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スノーダンプスプレーをタイヤハウスに
塗りました。

厚めに塗ったので効果はあると思います。
クリア塗装したようになり、触るとつるっとしています。
どうなるのか楽しみです。

フェイスブックのお友達が「雪つかずスプレー」なるものを使っておられて、
一度使ってみたいと思っていて、こちらを購入しました。
(雪つかずスプレーと同等のものですが、ヨドバシ.comで安かったので)

色々なカラーがありますが、私はクリアを選択しました。

一体何かといいますと、塗料の中にシリコンが入っており
塗装するとツルツルになるというものです。

雪かきをする用具にこれをスプレーすると雪離れが良くなり
作業効率アップするというすぐれものです。

普通にシリコンスプレーをしても良いようですが、
それだと持続性が低いみたいです。

まず塗りたいところはタイヤハウス内。

雪道を走っているとタイヤハウスに雪が付きだして、最終的にはステアリングが
切れなくなり、ガムテープデスマッチの「ピキーン」って音が鳴ったときの
拓海の気持ちが味わえます(笑)

あとは雪が深いとバンパーが雪を巻き上げて
ライトに付着し、ブラインドアタック状態になるのを
防ぎたいです。
(今日はイニDネタが多い(笑))

一回使ってみてどうかは、またレポートしたいと思います。

やっと雪シーズン到来です。

人によっては嫌な季節かもしれませんが、私は大好きです。
あまり降らないかもしれませんが雪を楽しめたらいいな

最近はダイソーの結束バンドをよく使っています。

もちろん結束バンドは便利なんですが(笑)
画像のような袋の開け方が便利です。

結束バンドの長さよりも短く縦に切り込みを入れますと
画像のように指を突っ込んで必要な本数を出すことができ、
袋から勝手にバラバラと出てくることもありません。

赤足さんの車検だったので、車検に通しました。

自賠責25,070円
自動車重量税8,800円
検査手数料1,400円
記録簿紙代30円
合計35,300円

今回驚いたのは、最後にレカロとレールを検査されました。
検査員の方と話してみると、
シートがレカロでもレールがレカロでない場合は車検に通らないと言われました。

レカロシートが車検に通るのはレカロ(旧ブリンプ含)のレールで
きちんと装着されているのが条件と言われました。

少し前まではレカロ以外のレールでも
ガタついたり危険でなければ問題なかったのですが、最近は違うようです。

シートについてはちょっと自信あるので、少し話しますと
シートベルトが大切なのはわかると思いますが、多くの人は
シートの安全性は追突された時って思っているのではないでしょうか？

そうではなくて、自分が突っ込んだ時もシートベルトで一旦は体が
受け止められますが、その反動で体はシートへ叩きつけられます。
そうなるとシートのバックレストは折れて体がリアガラスから社外に
投げ出されます。

そして社外に出て後続車に轢かれるという事故もあります。

きつい事故した車でシートが倒れているのは、だいたいそういった状況です。

よく社外シートは何を選んだら良いでしょう？と尋ねられます。
私は、レカロやスパルコ、OMPなどのWRCで活躍している車両についている
メーカーをオススメしています。

車検うんぬん抜きにしてリーズナブルで良いシート(フルバケ)なら
スパルコかな?

あくまでも個人的な意見ですが、上記のシートであれば生地をめくったら
ベルトホールの周りにヒビが入っているなんてことも
あまり無いと思います。

ほとんどのフルバケがFRPで出来ています。
リップスポイラーやサイドステップと同じ素材なんですが、
少し分厚くしたからって強度がでるものではありません。
リブなどの補強や、形状が大きく影響します。

事故をしてシートが折れて、グラスファイバーが大量に体に刺さるなんて
怖いことが無いようによく考えて選びましょう。