岩返しヤ！

チャオイタリアで走ったセントラルサーキット。

イベントで遊ぶに際して、出走当日前からいろんな事が始まっています。

オイルの状態の管理
エンジンオイルは交換から2000km以下、MTオイルはフィーリングおかしくないか、トルセンデフは年一回交換とか。

この辺りは、壊さないための当然の準備。



後は走行前の残り燃料。
理想は半分くらい。


今回の残量。
偶然ではありせん、数日前から調整しました。

この後予選15分、決勝10周。
計算すると全開走行で約60km
試算ではイイ感のはず。


結果は！

走行終了の一周前で給油ランプ点灯。

コレだけ上手くいくと気持ちイイ。






プロゴルファー猿の岩返しの回を思い出す。
※プロゴルファー猿の画像はネットより拝借

岩返し、それは真逆にある岩にボールを当ててカップインする秘技。
コレを勝負で決めた猿は対戦相手に「偶然やないでワイは練習したんや！」と

ボールの跡のある岩を指差す。

走行も当日が大事なのは当然、天気の状態、気温、オイルの状態、ブレーキパッドの残量とフルードのフィール、タイヤ、冷感と温感空気圧。
脚が代わって来たら減衰など、思う様なタイムを出そうとすれば猿の様な見えない部分の思考が必要。

小生は、そう言う部分を含めて、スポーツ走行は楽しいと思います。

この後、自宅まで15ℓ予備持って来たのですが、10ℓ給油。
自宅20km手前で給油ランプ点灯。

コレまた試算通りバッチリでした。

クルマ替ったけど、徐々に自分のモノになって来た感じです。