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今日の昼、会社から帰ろうといつものようにキーをひねり、スターターボタンを押す。
一瞬、”カっ”（カチではない、、）と音がして、全ての照明が消えた。
アリャ、バッテリー突然死！！と思いきや、その後は全く電気がつきません。
おかしい、しばらく時間おいてキーひねっても、やっぱり何もつきません。
バッテリー突然死にしてはおかしいなぁ、、と思いつつ救援依頼。
（さすがに押しガケは勘弁してほしい）
工具も持ってきてもらい、サイドカバー外してバッテリーまで行き着いた。
しかし、現象からは単純なバッテリー上がりとも思えず、とりあえず確認。
おや、プラス側端子の締め付けが緩いです。
増し締めしてからキーをひねると、おお、いつものように一発始動。
なんだ、原因はこれだったのね。
ついでにマイナス側も確認すると、ありゃ、グラグラだ。ダメだこりゃ、、。
当然増し締めしておきました。
その後はと言うと、珠に起きていた低回転時のバラツキも無くなり、
非常にスムーズになりました。
しかし、いや、ここまで体感できるって相当ひどかったって事ね。
いやいや、普段の整備を怠って立って事で、猛反省です。

うまく塗れたはずのST1100でしたけど、塗装後2日たってみると、
なんと、一部しわしわになっています。
ひどくしわになったのは、サイドカバーだけ。フロントフェンダー、リアカウルはしわが少々、
ダミータンクには、しわはありません。
とりあえず、1000番で水トギしコンパウンドかけときましたが、結局は再塗装するしかない
かもしれません。
疑問なのは、なぜサイドカバーだけに酷いしわが発生したのか？
まず考えられるのは、ウレタンをかなり厚塗りしたこと。
これは、塗装直後から感じたし、パーツレビューにも書いたけど、サイドカバーには
アサヒペンの2液ウレタンを使用しましたが、塗った直後の一次乾燥のときから収縮が
多い感じはしていました。
フェンダーとリアカウルにも多少のしわが見られますが、サイドカバーほど厚塗りは
しなかったので、酷いしわにはならなかっただけかもしれません。
（その分、光沢は劣ります）
それに対して、イサムの2液ウレタンを使ったダミータンクは初期収縮もなく、
時間とともにだんだんきれいになっていく感じです。
きれいに塗るだけなら、アサヒペンの2液ウレタンスプレーのがきれいに塗れるのに、
難しいものです。

上海のZoffで作ったメガネの傷が酷くなり、どうした物かと検索すれば、モレラにZoffがあるようで、久々に来てみました。モレラ前の道は相変わらず大渋滞。これは、バイクで正解です。今はコーヒー飲みながら、メガネのレンズ待ち

次なる課題。
このST1100、前も書いたようにY!で買いました。
届いてからヘッドライトを付けてみると、ロービームしか付きません。
ハイビームにすると消灯します　(@_@)
しかしHIDが2灯で非常に明るいです。
原因を考えると、
昔々、HIDが出始めのころ、H4のソケットだけつけたロービームだけのHIDがありましたが、
てっきりそんなHIDだと思い込んだので、新しくH4のHIDを買っちゃいました。
で、本日現物到着（カバー写真です）、
早速取付しようと、カウルを外して今付いているバルブが見える所まで来ると、、、
おや、バーナーから見なれた2本の高圧線のほかに、ソレノイドらしき線が　(?_?)
これは、、Serowでも見覚えのある、H4バーナーのHI/LO切替ソレノイドではないか！！
ってことは、既にH4バーナーは付いている？
ってことで、配線を追いかけると間違いなくH4バーナー、しかも55Wが2灯付いています。
じゃぁ、ハイビームが付かなかった原因は？？
電圧不足による？ハイビームリレーの動作不良でした。
いやー、事前調査は大切ですね　(^^ゞ
余ったH4のHID2灯セットは、、、

盆休に入り開始した、全塗装作業が、本日夜やっと完了。取り外しから丸4日間かかりました。
全てホームセンターで買って、アクリルラッカーでの着色とウレタンスプレーでの上塗りです。
仕上がりは、、まだコンパウンド掛けていないけど、まぁまぁですね。
次の休みはカウルも塗りましょう(笑)

詳細は整備手帳で、、