B級ライセンスで参加できるサーキットトライアル。JAFのスピード競技として公認され、ジムカーナなどと同じくA級ライセンス取得のための参加認定がされます。
私は2016年にこのエビスラップタイムアタックを知り、第3戦に参戦して以来継続参戦しています。
今季の開幕戦でもあるこのイベントですが、今回は18インチタイヤで挑戦してみます。
2016年は18インチ(F:225/50R18/R:245/45R18)で走りましたが、17年は19インチタイヤ(F:245/40R19/R:275/35R19)で挑戦しました。
16年のベストラップは1:16:304。これをどれだけ縮めたかで、自分の腕前がどの位上がったかよくわかりそうな気がします。
いつもの通り7:30頃現地に到着。東コースの指定されたピットに到着すると、すでにほとんどの方が到着していました。今回の参加者は20人。今までよりも多くなって、盛況な感じです。
フリー走行の時間に感じたのは、20台だとクリアラップを取るのが難しい、という事。全長2km程度のコースに20台、しかもクラス違いの混走なので、どうしても遅い車に追いついたり、早い車に道を譲ったりが頻繁に発生して仕舞う状況になります。
フリー走行のときのタイムが1:13:307。これは昨年のベストタイム1:13:667を0.3秒縮めた、自己ベストでした。実はこの日のベストはこのタイムで、実際のアタックの時は1:13:759がベストタイムでした。
やはり実際のアタックの時は、なかなかクリアラップが取れないのとタイヤ温度の調整に失敗したようで、しっかりとグリップしなくてRのきついコーナーが続くエビスでは、うまく車の頭を旋回させられませんでした。
一応、ADBAN Sport103を履いていたんですが、空気圧を少し高め(2.2)にしていたのが失敗で、思った以上に気温が上がって走行中に圧が上がってしまったようです。
今回も入賞は常連の方が入り、私はクラス5位と言う結果でした。
5/12にはSUGOでもサーキットトライアルがあるので、そちらでも頑張りますが、できればエビスでは10秒に近づけるように走りれるようになりたいと思います。
それでは、今日の徒然はこの辺で…
Posted at 2018/05/13 00:48:34 | |
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