銀馬車のブログ一覧

　パワステオイルタンクの修理が済んで、一週間ぶりに愛車を引取に行きました。
　代車のＦＩＡＴ 500X、あまり乗れなかったけどキビキビしてとても面白かったです。


　で、改めて感じたこと。

　500xのシフトレバーも、Ｄレンジから左にスライドさせてマニュアルモードにして
手前に引くとシフトアップ、奥に倒すとシフトアップという仕様でした。

　サーキット走行で、減速Ｇが掛かっている時は前につんのめるような状態になるので
押し込んでシフトダウンした方が理に適っている、と、いろいろな方に教えて頂きました。


　とは言うものの。。。。。

　これだけマニュアルモード付のオートマが、それこそ「乗用車」にも搭載されてくると、
サーキットを想定した動作を基準にした仕様っていうのも、なんとなくスッキリしないなぁと。

　シフトダウンを制動動作（エンジンブレーキ）と考えてみると、愛車159のように、
手前に引くとシフトダウン、奥に倒すとシフトアップの方が日常の動作に近いんじゃないかと。




　自転車のブレーキも引く動作だし、馬も止らせたい時は手綱を引くし。


　あくまで個人の感想です。(笑)

　昨日の愛車の緊急入院は予想外のアクシデントでしたが、ちょっと嬉しいこともありました。

　1．「余ったのでよろしければ」とサービスディーラーの担当さんが、アルファロメオの
　　「ブックマーカー」を下さいました。


　　　通勤の行き帰りで睡眠読書に勤しんでいる僕にとっては嬉しいプレゼント。



　　２．今回は緊急入院なので、代車はないと思っていたら、
　　　「たまたま空いてたので」とFIATの500Xを貸して下さいました。




　　　久しぶりに座面が高い車で見晴しが良いです。^^

4月20日(金)にサイドステップの修理が済んで退院した際、
なんかおかしな音がするなーと思っていたのですが、
（ （２）操舵時の異音）
翌朝になるとさらに音が酷くなり、操舵時だけでなく発進時にも、納車されてからこれまでに
聞いたことのないような騒がしい音が聞こえてくるようになりまして。

　これはタダゴトではないぞと思い、ディーラーに連絡し速攻で再入院。

　サービス担当の方が、エンジンを掛けるとすぐに分かったらしく、
ボンネットを開けたら、なにやら液体が噴出してました。

　エンジニアが調べてくれたところ、



パワステオイルのリザーブタンク内にあるフィルタが外れたため、
ゴミがホース内に流入し詰まったことで、逆流したのであろうと。

　このフィルタ、滅多に外れたことはないらしく、再取付は不可能とのことで、
タンクを発注することになりました。

　異音を感じてすぐに再入院したので、ダメージは殆どなかったことが救いでした。


　タンクの値段、いくらかな～～～～。。。。

愛車159のサイドステップの修理を終えて、
帰宅し車庫入れする際に、２つの違和感が。


１）リバース時のドアミラー制御
https://youtu.be/bCHj8gdmp78

　シフトをリバースに入れると、助手席側のドアミラーが
少し下を向く機能。
　ＴＩには搭載されていないと聞いており、納車されて以来、一度もこの機能が動作することがなかったのですが、
昨日、初めて動作確認しました。
　なにかしらの理由で封印が解かれたのか。。。(笑)

２）操舵時の異音
https://youtu.be/NyKjau8B7fo

　以前も据え切りで異音がしたことはありましたが、今回は、異音というより雑音という表現が
近いです。
　リバースの時で、ハンドルを切った時に発生します。
　ただいま主治医の診断待ち。

　みんともさんからは、「パワステオイルかも？」とのご指摘も。