病気と車の必要性

17日から、悪寒がして顔が熱く、左側の鼻奥と
喉が、つばも飲めないほど痛かったので、
18日に耳鼻科に行ってきました。

寝たきりの、ふらふらの状態だったので、
友人が助けると言ってきたのですが、
インフルエンザ等で、お孫さんに
移ったりしたら大変なので辞退。

賛否両論あると思いますが、一人暮らしの
こういう時、クルマはやはり便利ですね。

もちろん行きなれた大きな道を選び
距離も短くですが。

初診のため、1時間半も待たされましたが、
鼻カメラ（ファイバースコープ）まで使って
丁寧に見てもらいました。

ただ、ペッパーやパロもいるハイテクな最新の
個人病院なので、診察料と門前薬局で
４000円以上かかったのが痛かったですが。

帰りは、行きつけのスーパーに寄り、消化の
いい食べれそうなものを購入。
荷物を持ち運ぶのにも車は助かります。

今は、薬が効いてきてだいぶ楽になりましたが、
年を取るという事は、こういうことが頻繁に
長く起きることかと痛感。

夫が亡くなってから、初めての大きな風邪
だったので、その点でも心細かったです。

年をとっても免許を返上したくない人の
気持ちが少し分かりました。

ただ、これからは友人の助けを借りるときが
来るかもしれないので、入院セットや
通院セットは、玄関の分かりやすい場所に
置いておこうと思います。

病気のおかげで色々気づけて良かったです。