4月29日のエビスでの開幕戦に続いて、5月12日に『JAF菅生サーキットトライアル』の第1戦が開催されました。
今年から始まった菅生でのサーキットトライアル。参加台数は8台と、ちょっと寂しい第1戦ですが、代わりに15分のアタック時間中はほぼクリアラップが取れるというメリットもありました。
ほとんどノーマルのPNクラスは私だけで、他の参加者はBDクラスでの参加です。中にはショップのデモカー的なものもあって、どんなタイムが出るのか始まる前から楽しみになります。
この日は、風もなく天気も良かったので、参加者みんなイスやテーブルを使って、それぞれの整備や休憩のスペースを確保しており、私も同じように過ごしてました。
ちなみにカラスが1羽いて、私が持って行ったチョコレートや、同じ参加者のご夫婦が持ってきたパンなどを強奪していました・・・
エビスでのサーキットトライアルと違っているのは、エビスの場合2本のアタックの前に、フリー走行があります。しかし、菅生ではフリー走行がなく、いきなり1本目のアタックになります。その為、タイヤの空気圧のセッティングを、当日の気温などから推測して、1本目のアタックを行いました。
この日の宮城県地方は5月としては熱くなり、最高気温が24℃でした。
1本目のアタックの結果は1:51:078でしたが、空気圧は2.6kpaとなっていて、やや上がりすぎていました。ちなみにこの日は、ADVAN Neova を装着して臨んでいて、50秒を切ることを目標にしています。
冷間で2.2kpaで走行後2.6kpaになっているので、冷間で2.0kpa程度にセットしておけばよかったようです。
2本目のアタックは、2.4kpaにセットしてトライし、1:49:584となりました。
やはり、タイヤの空気圧がピッタリと決まったのか、ステアリングへの反応やブレーキング時の挙動など、タイヤの性能と相まって、かなり気持ちよく走ることが出来ました。
16時過ぎ(すべてのイベント終了後)に、SUGOレースクイーンも参加し
た表彰式が行われました。私の参加したPN2クラスは賞典外なので、表彰はありませんでしたが、特別参加賞としてSUGOの走行券(25分)をいただきました。
第2戦は7月28日(土)なので、少しだけ車に手を加えて45秒台に知被けたいともいます。ただ、スピードリミッターをカットしないと難しいかな?
それでは、今日の徒然はこの辺で…
Posted at 2018/05/19 18:48:34 | |
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