ひとりでぼぉーっとするには良い場所。

そのあとは久しぶりの写真修行NIGHT SESSION
写真はのちほど。

その後に映画鑑賞。
いろいろ話題となっていた『オッペンハイマー』
被爆地のことが取り上げられていないなどの批判がありましたが、原爆落とした側なのでこんなものでしょう。
それよりも、当時のアメリカでの『赤狩り』がどれだけ凄かったのかが分かりました。原爆の威力や悲惨さを実感できる場面が乏しかったのは事実です。
その夜に友人と映画についてLINEであーだこーだやり取りをしているときに話がかみ合わなくなった。
深夜だったので寝ぼけていたみたいですが、映画のタイトルがいつの間にか『ロッテンマイヤー』になっていた。
ロッテンマイヤーはこちらですから。※アルプスの少女ハイジ



本日は、ランチ(トップの写真)食べた後に連休後半のために給油



ちなみにランチはいつものカレーではなく、４月後半限定のシーフードカレーです。(えっ? わかんねーぞってが? 失礼しました)

帰宅後にM-SPO号のドア対策。
運転席のドアの開閉時に掴む部分の部材が溶けてベタベタに。



これはディーラーで聞いたところ、F30の持病らしい。同時期の５シリーズも同じ症状が出るそうです。テープでぐるぐる巻きにしている人もいるらしいです。
今回、I・DA・TENは余っていた内装用のカーボンシートを貼ってみた。



多少、しわついちゃいましたが、目立たない場所なので、これで様子を見ることにしました。

最後に、写真修行NIGHT SESSIONの写真をUPしときます。





渾身の１枚↓　※ノートリミング　無調整

こんにちは。
先週に引き続き、もはや「暑い」春でございます。
ここまでくると、自転車での遠出は自分の体力的にやや危険かなと思い、今週は出撃しませんでした。





しかし、最近地震多いですね。
日本で暮らす以上避けて通れないものの、大きいのが多いのは何か不気味です。



南海トラフとは性質が違うといわれても、不安になるのは当たり前。
あっちこっちで大きい地震が起こると、なんか出かけるにも一抹の不安がよぎります。こんなこと言っていたらどこにも行けなくなりますが、やはり万一に備えた準備は必要なんでしょうね。

さて、今回は先週仙台市で開催された『2024 Historic&Classic Car Meeting in SENDAI』を見学した時の写真をUPしてみます。
それほど大きなイベントではありませんが、手作り感にあふれた親しみが持てるイベントです。
書いてるコメントは記憶で書いてますんで、ご了承ください。(正確さに欠ける点がございます)

まずは国産車

ホンダ1300クーペ



オールアルミ製のDDAC(一体構造2重壁空冷方式)にドライサンプにFFと凝りまくったホンダらしさ満載の車。他のメーカーでは発想もしないことをやってしまうホンダならではの個性の塊。でも本田宗一郎さんが開発から引退するきっかけになってしまったクルマでもある。

トヨタMR2 ん???



こんなのあったとは知りませんでしたが、なんかジネッタっぽくもあり、個人的にはとっても魅力的に見えまする。

ハコスカGT-R　セダン



エンジンをかけるのが「儀式」と言われたS20エンジン。
マンガのGTロマンを思い出します。
１発でエンジン欠けられるか自信ありません。

マーチ　スーパーターボ



1000ccに満たない排気量ながら、過給機は低速側がスーパーチャージャー、高速側にターボチャージャーを搭載した全域過給エンジン。
こんな構造を持った車はグループBのランチャデルタS4くらいしかないのでは?
まあ、ラリーベース車ですから必要な装備なんでしょうが。

イスズベレット



和製アルファと言われてましたが、なかなか好きな車種です。

今回は向かい側に本家のアルファロメオが置かれてました。





イタリア車

アルファロメオ　2000GTV かな?





新卒で入社した会社の隣の部署の課長さんがこれで毎朝通勤していました。(晴天時のみ)　懐かしい

ランチャフルビアクーペ



ラリーのランチャの創成期の車。
V型４気筒のFF車という珍しい車
初めて見ました。
日本に何台あるんでしょうか??

デトマソパンテーラ





サーキットの狼ミュージアム以来です。
ボディはイタリアですが、心臓はフォードのV8
コクピットにエンジンの一部が入り込んでます。
夏はたぶん・・・。(大汗)
サーキットの狼では悪役でしたので人気なかったかも。

ドイツ車

ポルシェ911



個人的にポルシェと言えばこれかナローです。
完全空冷エンジン。

ビートルとカルマンギア



街でもあまり見かけなくなりましたね。

スウェーデン車

ボルボ



詳しくありませんので車名不明

イギリス車

MG-B



こういうイベントの定番車ですね。

トライアンフとウーズレー



年式とか知りませんが、スカイラインスポーツのコンパーチブルとこのトライアンフは、デザイナーが同一か、デザインパクったのか、なんか似ている気がします。

フランス車

アルピーヌA310



この２台揃うのも珍しいかも。
もともとはRR方式の直4エンジンでしたが、その後V6を搭載してポルシェ911のライバルとなっていきました。その２つのエンジン搭載車です。



てなわけで、ごくごく一部ですが、目の保養になりました。
増税に抗って、維持しているオーナーの皆様には頭が下がります。
しかし、この税制って、全然改正される気配がない。
国民の大多数は、問題ないと思っているんだろうか??
I・DA・TENの感覚が麻痺しているだけ??
そういえば、M-SPO号も来年１３年目だぁ・・・・・。

と、考えながらむらさき屋でランチして帰宅しましたとさ。

そういえば６月９日には山形県寒河江市でノスタルジックカーミーティング2024が開催されるみたいです。

おしまい。

こんにちは。
春本番というよりは、もう夏のような気温にビックリです。
仙台市も先週桜の満開宣言が出ました。
ということで、今週末はもう散り始めです。

こんばんは。
４月に入って忙しい毎日です。ようやく４月の初ブログ。







最近、地震多いです。
東北でも久しぶりに大きいのがありました。



最近は関東でも地震多いなと思っていたら、今度は日本並みに地震の多い台湾でも犠牲者が出るくらいの大きな地震が発生。
更には、あまり地震のイメージがないアメリカ東海岸でも大きな地震が発生したのには驚きました。
これらは連動しているものではないもののなんか不気味です。
人類は備えるしかないのですがね。

さて、桜は咲きましたが、スギ花粉はまだ飛んでます。
以前は桜が咲くころにスギ花粉が収まっていたのですが、そもそもこの2つに因果関係はなく、桜の咲く時期は早まりましたが、スギ花粉には影響はなくやはり４月も飛んでます。体質的に喘息もちなので体調が悪化した場合は大変なことになる上に、腰も痛めていたので、今年のタイヤ交換は控えておりました。しかし、ようやくどれも改善してきたので、本日タイヤ交換を実施。
いつものことですが、３台分やらせられました。

春ですね。



と、のんびりもしていられませんので、交換開始。



最初は順調でした。



しかし、後輪のボルトが何個か外れない。
インパクトレンチをあきらめて、クロスレンチを使ってもダメ。( 一一)

一旦M-SPO号を中断して。他の２台を交換。
再度M-SPO号にトライしましたが、やっぱダメ。
素人が力任せにやったら、ボルトなめちゃうだけなので、プロにお願いするしかないと思い、いろんなところに後輪２本のみの交換を問い合わせてみた。
しかし、今年は３月末ギリギリまで雪が降ったので、交換する人の動きが例年よりかなり遅く、現在繁忙期。店によってはGW近くまで予約いっぱいだそうな。(汗)

ダメ元でディーラーへ連絡すると、17時なら本店で対応可能とのこと。
ようやく交換終了しました。
よかったです。(涙)

ボルトが錆びてきたので前回の交換時に新しいボルトに変えたのにこれでは・・・。
タイヤ交換そのものはフロアジャッキとインパクトレンチがあるのでそんなに苦労はしませんが、物置からのタイヤの出し入れが大変。
お店に持っていくと更に車への積み込みがあるから自分で交換していたのに、よりにもよって一番重い後輪２本だけ積み込みやる羽目になりました。(疲)

本調子じゃないときに、タイヤ交換でパワー使い、おまけにお店にも行って交換と、なんかついてない１日でした。
F-1日本GPのことなどすっかり忘れてましたとさ。
ついでに対応してくれた方に、以前から気になっていたことを質問。
ドアの開閉時につかむところが、何もしていないのにべたつくのはなぜ?
この世代の3・5シリーズの持病だそうです。
接着剤などではなく、部材そのものが溶けるのだそう。
交換しか対策はなく、へたすると交換しても数年でべたついてくることもあるらしい。ユーザーによっては、テープでぐるぐる巻きにしているそうです。
原因が分かって良かったですが、解決策はなく、更に今後のタイヤ交換に不安を感じた次第。

嬉しいことと言えば、メンテナンスに出したD500が無事に帰還したことくらいです。



やけくそで夕食はとんかつヤケ食いでした。(トップの写真)

おしまい。