インパネに「ブレーキ、ABS 」が入れ替わりながらチェック指示が出て、サイドブレーキとABSと!の警告ランプが点灯したカローラ。
エンジンスタートするたびに一瞬3000rpm/mまで上がるので不愉快でした。
予想できるトラブルシューティングを行い、臭い点を点検。
帰宅して直ぐに、ブレーキフルードの油面が下がり気味だったので補充。
解消しないので、「クルマ屋さんで聞いてこないと」と思っていました。
昨日、生活の糧を得に出かける途中、ゴミ出をしてコックピットに戻ると警告が消えてました。
えかったぁ。要らん出費と時間抑えられた。
警告灯やエンジンスタート時の一瞬の3000rpm/mは、ユーザーが販売へ足を運ばせる為の演出。
警告灯、警告音、スタート時のエンジン回転の高さ、クルマに乗るだけで整備に興味無いユーザーなら、ディーラー直行→点検→ブレーキ油面低下→ブレーキパッド残り4mmです、交換オススメします。→交換で。
チーン!ハイ、お買い上げありがとうございます。
って、妄想劇場でした。
早めの整備につながって安全なのかなぁ。
良く考えられたシステム、商売上手天下のトヨタさん。
と言うより、こう言うユーザーが世の中に多いんでしょうね。
さて、雑誌にカローラのハッチバックにカローラの名前が復活と載ってました。
ウチのスリッパ、カローラも本名はオーリス。
オーラと何とかを合わせた造語って説明あったけど、私的には、気取らず気楽に乗れるスリッパ。
大層な名前でなくカローラのハッチバックでイイんじゃね。
ちょっとボデーが長いのフィールダーとか、名前ついてるけどカローラのライトバンでイイんじゃね。と思います。
カローラハッチ、気に入っていて結構使います。
と言うことは使い勝手がイイって事。
ただ、すれ違うユーザーのクルマを見ると汚いのが多い。
室内もきれいな事は期待できませんし、同様に燃料補給のみで、整備も期待できません。
そう言うユーザーに限って「カローラ」って大衆っぽくて嫌、というイメージを持っているようです。
雑に扱ってるんだから何でもイイじゃん。と小生の心の声。
宅のカローラは、カローラと思っているからこそ、気合い入れる訳でなく当たり前に何時も黒塗りのボデーは艶艶で整備も怠っておりません。
クルマを語るモノの端くれとして、車種が高価であろうと古かろうとも安価であろうとも、「私が運転するクルマ」には、「お洒落に」「品良く」乗るのが私の流儀であります。
Posted at 2018/03/24 00:48:36 | |
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