今日はヤフオクで落札した物を直接、出品者さんに引取に行きました。
出品者さんは車屋さんでした。引取時に自分のフォレスターを見てこんな話を聞かせてもらいました。
お客様で自分と同型のフォレスター後期に乗っていた人の話です。
そのお客様はあまりメカには詳しく無い方だったらしいです。
タイトルの通り、リアブレーキが固着して片ぎき状態で乗っていて異変に気がつかなかったらしくブレーキパッドが無くなるまで乗っていたらしい!
ブレーキパッドの鉄板まで削ったらしくてようやくお店に来て点検修理をした。
しかしこの数ヶ月後悲劇が!
何とリアデフがブローしたらしい!
お店の方の話だとどうもブレーキが固着してデフにかなりの負担がかかってデフブローしたとの事!
かなりの唸り音が出ていたとの事!
結局、そのまま廃車になってしまったみたいです。
ブレーキの固着は気をつけて下さいとアドバイスをもらいました。
自分は定期的に点検やブレーキのオーバーホール、ブレーキオイル交換は行っていますと話をしたら!それなら安心ですね!と言われました。
初めて聞いたトラブルでした。
まさかのブレーキ固着がデフが壊れるとは!
リアデフをリビルドか中古品で載せ変えすればまだまだ走れたかとお店の方は言ってました。
ちょっとしたトラブルが大惨事を招く事になるとは!
ブレーキトラブルは車両火災🔥などの原因にもなるしまさかの今回の事例はデフが壊れたのは初耳!
小さなトラブルは早く摘み取らないと恐ろしい事も起きるんだと!改めて実感しました。
日々の点検が大切ですね!
皆さまも充分ご注意を!
Posted at 2024/05/10 18:12:54 | |
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