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夕方になって雨も小降りになったので、道具一式車に持ち込み通信を見てみた。
プロトコルアナライザつないで、携帯とBT接続して、通信開始。
アナライザの自動解析の結果では600bps偶数パリティになった。

え、そんなに遅いわけがない！

と言うわけで、再度自動解析、でもやっぱ600BPS
しかも、Audio30からの通信が全く見られない
うーむ、、、、、、、、
その後シンクロスコープで電圧測ると、
NVBTH2→Audio30はほぼ5V、Audio30→NVBTH2は4Vちょっと、
Audio30からの電圧は、一応DoCoMoの通信仕様書には入ってるけど、ギリギリ。

通信見えないのは、やはり232CアナライザにCMOSレベルのままでは駄目か
↑↑↑↑
当たり前だ

今日は結局ココで止め。

後になって資料調べたら8bit,600bps,偶数P,1STOPで正解みたい。
やはり予習は大切なようで、、アナライザは偉大だ！
（機械屋の癖に機械を信じない私って一体なんでしょう、、）

明日晴れたらもう一寸がんばってみよう

オット、其の前に仕事しなきゃ、、、

子供を塾に迎えにいったとき、時間が在ったのでやってみました。
部位と測定値が交互に表示されます
（この場合06（水温）が78℃）

W210に関してのダイアグの情報はsr_188さん
http://www16.ocn.ne.jp/~sr_188/
で拝見していましたが、W203でも出来るかどうか、WISを見ても書かれていません。
（見つけられないだけかも）
で結果は、同じ操作で見る事ができました。

数字が見えたからってどうなるわけでもないですが、
トラブルが起きたときには何か助けになるでしょうね。

上り下りシリアル通信線と通信グランド。
何とかつけたけど、
やっぱり眼が見えない。
つらいなぁ。

さて次は、アナライザ接続、、

おっと其の前に　
仕事しなければ、、、(^_^;)

別記事のBTアダプターを分解しようと、道具箱のトルクスセットを探しましたが見当たりません。確かに買ってあったはずなのに何処かで落としたのでしょう。
仕方ないので近所のホームセンターで探してみるのですが、T10より小さなトルクスはなかなか見当たりません。
で、3つ目の店で見つけたのがこれ。T5～T10だけでなく、4.0までのヘキサゴンや、その他諸々精密物のセットです。で値段が1280円！
確かに材質も精度も悪いけどどうせ力は掛けないのだし1280円なら使い捨てでもOKと買って来ました。
こんなの持つとロクな事考えないもので、早速以前使ってたPDC携帯2台解体～でした(^_^;)

空けたとたん、眼がクラクラしてきた。
花粉症で疲れた眼には、何とも優しくないプリント基板です。
とりあえずはアナライザ用に通信線を引っ張り出す予定ですが、
明日、眼が元気になったらやろう。
（眼が見えないなんて、年取ったなぁ）