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先週は、某カーショップでオイル交換してきました。
以前は自分でやってたけど、廃油の処理に困るので最近はまかせっきり。
輸入車で部分合成で10W40で、一律5000円。何たら会員で割り引きあるから4500円です。
大体、オイル量5.5Lなんて、缶で買ってたら無駄が多すぎます。
オイルはessoの何たらいう物で問題ないし、私の知る限り、輸入車で唯一下抜きやってくれるカーショップですし。
もう1つの良い点？はピット内で見てても何も言われない事。大抵はピット立ち入り禁止とかですからね。
で、いつものように見ていると、若いメカ君、ボンネットフード開けてなにやら探し物。
はは～～ん、なに探してるか大体わかりましたがとりあえず黙ってみてます。
で、隣の先輩と思しき人に尋ね、オイルゲージが無い事がわかり、次のステップへ。
メカ君、リフトで揚げて、下回りを検索。でもドレンボルトが見つかりません。
それ、アンダーカバー外さないと、、、、、、、
こんな調子で、所々助け舟出しながらもオイル交換に1時間以上費やしてしまいました。
彼は今後MB来ても大丈夫でしょう、多分。
でも、同時にお願いしたオイルフィルター交換は、工具がなく没！これは情けないぞ。
でも、作業自体はしっかりやってくれてるし、まぁ感じの良いショップですね。
さすが、某巨大企業系です。

最近（いつも）ネタ切れですねぇ。仕事が忙しく今一つやる気が出ないです。
そういうわけで、写真一点。
エントランスプレートのイルミネーションに使ったPICを使った制御基盤です。これ自体ごく普通の回路で、
ドアスイッチで0Vがアースに落ちると、
リレーが動いてレギュレーターに電圧がかかりPICが動作する。
出力はMOSFETで受けて2点出力しアノードコモンのLEDをPWM駆動する、
と、私の昔のHPみた方なら、”それアンサーバックリレーと殆ど同じジャン”と気が付かれたかも知れません。大正解です。ただ、自殺回路を外しただけです。
同じ回路で色々な動作が出来るのもPICの良いところです。
この手の物を自作する時に一番の問題は、小型のパワーリレーの入手がむずかしい事で、一番使い道のある1A接点の物はこれが最後の在庫になってしまいました。2Cはまだ在庫在るけど大きいから使いにくいです。何処かで入手できるといいのですけどね。
世の中パソコン全盛ですが、ソフトばかりで電子部品屋はドンドン姿を消して、わが町に一軒だけあった電子部品屋も、親父が亡くなって閉店してしまいました。寂しい限りです。
尤も、このミニパワーリレーは、そこでは買えませんでしたけど。

12F509なんて初めてだし、久しくPICのアセンブラ弄ってなかったから、データーシート手元に多少苦労しながらも一応完成。
でも一番苦労したのは、厚さ3mmで抑えなきゃならなかった発光プレートだったりします。
（ここで、”ものさし”とアルミ板が登場したのでした。）

で、ドア開けると、モヤっと赤で10秒点灯、モヤと青に変り更に10秒点灯、お、良いぞ良いぞ、
その後予定ではモヤと紫に変わるはずが、、
あれ！マダラになちゃった
そうか、前回は赤と青のLEDを一箇所に集めたから紫になったけど、今回はバラケテルから色が混ざらないんだ。
でも、落ち着いてみると、このマダラ模様も結構いい感じで。
結果オーライ！
ですね。

これで、運転席側は完成。
次は助手席側だけど、同じことしても面白くないし、チョット休憩だ。

何するかって、
まだ内緒
モノサシがみそだね

え～、今日は仕事半日でしたので、
ジャジャジャ～～ン　と裏の樹脂を削って、（電動ベルトサンダー登場です）
キュイ～～ン　と文字の周りトリミングして、（ハンディな電動リューター登場です）
透明エポキシコネコネして　文字の隙間に流して、（手回しヘラ登場です　(笑)）
形だけ作ってみました。
形が出来たら明かりつけてみたいのは当たり前、
手持ちのアクリル板を適当に切ってコンクリート床にゴシゴシしただけのホッタテ導光板で点灯式です。
エポキシにエアー巻き込んじゃったから、真剣にヤル気はなかったけども、裏側遮光して導光板つけたらエアーは気になりませんね。

手持ちの青LED3個でこんな感じ。実際はもっと青いんですけどね、カメラがタコだから、、、、

思ったより良い感じだから次はPICで2色の点灯制御！
（何時の事やら、、、、）