kohei@st183celxivのブログ一覧

今日の午前中、456を確認したところ、どうやらガソリン漏れは止まっているようでした。
室内を開けてもさほどガソリン臭はせず、昨日濡れ濡れだったボディも乾いているような感じでしたので。


やっぱ、原因は給油口のホースだな、、
このまま動かすのはちょっと怖いので、耐ガソリン性はないとはいうものの、急場しのぎでテープで補修します。

ホームセンターの農機具売り場で買ってきた、謎の「無敵テープ」。
本当に無敵なのだろうか、、、？


まずは、トランクの中身をおろして、ガソリンタンクを露出させます。


10ミリのボルトがウザイのは皆さんの感想と同じ。


漏れているのはここですね。


右リアサス頂部ユニット用の小窓のうらにも、何か漏れた跡が。。


小窓からのぞけるホース下部。


手が入らん、、ええい、なんとか巻けたか、、


自分でいうのも何ですが、いい加減な仕事だなあ。。。

やはり、根本的な対策をしなければ。。

それはそうと、せっかくスロープを持ち出してきたので、下に潜ってみましょ！

ずりずりと潜ってみると、、、
おお、レベライザーのセンサーがリアのスタビについているではないですか！


ちょうど、このリンクのさきに10ミリのボルトが外してくれといわんばかりに突き出ています。
外してみましょう。

おお、10ミリをゆるめて横にずらすと、リンクが外れました！


ぶらぶらさせておくのも何なので、タイラップで固定～。


さて、レベライザー殺しは終わりましたが、どうなることやら。。

リアに荷物満載にして試運転をしてみると、、、、
お～～～～、見事にキュルキュル音がしません！！！！！

やっぱ、悪さをしていたのは中途半端な処理をされていたレベライザーだったんですね。

この件は、一件落着です。

バッテリーのあがってしまったビートの救出です。

まず、ビートのバッテリー。
ワンサイズ上のPanasonicのCAOSを使っているので、そうそうあがらないかと思ってましたが、やはり、数ヶ月も放置しているとダメですね。完全にあがっています。


ということで、急遽通販でゲットしたブースターケーブルを接続。


救援者はもちろん、お馬さん。なんて贅沢なんでしょ♪


接続後、数分間アイドリングのまま接続していましたが、ビートはうんともすんともいいません。

ブースターケーブルの説明書をよく読むと、救援者はエンジンの回転数をあげろ、とのこと。

おいおい、周りにアパートがあるのに、V12、5.5リッターをふかせって！？
ええ、やりましたよ。4000回転で1分程度キープ。
周りの住民の方、すみません。

結果、ばっちりです。
ビートのエンジン、かかりました。
バッテリーの充電も、多少は回復した模様。


ただ、ちょっとロングドライブをしないとバッテリーが回復しないですよね。

ということで、首都高にお出かけ～♪
途中で、ポルシェターボ（964？）とか、F430スクーデリアとか、ケイマンとかと遊んでもらいました。

ビートでは久々の六本木。


東京タワーとの一枚。


久々に乗ってみて思いますが、
●クラッチ軽～～～～!
●加速しね～～～～!
●やかまし～～～～!
●狭い～～～～～～!

でもね、、、
●軽い～～～～～！
●ブレーキのききめっちゃいい～～～～!
●コーナリング楽し～～～～～～～!
●全開で走るって楽し～～～～～～!
●オープンめっちゃきもちいい～～～～!
●燃費めっちゃいい～～～～～～!

ケイマンと遊んでいるときに思いましたが、舵角を一定にしたコーナリングの軌跡が同じでした。
やっぱこういうとこ同じミッドシップだよな～～～♪
※個人の感想です。

ホンダビート、やっぱイイ車です。

フロントウインカーのLED化を行った際に、LEDの極性の問題で、純正のコネクタを外して反対向きに取り付けたのですが、やっつけ仕事で取り付けていました。
今回は、そこをきちんと処理します。

まずは、ユニットを摘出しましょう。


お部屋に持って帰ってきて、、


無理矢理押し込んで斜めっているここを修正します。


この突起が邪魔なので削ります。


彫刻刀じゃ無理そうなので、やすりでゴシゴシ。


この程度削ってもダメですね。もっと平面にしないと。


突起を削って真っ平らにすると、コネクタにきちんとはまります。


針金のストッパーもきちんと付けて、、、完成!!

kohei号のリアからの異音ですが、前回、純正サスの切替ECUを取り外しても効果が無かったため、アクチュエーターではないことは、ほぼ確定したのですが、念のためリアのアクチュエーターも除去することとします。

まずは、ホイールと車体の隙間を拡大して腕が入るようにするため、スロープの登場です。
片輪をのりあげたら、車体が傾いて乗り上げた方のタイヤの隙間が拡大すると予想していましたが、結果は逆でした。これ、スタビの効果なんでしょうね。


さて、拡大した隙間を覗くと、なにやら怪しげな小窓が、、、


ネジ4本を外してみると、、、燃料ホースが見えますが、、、


このコネクタはっ!!ヤツのものに違いない。


よって、外しま～す。


赤い本体は、燃料ホースにタイラップ2本で巻き付いているな。
よし、慎重にニッパーで切断だ!!


配線の防水処理もしておきましょう。


反対側も同様に摘出完了!!


異音の原因は定かではありませんが、レベライザーが悪さをしているのはほぼ間違いありません。
レベライザーのセンサーのようなものを殺してしまえば、異音は収まるかな？
WorkshopManualによれば、車高はスタビで測定しているようだし、そこら辺を弄ってみるか。。


と、ここまでは順調だったのですが、大問題発生。。
右側のフタを開けた際にちょっと何かが漏れているような跡ががあり、ボディも何か湿っているような感じでした。

このあと、給油に行き満タンにして、昼食をとったあと、再度456のドアを開けると、、、、、
ガ、ガソリン臭い!？

リアタイヤの隙間を覗くと、奥のボディがヌメヌメきらきら。。ガソリンです。。

給油するときは、キャップを開けると、シュゴーっという音がしたので、気密性はある程度あるようですが、満タンにしたときにつなぎ目のひびから漏ってきているように思われます。。
燃費が悪い理由はこれか？

さしあたり、ホームセンターで「無敵テープ」なる自己融着シリコンテープを買ってきたので、明日にでもこれで応急措置をするか。。

メーター球交換の結果レポートです。

メーター照明5個をT5緑のLEDに交換、
Engine check、Slowdown警告灯その他をT5白色のLEDに交換、
ダッシュ中央計器照明5個をT5緑のLEDに交換
しています。

メーターの様子は、こんな感じ。

ちょっとムラがありますねえ。
また、Engine checkとSlowdownには微弱な電流が流れているらしく、問題なくとも薄く点灯してしまいます。
また、P灯警告灯とブレーキが連動しているらしく、ブレーキを踏むたびにP灯警告灯が点灯します。
なぜ？？？？
まあ、走行に支障はないのでいいですが。

ダッシュ中央の計器はこんな感じ。

時計も上手くLEDで点灯するようになりました。

運転席の夜景はこんな感じです。

う～ん、緑だと、トヨタ車みたいでちょっと物足りないかなあ。。

それはそうと、ドアの下にフィラメントを発見。
早急に対処しなければ!!