銀馬車のブログ一覧

東京や大阪での新型コロナのアラートの出し方が、なかなかシュールな絵ヅラに
なっておりますが。







我が愛車の159にも、先日アラートが発生していることを確認しました！

4月の法定点検の際に指摘を受けた冷却水サブタンクからの水漏れ。
かなり劣化が進んでいるらしく、クルマを動かさない状態でも3日で冷却水の
水位が1cmほど下がっていました。



運転して自宅に戻ってすぐにボンネットを開けてみると、「ポタッ」「ジュッ！」という音がするので覗きこんでみたら。。。


冷却水のサブタンクからの漏水が、アツアツのトランスミッションケースの上に
垂れて蒸発していました。
冷却水のピンクに染まっており、１５９アラート発令中です！

アツアツのケースに水が落ちて冷やされたら、クラックが生じるのではないかと心配になりディーラーに相談したところ、
サブタンクの交換を推奨します、との診たてだったのでさっそく入院。

ついでに、こちらも法定点検で指摘を受けていたバッテリー。


　電圧はまだまだ十分ですが、４年になるので突然死のリスクも高くなっており
予防保全のために交換することにしました。
　新たに購入したバッテリーは、BOSCHのPSIN-8Cの上位モデルにあたるSLX-8C。
　値段は4,000円くらい高いのですが、保証年数が2年→3年になっているので、おまじない代ということで、こちらにしました。

　冷却水サブタンク交換とバッテリー交換。あわせて１時間きっかりでした。
　美味しいカプチーノを頂きながら、愛車の作業を眺める日曜日の午後。(笑)



　サブタンクがピッカピカ、


　バッテリーの電圧は0.3vしか向上していないのに、スタートのトルクが太くなった効果が明らかに体感出来ます。