銀馬車のブログ一覧

英雄が夭折して今日で四半世紀が経ちますね。
ウィキペディアによると、
ターンブレロでコースアウトしたセナが
「意識不明のままヘリコプターでボローニャのマジョーレ病院に緊急搬送されたが、現地時間午後6時3分には脳死状態に陥り、事故発生から約4時間後の午後6時40分に、34歳で死亡した」
イタリアと日本の時差はJst＋7時間なので、日本時間の5月2日午前1時40分に天に召されたということになります。（事実上は即死だったとも言えますが。）

彼の走りを見たのは一度だけ。
1991年の日本グランプリ、
マンセルのリタイアでワールドチャンピオンを決めたセナが、ゴールライン手前でベルガーに優勝を譲った時は、何が起きたのかとシケインで観ていて茫然としたことを覚えています。
音速の貴公子永遠なれ。
F1サンマリノGp オープニング