nya.のブログ一覧

W211が来てからはや2年。大きな故障もなく順調に距離を伸ばしていますが、
ここらで忘れない様に。故障修理を書いておこう。
基本的にガラス破損以外の修理はすべてDIY

2018年
　・ロービームのレベライザー故障
　　未だ直さず、機能を殺してそのまま
　・冬になってOBDで水温異常が出るが、出るたびリセット掛けてそのまま。
　　春になって暖かくなったら、自然に出なくなった
2018年、もう一つ忘れていた
　・サンルーフシェードの内張がはがれて落ちてきた
　　裁縫屋に行って綿入りのキルト生地買ってきて修理。
　　シェードを外すのにちょっと大変だったが、修理完了！
2019年
　・ブレーキスイッチ故障　交換
　　部品代2000円位だったか？　サードパーティ製国内調達
　・タイヤ交換
　　中国（台湾）KENDA製のタイヤ、4本で37000円　(^^)/
　　交換は近くの持ち込み交換専門店で4000円なり
　・リアガラスが割れた
　　ヤナセ持ち込みで部品代、交換工賃込みで25万円　( ;∀;)
　・2次エアポンプリレー故障　交換
　　2次エアポンプヒューズ切れ　交換
　　部品代1500円位だったか？　　サードパーティ製国内調達
　・2次エアポンプ故障　交換
　　部品代3万円位　部品は台湾から輸入
　　この2次エア関係、実際にはリレー固着が真っ先に起きていたように思え、
　　そう考えるとこの3つの故障つじつまが合う
　・サーモスタット故障　交換
　　部品代10000円位だったか？　サードパーティ製国内調達
　　OBDでの水温異常の原因はこれだった
　・右前輪から走行中カタカタ音発生
　　フロントロアアーム、トルクアーム、ボールジョイント交換
　　部品代37000円　部品は台湾から輸入
　　SST30000円位　国内ヤフオク、ストレートで調達
　　交換後アライメント調整　12000円だが、調整後は見違えるような
　　別の車のようなキッチリしたハンドリングに！
　・オイル、エレメント交換
　　オイル（Mobil1、８L）とエレメントで5000円強位くらいかな
2020年
　・ディスクローター4枚交換
　　ディスクパッド4か所とも交換
　　ローターパッド込みで5万円位、スポーツパッケージは高い
　　ebayで探していたが、国内で普通に買ったほうが安いのを発見
　　サードパーティ製国内調達
　・車検
　　DIY作業の点検の意味もあり整備工場出し
　　エンジンオイル、ブレーキオイル交換し、
　　法定費用とか全部込み120000円なり、まぁまぁか
　・左右フロントホイールベアリング交換（今日実施）
　　ベアリング5000円×左右2セット＝10000円
　　グリス　WAKO’S HMG-U 2000円
メンテ計画
　・ブレーキホース交換
　　部品購入済　4か所分10000円

購入時120000キロ、現在150000キロであること考えると、
大きな故障もなく良く走ってますな
ST1100も150000キロでこちらは全くノートラブルだし、
あたりがいいわ　（笑）

新しい？車がやって来ました。メルセデス・ベンツE350アバンギャルドS AMG（名前長い）2007年後期、120000キロ、相変わらず過走行かも。今朝取りに行き、少し走りました、か、まず感動はブレーキ、よく止まる割に制御しやすい。あとは、メルセデスらしい乗り心地も健在。燃費もリッター7キロと、思ったほど悪くない。あとは、故障しないことを祈ります。

320は娘のところに出戻り、一台足りなくなったので、何にしようか？と悩んでいた所にこれ。値段は意外と手頃だしいっちゃえ！と。あとは壊れない事を祈るばかり

で、到着したのはドイツ某市、業務の関係上行先はナイショ
ヨーロッパでは一番行き慣れているドイツですので、Ams以上にホッとします。

いかにも、ドイツ、Alt Stadtの景色も

もちろん教会も

ドイツに来たなぁ、って感じで、
まずは定番、Wurst Stand見つけて、Curry wurst食べないと、話が始まりません。

ここには2泊3日の滞在でしたが、天候にも恵まれ素晴らしい青空。

ドイツには、どこに行ってもたくさんの博物館がありますが、これは繊維博物館

中には古い繊維機械が実働で展示してあります。日曜には、展示してる全機械を順に動かすのだそうで、もしまた機会あればぜひ見てみたいものです

もう一つ、手工業博物館（マイスター博物館とでもいうか）

館内は、様々な治工具や作品が展示。管理人（彼も間違いなくマイスター）も非常に熱心に説明してくれますが、、彼が話すのはドイツ語だけ。ちと残念

なわけでドイツ滞在も終わり帰国の途へ、
Amsterdam経由なので、まずはKLMラウンジで本場Heinekenの生Beer

その後CDGで乗り換え、やっと帰ってきました

何回乗っても10時間超えの飛行機は疲れます。

昼は必死に仕事しながら、楽しみは夕食
Escalgot料理の専門店ですが、

まずは、キャビアで前菜

で、お待ちかねEscargot、

おいしゅうございました。
St Etienne周辺には、非常にきれいな景勝地も多く、まずは古城Chateau d'Essalois

古城には川があり、その先端には城の見張り台

ヨーロッパで非常に有名な綱渡り師がこの渓谷にロープを張り、この城から対岸まで渡ったそうです。
みているだけでも足がすくんで、、、

ここから降りていくと、発電ダムがあります。ダム湖だったんですね


そんなこんなでSt Etienneに戻り、街中をよく見ると、

こんな石のアーチ橋の上を、今も普通に電車が走っています。
古いものを残そうとする精神、すごいですね。
で、St Etienneでの滞在を終えて、次の目的地Amsterdamへ


フランスでは、ほとんどフランス語表示だけで、Amsterdamについて英語併記をみるとホッとします。
でAmsterdamから電車に乗り換えて、ドイツを目指します。
最初はICですが、最後は鈍行各駅停車、、

とはいえ、車両は大変面白く、中間に動力車を挟んだ客車構成。日本で言うと、ガスタービン動車（キハ381だったか？）みたいです。鈍行とはいえ豪快にターボ音響かせて走っています。