nya.のブログ一覧

Lyonから、近郊のVienneと言う街に移動し、再び散策
この町は小さいです、しかし、きれい
行先は、やはり教会

この教会前の広場からはVienneの町が一望できます

下りてみると、なんかフランスらしくない（と勝手に思っているのかもしれないが、）

こんなのを見ながら、昼食タイム
現地でも一流レストランなマナーの関係で、写真はありませんが、楽しく美味しくいただきました。
で、食事後、今夜の宿である、St Etienneに移動します。

先々週はフランスとドイツ出張でした。
時間の関係で、羽田発の夜行便でまずはParis CDGまで行き、その後乗り換えLyonまで
まずは、羽田で搭乗まち

12時間の空の旅で、まもなくCDGにつきます。長いわ、、、

CDGについたら、早速AFラウンジへ。シャワールームでひと風呂（シャワー）浴びてLyon行きを待ちます

一時間半ほどでLyonにつきます。まずはケーブルカーに乗り

ノートルダム大聖堂へ

私キリスト教信者ではありませんので、その建物の美しさに感動しつつ

直ぐにノートルダム大聖堂を後にして、その裏手から広がるLyonの街並みを

下に降りて、ソーヌ川周辺を散歩


で、Lyonを後にし、次の目的地に続く

いや～、中国大変な事になってますね。
その中国をデモ真っ盛りの9月16日に抜け出し、タイに行っていました。
タイでは、今回のデモのニュースほとんどやってなくて、一寸驚きました。
それと同時にほとんど中国の状況もわからず、ネットでCCTV見るくらいです。
で、19日早朝に中国に帰ってきました。
かえってきた上海は、出発時とはうって変わって、平静を取り戻していました。
わがアパートにも、
”デモはもうやるな！”
な張り紙がしてあります。
尤も、うちのアパートは日本人こそ少ない物の半数以上が外国人だから、張り紙もあまり関係ないですけど。

で、話はうって変わって、帰りの飛行機
今回はバンコク⇒上海の中国東方航空の夜行便です。機体はA340！！
おおおお、最近貴重な4発機です。A330はしょっちゅう乗りますが、340は久々です
A330とは違って、離陸時の全開の音、いいですねぇ。
ターボファンのゴ～～の中に、結構ジェットの音キ～～ンってが混ざってて、
それでいて結構静かで、A340だ！！って出張してるような音です。

今回は差額3000バーツでビジネスクラスアップグレードできましたので、
迷うことなくアップグレード。夜行便は少しでも楽に行きたいですからね。

で、室内こんな様子。
今時のビジネスクラスと比べると、古さと中国っぽさは感じますが、やっぱり楽ですね。
ちなみに今時珍しい3クラス構成で、ファーストクラスが今時のビジネスクラスに近いかなぁって感じ。
結局離陸後直ぐに寝てしまい、注文していた料理も食べないまま上海まで爆睡してしまいました。
ありゃ～、せっかくの料理食べ損ねました　(笑)
表題の写真は、エアバス社の4発競演！乗ってきたA340と、駐機してたA380（と思う）の後姿。
A340も段々と見ること無くなってきてるけど、4発機なくなるって、何だか寂しいですね。

で、空組の私はいつも中国行くのに中国南方航空を使っていたのですが、
今回、中国東方航空も空組加盟したので、上海成田間で乗ってみました。
もちろん、中国国内の移動では東方航空は何度も使っていたのですが、
国際線は初めて。
で、当たり前なんですが、東方航空ですね。ははは
しかし、
一応空組エリートということで、食事はあらかじめメニュー聞きにきてくれて、サイドメニューも微妙に違うという、、、掴んだ客は離さないぞ！！見たいな意気込みが有りますね。
（南方航空なんだかだと、”何時もご利用有難うございます、、、”の挨拶だけ）
まぁ、いい感じで中国系のエコノミーとしては100点！！です
ただし、午後の上海がらみの便は、100%遅延する、これが無きゃホント100点なんだけど、これでマイナス50点（苦笑）

今はベトナムに来ていますが、その前日には蘇州に行ってました。
蘇州はヒサビサで、上海-蘇州間はCRH（新幹線）です。
事故以来、敬遠されているようなイメージ有りましたけど、上海虹橋駅行ってみたら凄い人！
敬遠なんて全く無い様に思えます。
1時間位後の列車が予約でき、乗り込んでイザ蘇州へ！
とはいっても、30分足らずで付いちゃうんですけどね。
で、今回の車両はCRH2、速度は、280キロまで出してましたね。
ちなみに帰りはCRH3で300キロでした。
ここは事故前も300キロ走行区間でしたから、復活なんでしょうね。
上海-蘇州間はピークほぼ7分に一本走ってるようで、もう事故がおきない事を祈るばかりです。